2016. 2. 07. Sun
高橋氏のブラザー・アマテイー....
2016. 2. 06. Sat
堀井さんのダヴィドフ制作記19
2016. 2. 05. Fri
高山氏STRAD”BETTS....
2016. 2. 04. Thu
古川氏のSTRAD”DE・M....
2016. 2. 03. Wed
大西君のSTRAD”クルーズ....
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2016年 3月
2016. 2. 7. Sun
高橋氏のブラザー・アマテイーヴィオラ制作記19
天板はすでに貼付し終わり、地板の貼付前のエッジを整える。これでいよいよ来週はアマテイーの箱が完成する。さらにパーフリングの難しい作業が待っている。氏は常に音楽が鳴っている。今回も川の流れのようにのカラオケを持ってきてカラオケヴァイオリンパーティ―となった。堀井さんもすぐ乗ってきた。このイメージが当工房である。
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2016. 2. 6. Sat
堀井さんのダヴィドフ制作記19
自宅工房の威力を発揮F字孔の設計、削りに入る。きわめて順調である。自分で作図する、どうやら左右のバランスが違うようであるが。あくまでも、DAVIDOVのコピーを創るという観点でF字の左右バランスを度外視して忠実に作り上げた。…してやったりと満足げ!!
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2016. 2. 5. Fri
高山氏STRAD”BETTS”制作記6
NHK”ストラディヴァリの秘密”のドキュメンタリー番組で取り上げられた。オベリンBETTS”その秘密をいろいろ研究した結果の集大成であると評価された。携わった学生たち100名の署名が入った作品が展示されている。高山さんもその秘密に迫るべく挑んでいる。モールドの平面を出すため、スタンレーで慎重に削る。さらにライニングの貼付作業…。順調だ!!
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2016. 2. 4. Thu
古川氏のSTRAD”DE・MUNCK”挑戦記20
古川氏順調に進んできた。いよいよパーフリングに挑む。中盤の一番難しい作業である。今までは曲がったり幅広だったり太すぎたり、いろんなダメ出しをしてきたがチェロ天板の場合は大きく目立つ。慎重に美的感覚で行かねばならない。氏、慎重に挑む。
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2016. 2. 3. Wed
大西君のSTRAD”クルーズ”制作記30
氏はジュエリー作家。実に細かく、丁寧に仕事する。小生でも追いつかないくらいいい仕事をする、着々と仕上がるクルーズ、今までは小生も師匠に教授された通り、左右シンメトリーを志向してきたがどうやら正しくないような気がする。宝石ならみごとな左右バランスを保つことが大事なのだろうがこの弦楽器制作においては???もっとアンシンメトリーやアンバランスも大切なのではないか?と考えている。確かにSTRAD,デルジェスの設計図を見るとほとんどアンバランスなのである。大西君もどちらかというとそのKを破るほうか??守るほうか???。奥の深い話である。
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