思い立って姉宅へ行くことにした。 
 
その前に今年初の耳鼻科へ〜 
いつもより１台早いバスで、８時２０分に家を出る。 
受付がちょうど始まったところで、私は３番目（ラッキー！） 
診療が終わったのは9時半。急げば電車に乗れそうだったけど、転びでもしたらと、過ぐに諦め美味しいパン屋さんへ直行。（これもゆっくり、のんびりの 
一環です（笑） 
 
久しぶりに姉と会いました。 
昨年、12月の初め頃だったか、ん？１１月だったかな？ 
 
ともかくとっても喜んでくれました。 
少しでも何かお手伝いをと、思っていたのだけど「何もやらなくて良いから 
おしゃべりしょう」って… 
 
昔話いっぱいしました。お母さんは本当に優しいひとだった、お父さんはきびしかったけど、でも、姉も私も父を尊敬していたとか…４時まで一緒に過ごしていたのだけど、話は尽きません。 
私はこれといって、何もお手伝いもせずやった事と言えば小さい鉢の種まきだけ。こんなんで良いのかしらと反省。 
「少し、太ったのよ」の姉の言葉にたしかに頬がふっくらして「お姉ちゃん、若く見える」と返した私。 
 
姉妹っていいな。なんでも分かり合える。今日は一日中想い出話だったね。 
もう二人にしか分からない話になってしまったね。 
 
ここ、１,２年の内に、親しい人が数人虹の橋を渡ってしまいました。 
年々寂しくなっていきます。 
「また、来てね」の姉の言葉に「うん、また懐かしい話いっぱいしょうね」と帰ってきたけれど、泊りがけで一晩中おしゃべりしていたい、の心境でした。