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昨夜も夜中の1時過ぎに庭に出て、犬達が遊んでいるのをボケ〜ッと見ていた。突風が吹いていたけど、小さいホー君はものともせず、元気に走っていた。 寒かったけど、マーキュンが隣に来たので、抱きかかえて座っていた。暖かかったぁ〜〜。何度もマーキュンに顔を舐められたので、顔は寒かったけど。 この頃、つっちゃんの脱毛がピークに達しつつあり、部屋のあちこちに毛玉がフワフワしている。掃除機をかけても、半日もすればまたフワフワ・・・。ヴィーとパーちゃんの脱毛がひと段落したところだったのに、まだまだ抜け毛との戦いは続くようだ。 午前中、掃除機をかけたのだけど、ためしにホー君をサークルから出して自由にしておき、どういう反応をするか観察してみた。今まではサークルの中にいるときに掃除機をかけていたので、特に気にする様子はなかったけど、直接掃除機に触れることが出来るとなればどうなるか。。。 スイッチオンと同時に、いつものようにパーちゃんが闘志満々で挑んできた。掃除機に向かって吠えまくる。他の連中はクモの子を散らすようにどっかに行っちゃっていたけど。 で、母の様子を見て興奮したホー君、ついに面白がって掃除機に飛びついてきた。やった!チャンス!とばかり、首根っこを掴んでひねった。ホー君、びっくりして掃除機から離れ、後ろを振りかえって何が起こったのか不思議そうにしていた。 さらに掃除機を動かしていると、再び挑んできたホー君。今度はもっと強くひねった!!「キャン!」と一声ないて、すぐに離れ、そのまま逃げていった。よしよし、これでもう掃除の邪魔はしないだろうね。 案の定、次からは掃除機が近づくといやな顔をして逃げて行った。わかチーもそうだったけど、これくらい小さい時にビシッとやっておくと「掃除機=怖い」ってインプットされるようだ。で、それをしなかったパーちゃんは・・・・その後も延々と掃除機に向かって吠えまくっていた。もっとも、吠えるだけで邪魔はしないので放置しているんだけど。 お昼、裏庭を見るとジェナとラッシーが気持ち良さそうに裏庭の真ん中で寝そべっていた。秋の陽射しが良く似合うなぁ・・・やっぱり、柴犬には秋が似合う。特に赤柴にはぴったりの季節。紅葉をバックに写真を撮ったらカッコいいだろうなぁ・・って・・・でもポンポンお腹でヘソ天で寝ているジェナ・・・やっぱり紅葉よりもサツマイモの方がぴったりね。 庭で犬達が遊んでいるのを見ていて、ちょっと気がついたことがあった。ホー君とわかチーが引張りっこをやって遊んでいるのを良く見るのだけど、思い出したら、わかチーが小さい時はローズが良く引張りっこして遊んでいた。ところが、今回ローズはホー君とは遊ぼうとしない。わかチーが小さい頃は、わかチーが何か咥えていると、すぐに引っ張りに行っていたのに。なんでだろう?やっぱり、自分の子ではないということなのかな?? ☆ホー君が何か咥えていました。早速、「母によこしなさい」と迫る母。 ☆姉もやってきました。二人の脅迫にもめげず、無視するホー君。似たもの3匹です。 ☆やっぱり似てるこの二人。ホー君はヴィーの子供だといっても誰も疑いませんよね〜。
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