続・ゆき日記
 「旧ゆき日記」の2003年3月から、1日も欠かさず皆勤中! 
 これからも毎日書くようにがんばります! サイト「雪乃町公園」もよろしく

8月 31日(木) 満月の夜の月下美人
8月 30日(水) 月下美人まず一輪
8月 29日(火) 鰻!
8月 28日(月) 猫たち
8月 27日(日) 久しぶりに青虫が居た
8月 26日(土) すぐ消える豆球を直す
8月 25日(金) 人参の復活
2023年 8月
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2023年8月26日(土)
      すぐ消える豆球を直す
 :晴れ
 何年も前に完全修復して仏間に置いている、昭和10年頃のラジオ「ヨクナル号」は、今も良く鳴ってます。でも時々、ダイヤル表示板のランプの片方が消えてしまいます。 
 2灯ある表示灯の片方が点かなくても、ラジオとしての機能には全く差しつかえはありませんが、目に見える部分ですのでとても気になります。ダイヤル表示板の左半分が暗いんです。 
 
 豆電球が切れるのではなく、電球のソケットの接触が悪いのです。半田付けし直したり、締め付けを強くしたりを何度もしましたが、すぐ又点かなくなります。 
 
 そこでソケットを新しい物に交換しました。 
 80年前からの元の部品を交換してしまうのは、出来るだけ避けたいのですが、機能を果たしていなければ意味がありません。 
 ここは2つのソケットが専用金具でM型に一体型になった物が使われています。ソケットだけを交換する事が出来ませんので、専用金具から作らないといけません。 
 
 アルミ板だと半田付けが出来ないので、半田付けが効く鉄か銅か真鍮でないといけません。ここでは空き缶を切って作りました。空き缶はブリキですので鉄です。 
 ブリキを同じ形に切って、そこに新しいソケットを半田付けし、結線しました。 
 
 2時間程掛かりましたが、これで表示板のランプは消える事無く点くようになりました。
  
 

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