コロナが騒動が始まり、お休みしていたお寺参りを従姉妹にせがまれ昨日ようやく重い腰をあげて行ってきました。　コロナ騒動が始まった頃、お寺の院主さんの癌が発覚し、お休みの理由はそれもあったのです。少し痩せてはいてもそこそこお元気で安心しました。　生と死は一対ですから、自分も近い将来お墓の下に住むことになります。　何十年か前、雑談の中でお墓の話になり、墓地の入り口近くにある動物たちの祠の隣に入りたい、なんて言った覚えがあり、そのまま、その土地の墓地管理料も払わずに今に至り、昨日、４０年分の管理料を渡すと、４０年？そんなにないだろう、３０年くらいだろう、と、院主さん言うので３０年分計６万円払ってきました。最初、管理料の話はなく、○○ちゃんのことだから・・・ということになっていたような気もしますが、従姉妹に言われ、周りの人の手前もあり、院主さんが亡くなった場合のこともあり、ちゃんと払ってほっとしました。　栃たちのお骨は全て、この祠に入れてもらい、その隣に自分が入ることに少しほっとしたと同時に楽しみになってきました。折りをみて栃〜ベルまで、猫も含めお骨を細かくし入れてもらいます(*^_^*)