もういろいろあって、モコママと犬猫メダカには特別のことはないけれど、他の人間たちにいろいろあって日記が永のお休みになってしまいました。どうでも良い日記なのでやめようかと思っても、これは栃父さんたちの家、シロボの頑張りで造った家です、なので、だらだら細々でも惚けるまでは何とかしなければです(^_^;)、で、最後にしなければならない秋田犬シロヤ、昨日で満９ヶ月になりました。体高は殆どひいき目に見てシロ太に近づきましたが、あと一歩、シロボサイズに到達は多分無理でしょう、成長期の食べるパワーが違います。でも行動は同じ、ただ、まぁちゃんの影響か吠えてくれます、それも仔犬の時から驚くようなど太い声で・・・完全なフリーにしてあげたいけれど、まぁちゃんが落ち着くまで時々繋いでおきます、昔の写真を見ると、みんな繋がれていました、悪戯防止、ケンカ防止、いろいろあって楽しかったです。 
 
写真は今日の二人。

いつの頃からか、シロヤがベルを虐めます、チコに対しては、耳を舐めたりたり、目を舐めて目やにを食べたりするけれど、ベルには首根っこを咥え、ぐぐっと床に押しつけ、ベルをヒーヒー言わせます。原因不明、ただ、雰囲気としてベルが浮いているみたい、洋犬だから？　お尻の始末が悪いから？　モコママの和犬大好きの潜在意識の影響？　ともあれ、ベルも１４歳、ヒーヒー言わせては可愛そうです、これもシロヤが繋がれる理由の一つです(^_^;) 
 
 
 
 
 
写真は今朝のベルチン

まぁちゃんの防水被害防止の為、屋上で遊ばせる時はいつも見張っています。二日程前、こちらも出かける用事があるし、いい加減面倒くさくなったので捕まえようとしてもなかなか捕まりません、いつもならそんな時はシロヤを捕まえ、シロヤにくっついてきたまぁちゃんを捕まえるのですが、考えて見ればシロヤもヤンチャ盛り真っ只中、なかなか言うことを聞きません、それでも何とかまぁちゃんを部屋に入れてから、シロヤに対し　もう、秋田犬なのに！！！（自分の過大な期待に気づかず）　　もう出て行きなさい！！！　と叱ると、きびすを返して屋上に駆け上がりそのままうんともすんとも・・・外出から帰ると屋上は暑いせいか踊り場の冷蔵庫の隅に小さくなっていて、モコママの顔を見るとしっぽを下げてスゴスゴと外に出て行きました、こんな姿を見れば何も言えません愛しいだけです、シロヤもこちらの気持ちが分かりめでたく一緒に茶の間に・・・　ずっと以前、我が家の秋田犬栃からトコまでの実家では、奥さんが、犬はこちらの言うことはよーく分かるから言葉に気をつけないと　と、おっしゃっていました。それというのも、昔飼っていた柴犬を叱った時、「出て行きなさい」と言ったら、本当に出て行ってあらゆる手を使って探したけれどとうとう見つからなかったそうです。犬も猫もこちらが気付かないだけで、後ろ姿や行動から、えっ！こんなことまで！と、思うくらい理解しているかも、特に秋田犬は、欲目かもしれないけれど(*^_^*) 

　手作りマスク 
 
夕方お姉ちゃんが来るので、マスクを作らなければいけません。中日新聞に載っていた型紙見本を切り抜いて厚紙で作り、それに合わせて作ったら、私は顔がぷくぷくしているから、もう少し大きくしてほしい、それと小池百合子さんのマスクのように横が耳までいくようにといろいろ注文され、なんだか大きなマスクを作っています。　生地を買うのは面倒くさいので、何十年も前、パパさんがクラブ遊びをしていた頃のちょっと高級なＹシャツの残り生地が見つかり それで作っています、それも残り少なくなり、あとは私の服の残り切れになるかな、超派手でもったいないけど断捨離ついでにしょうがないわ、それにしても新型コロナの収束はいつになるやら、ミニオフも三密防止でお休み状態。このマスクもいつまで作るのやら、あの子、恐がりだから当分続くのかも(*^_^*)

まぁちゃんが初めて屋上の床を剥がした時、パパさんが大声で　　どーするの！！！　と。　どうするもこうするもそうさせないようにするだけなのに、さも、こちらの責任のように言いました。だいたいまぁちゃんは衝動飼いのようなものです。大きな看板に惹かれ、可愛くて大人しく人なつっこいチョビちゃんにメロメロになり、チョビちゃんの子が欲しいと頼んだところ、チョビちゃんでは生まれず、チョビちゃんの母犬ユキちゃん（超恐がり人に懐かない困り犬）がメスばかり４匹生み、その中の一匹で、それもパパさんが選んだ子、成長するにつれ顔も姿も性格もユキちゃんそっくり、別に欠点ばかりではなく可愛いところもいっぱいあるのでどーってことはないのですが・・・外飼いならいいかもしれないけれど、うちは飼うのではなく一緒に暮らすので秋田犬のように賢く大人しい子がいいのです、それでも、紀州犬は紀州犬で面白く、小気味よい動きは秋田犬にないところです。ここで、本当に言いたかったのは、最初、パパさんに、避妊手術代は出してね、言ってウンと言ってたのに、値切った時はほんとガッカリ、これは絶対忘れません(*^_^*)

メダカの水槽を綺麗にするにはタニシが良いと知り、入れたのですが、側面はそれなりに綺麗になっても、砂底にモヤモヤするものが増え、それがタニシのフンと気づき、捨てたいのはやまやまでも、タニシも生き物、こちらの都合で死なせるわけにはいかないので、別に住まわせることに・・・たった一度しか行ったことのないセントレアで買った常滑焼きの小さな水盤、植物を挿せるように筒が二つあり、底に水の通る小さな穴あり、タニシの終の住処にはいいんじゃないかと引っ越させました。時々外に飛び出ているのがいても死ぬこともなく元に戻すとモソモソ動いています、で、メダカの水槽ですがエアポンプをつければ綺麗な水になってもモーターの微か振動がストレスになって早死にするような気がしてイマイチ設置を悩んでいます。待ちに待って生まれたチビちゃんが底に沈んでいたりすると本当に気が滅入ります、少し成長し大人と一緒にさせた途端死んでしまったり、生き物は死ねばそれまで、みんな天寿を全うしてほしいです(*^_^*)

いつも心の隅にあるのは断捨離という言葉。猫部屋の小さなタンスの引き出しには犬猫用の小さな服がぎっしり詰まっているので、猫さん用に可愛いものを残しゴミ袋に、と、その中にモコがいつも着ていたアクリル毛糸の服が目に入り、もうダメです、いろんなことが走馬燈のように思い出され、別の引き出しにギュウギュウに詰め込まれていたバンダナに至っては・・・・このバンダナはトコとシロボから始まった遠方のペットサロンでつけてもらったもの、ニトは車酔いが激しいのでトコ、シロボ、コタ、チイコ、モコとお世話になり、その頃は耳の付け根につける可愛い花でした、シロ太チコベルになった頃からバンダナになり、毎回毎回その子その子に似合うバンダナをつけてもらって大喜びで帰って来るシロ太たちの姿がつい最近のようでたまりません、始めは可愛いバンダナを見ながらマスクに丁度いいわ、なんて思っていたのがそれどころじゃありません、目をウルウルさせながら一枚一枚手のひらでのばし重ねて引き出しに戻しました。このベットサロンはとても綺麗にシャンプーとブラッシングをしてくれたので、ずっとお願いしたかったのですが、シロ太が高齢で少しお休みをしている間にお姉さんが癌になってしまい、直腸癌ですが幸い手術も成功したのですが、長距離は無理なのでこれまでということになりました、癌になってしまったのは非常に残念ですが、ケンケンさんにはとても感謝しています、だってその頃は秋田犬をペットサロンにお願いするのは難しい感じでしたから、そんな大切な思い出のバンダナ、マスク如きにはもったいないです(*^_^*)

この梅雨はスマホの天気予報を見ると２０日頃まで。九州の濁流氾濫画面を、申し訳ないけれど、遠い所のような感覚で見ていたのが、飛騨川、木曽川の濁流、なじみ深い国道４１号線がえぐり取られている画面には恐怖が徐々に近づいてくるような気がして落ち着きません。毎年毎年日本の至るところで起こる災難、何とかならないものでしょうか、政府には無駄遣いだけはやめて国民の命を守ることにお金を使ってほしいです、給料だってもっと安くしなきゃ、政治屋ではなく本当の政治家は何人いるのでしょうか(^_^;)

パパさんに頼まれた商品券を買いに、一年振りくらい？、本当に久しぶりに松坂屋へ行ってきました。　南館北館があっても子供の頃から慣れ親しんでいるのは本館、他のデパートに比べ時間がゆったり流れている雰囲気が懐かしかったです。日を改めてゆっくり来たいな〜、と、帰ってきたのですが、行きも帰りも同じ運転手さんで思わず顔が緩んでしまいました。行き小一時間帰り小一時間松坂屋滞在時間３０分弱、でも気分転換にはなりました(*^_^*)

徐々に復活のチャンスを狙っているような新型コロナ、収束はいつのことやら、この分ではマスク作りは長引きそうです。娘が言うには、小池さんタイプは横が少し鬱陶しいから前の方がいいとか。Ｙシャツの残り切れもなくなったし、虎の子の私の初夏のワンピースの残り切れを使うしかないかな、バンダナは私の棺に入れてもらうことに・・・(*^_^*)

朝、屋上でシロヤたちと遊んでいたら、珍しく日が差してきたと同時に蝉が一斉に鳴き出しました、一瞬、梅雨明け？　と思うほど。しばらくして、ポツポツと雨が降り出し、蝉の声は徐々に少なくなり消えました。蝉も待ちきれなかったのかしら、我慢の尾が切れたようなあの蝉の大合唱、梅雨明けが待ち遠しいです(*^_^*)

　人は年齢を重ねるに連れ温厚になるものでしょうか。　父はそのような感じだったけれど、兄や兄嫁から見れば全くそんなことはなく、私に対して優しかっただけと僻み半分に言ってたことを思い出します、で、うちのパパさんに関しては温厚どころか、元々の短気がそのまま継続して、若い頃よりバァージョンアップしているみたい。今更しょうがないので、ハイハイハイと過ごしているけれど、本人が目指す「好々爺」はいつのことやら・・・(^_^;)

まぁちゃん・・・正面からシロヤに突進し、立ち上がり両手でシロヤの首を挟み、横に捻り、コテンと倒れるシロヤ。これが最近までのまぁちゃんの得意技でした、ところが、今では全く効き目がなく、逆に後ろ足で踏ん張ったシロヤに軽く捻られあっけなく押さえ込みに。　ついこの前まで敏捷さでは抜群のまぁちゃんとシロヤが殆ど互角にじゃれ合っていたのが、今ではたとえじゃれ合いでもシロヤにスイッチが入ると、時々悲鳴をあげるまぁちゃんです。じゃれ合いでも二人とも背中を毛を立てるけれど、シロヤったら頭頂部の毛まで立てるので笑っちゃいます。どんなに激しくじゃれ合っても全くケンカにはならず、口を舐めたり耳を舐めたりはっきり言ってラブラブ。茶の間でラブラブしている時に私が現れると、さっと離れて隠れるシロヤ、まるで意地悪姑になったような気分、どうしてそんな行動をとるのかしら。マザコン息子と嫁？(*^_^*)

一昨日の午前のこと。　２時間ほど外出して帰宅すると、玄関横のシャッターの向こうに見慣れない黒猫が外猫シマちゃんと一緒にいました。　へー！ロコちゃんの子の中に他にも黒猫がいたんだと思い、何となく過ごしているうちに何か変、黒猫チビクが見当たらない、兄妹猫のクロチがキャットランの隅っこでじっとしている、ひょっとしてチビクが家出？　と思い、猫なら無理して外に出られるくらい開けてある窓を全て小さめにし、猫のエリアをくまなく探してもいません、キャットランで兄妹猫シマちゃんといつも網越しに身体を擦りつけ合っていたからとうとう出て行ったのかも、と、諦めていました。８匹が７匹になっただけだし、外猫は全てロコちゃんの子供たち、兄妹甥姪ばかりなので外猫として暮らしていても寂しくないだろうし、と、自分なりに納得はしていてもやはり寂しさに変わりはなく、多勢いるから一匹くらい減っても平気なって当てはまらないことに改めて確信しました。そして明くる朝、３階のベランダに出ると、鳴き声がします、ふと下を見ると、一飛びでベランダに来れる位置でチビクが鳴いています、話しかけるとますます鳴き出し、しゃべってるんですよね、しばらくドアを開けていたら入ってきました。それから一日みんなと離れて眠ってばかり、疲れたのでしょう、で、今朝から通常通り、お互いほっとしました(*^_^*)

昨日の夕方チビクが又家出、開けてあった窓の幅が少し広くなっていたので、やっぱりここからだわ、と、きっちり閉めました、それで今朝の９時頃、何気にベランダを開けるとニャー！と、ギリギリ座れるような隅の小さな空き部分で小さくなっているので、まぁ、入ってらっしゃい、と言うと何かモゾモゾ言いながら素直に入り、残りのフードを食べていました、同じようなフードが外にたっぷりあるのに食べさせてもらえないのかな、兄弟猫のお兄ちゃんにやられていたそうだし・・・家出もいいけれど、ノミを連れてくると困るので家出はこれでお終いにしなくては・・・・  
 
 
 
 
 
コロナ騒動で伸び伸びになっていた運転免許更新の高齢者講習２回目が午後２時半からあるので行ったところ、予約に入っていないと言われ、事務のお姉さん方みんなでいろんな書類の束を出して探したところやっと見つかり謝っていました、しばらくして上司のような人が誤りに来たのですが、こんな場合うるさい人にかかると面倒くさくなるのでしょう、いい加減な私で良かったこと(^_^;)。運転を含め２時間の講習が３時間以上に感じ疲れました、更新は今回で終わりにしましょう(*^_^*)

　２４日未明にチコが亡くなり、今日で一週間、数度目の脳梗塞を起こし、徐々に動けなくなり、でも完全に寝たきりはほんの数日でしたが食事をしなくなり、寝たままの姿で亡くなりました。今までの子たちの中で一番安らかな優しい顔でした。生きている時から、この子が亡くなったらどれだけ落ち込むかしら、と心配していた通り、今までになく落ち込んでしまいました、秋田命の自分が小さな柴犬の死でこれほど落ち込むとは驚きです、深層心理って不思議です。コタ兄と二人で長楽寺でお葬式を済ませ、今はシロ太、ニトトコと並んでみんなを見てくれています、いつか逢える時までしばしのお別れ、でも、心の中ではいつも一緒、チコさんありがとう・・・ 
 
 
 
昨日は、運転免許更新に平針へ行ってきました。　コロナが又騒がしくなってきたので、いろいろややこしくなっても面倒だし、、思い立ったが吉日と、もったいないと思いながらタクシーで行ってきました。行って更新をして帰宅まで１時間半、楽をお金で買うようなものでも、他で節約すればいいでしょう、と、自分に言い聞かせて(^_^;)