続・ゆき日記
 「旧ゆき日記」の2003年3月から、1日も欠かさず皆勤中→ 5か月の中断を経て再開。
 これからも毎日書くようにがんばります! サイト「雪乃町公園」もよろしく

11月 30日(金) まきストーブのお店
11月 29日(木) コインパーキング
11月 28日(水) すごく感じのいいお店
11月 27日(火) 本日も病気療養中
11月 26日(月) 病気中です
11月 25日(日) 温泉旅行に・・
11月 24日(土) 次は放送局型123号
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2012年11月9日(金)
      豆球と抵抗器
 :曇り
 R-48号と標準十号のランプの回路に、たった1Ωの抵抗器を入れました。ラジオでは1KΩや250KΩ、時には2MΩと言った、高い抵抗値の抵抗器を多用しますので、それに比べたら1Ωなんて、無いに等しい様にも思えるのですが・・・ 
 実はランプがすぐ切れてしまうのです。戦前のラジオのランプは2.5Vの物が使われています。2.5Vの豆球は懐中電灯用ですので、寿命が50時間位しかなく、ひどいのになると10時間位で切れてしまいます。それで電圧を少しだけ下げる為に、抵抗を入れる事にしました。 
 
 豆球には0.3Aの電流が流れていますので、1Ωの抵抗を入れると、オームの法則(電圧=電流×抵抗)により、0.3V低下して2.2Vになります。定格から10%以上低い電圧なら、かなり寿命は長くなる筈です。当然少し暗くなりますが、差し支えないです。(厳密に言うと、豆球の抵抗値+挿入した抵抗値の合計に2.5Vが掛かるので、まず豆球の抵抗値を計算して、それぞれの抵抗値に電圧を配分して計算しなくてはなりません。そうすると1Ωの抵抗で低下する電圧は約2.8になりますし、電球のフィラメントは、消えてる時と点灯している時では大きく抵抗値が変わります) 
  
 R-48号の方は豆球が2つ使われていますので、電流は倍の0.6Aです。これに1Ωを入れると、0.6Vも下がって1.9Vになってしまいます。これでは下がり過ぎですので、こっちは1Ωの抵抗器を2つ並列に繋いで入れます。並列にした場合の合成抵抗値は、1/R=1/Ra+1/Rbとなりますので0.5Ωとなります。(←同値の抵抗の並列の場合は、こんな面倒な式ではなく、単純に抵抗値を本数で割ればいいだけです(*^-^*)  つまり1÷2=0.5) 0.6Aの電流が0.5Ωの抵抗を流れると、さっきと同じ様に電流×抵抗 で0.6×0.5=0.3 0.3Vの電圧を発生(低下)させますので、ここでも2.2Vになり、計算通りとなります(*^-^*)  もし豆球が片方切れてしまうと、流れる電流は1個分の0.3Aだけですので 0.3×0.5=0.15となり、この場合は残った豆球には2.35Vの電圧が掛かる事になります。 
 
 以上、簡単なオームの法則のお勉強でした(笑)
  
 

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