OKADA DESIGN WORLD DIARY

OKADA DESIGN WORLD へようこそ! ここはダイアリーというより<独り言><お知らせ>を兼ねております。趣味の写真や車談義、パソコン系やオーディオ。そしてサウンド・ビジネスから政局論争。友人との雑談で考えた事や閃きを書きとめています。目からウロコの雑学として読んでいただければ嬉しく思います。2003年から構築して来ましたので資料としても膨大な量になりました。お時間が許す限り、ごゆっくりと閲覧ください!

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2018. 1. 04. Thu 月を眺めていると・・
2018. 1. 01. Mon 謹 賀 新 年  平成30年 元旦
2017. 12. 18. Mon < SD1 Merrill > が手元に届きました!
2017. 12. 13. Wed 改めて・・音響業務の責任とは?
2017. 12. 12. Tue SD Quatro という新製品
2017. 12. 05. Tue 画像と画素数の関係性
2017. 12. 03. Sun 初歩のデジカメ・テクニック〜!

 

2018. 1. 4. Thu
      月を眺めていると・・

アポロ計画の時、月面で人工地震を発生させ地中の断層状態を調べたようです。何とその地震波が5分以上も続いたらしいのです。月はクレーターだらけですが、小さなものから大きなクレーターまで地中数キロの深さしかないと分りました。つまり月は「空洞」になっている? え〜?? 
 
何億年も前に存在した知性人が建築した、あのスターウォーズに出て来る「デススター」のような人工物ではないか? そんな検証結果もあるのです。月面探査アポロ計画が急に終焉した理由も、異星人の証拠が発見された事で延期したという話もあります。まあ、、月旅行が実現する近未来には判明すると思いますが、今はこうして望遠レンズで眺めるしか出来ません。近付いても38万キロ離れている「月」。行ってみたいと思いません? 
 
月の内部が空洞か否かは実際に確認出来ていません。つまり空洞かも知れないという想像すら否定出来ない・・ 現代は未だそんな科学レベルです。人類が月面に旗を立てたとか、電動モバイルでドライブした映像は残っているけど、それを実証する第三者(他国)すら居ないのです。しかも月面探査が捏造だったという都市伝説すら完全に否定出来ません。現在の科学力なら直ぐにでも行ける筈なのに誰も計画しない。1970年代に何度も行ったのは本当なのか? チープな写真と動画しか残されていないって変でしょ? 
 
数万年とか数億年は地上に構築したどんな人工物すら土にしてしまう年月です。過去に知性人が生きていたとしても、その物的証拠は残っていないと考えます。テイウカ・・ 月が人工衛星としても、現在の人類に何も悪さをしていないのだから問題ないと思うのです。近未来、月が過去の製造物と判明した時、人類はどうするのか? そんな空想も・・ 
 
エジプトのピラミッドより隣のスフインクスの方が5000年も古いという検証結果を聞きました。スフインクスが在ったから、そこにピラミッドを建築したらしい・・ そのピラミッドも今から2500年前ですよね〜? となると7500年前に大型建造物を造る技術はどうなっていたのか? もう現在の科学技術でも解明出来ない事例が地球上に沢山残っています。 
 
月がどうなっているのかも含め、数万年とか数億年のスパンでは想像すら及びません! だって一億年って放射能が完全に無害化する10万年の1000倍ですもん。人類が地球上に生まれ現在に至る数万年の10000倍・・ その膨大な年月に人類が一回しか生まれていないと考える方が余りにも身勝手です。地球が46億年の惑星というのも現代人の仮設にしか過ぎません。過去に人類が栄え核戦争で滅亡していたとしても、その痕跡は地中深くマントルに呑み込まれてしまう年月です。当然ながら何〜んも残っていません・・ 
 
月が人工都市だったとしても、その痕跡は残されていないかも知れません。もしその僅かな痕跡というか証拠を月面で発見したとしたら・・? 米国はそれを人類に公表するでしょうか? しませんよ。密かに軍事利用する筈です。アポロ計画が急に延期された理由と考える方が筋が通るのです。 
 
とにかく・・ 月のクレーターや山並みを眺めていると、人工的に構築された都市のように観えるのです。撮影画像が精細になればなるほど興味も深くなるようです。  
 
 

2018. 1. 1. Mon
      謹 賀 新 年  平成30年 元旦

2018年の幕開けです。 
 
今年も・・ 普通に歩みたいです。 
 
皆さん、本年も宜しくお願い申し上げます。  
 
 

2017. 12. 18. Mon
      < SD1 Merrill > が手元に届きました!

Merrill が2台揃いました!  450mm望遠端撮影  曲面反射に萌え・・ 
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☆ここは小さな画像しかアップ出来ないので FaceBook で閲覧ください! 
 
 
一眼レフ仕様で4600万画素・Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーの実力。中判クラスの超解像写真が楽しめます。天気が良かったのでスカイツリーを撮ってみました。写真をご覧になって超精細解像がお分かりと思います。 
 
 ♡もう最高に気持ち良いのなんのって♪ ヽ(▽`*ゝ) 
 
レンズは「 SIGMA 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM 」Contemporary カテゴリーの製品。センサーの大きさにより35mm換算 <27 - 450mm>として機能します。広角から望遠まで約17倍。先ずはこれ一本で行けます。それに大口径光学レンズによる更なる世界と質感が得られます。 
 
今までカメラは何十台と使って来ましたが、写真としての画質は右に出るモノが無いと断言します! プロの写真家はここまで言えないのです。やはり仕事を選んでしまう事になってしまうから・・ でも私は個人なので言えます!! 実はレンズメーカーと写真家の癒着が見え隠れします。メーカーは高額品を売りたいから一流と言われる写真家と組んで良さをアピールする図式です。ニコンの高額レンズ、キャノン、ツワイス、ライカ等・・その類いです。ですからシグマが高性能レンズを販売しても、最高とは評価しない裏事情がある。これはオーディオや楽器の世界も同じ。大資本に弱い図式はどこの世界も同じです。専門雑誌も大手メーカーの大資本が途絶えたら倒産しますからね〜 どんなに優れた製品を創っても、それなりの評価しかされない悲しい現実。 
 
やはり「良いモノは良い」と正直に言える仕組みが必要です。シグマは光学性能に関するデータを全て公表してます。独自の検査手法も開発しています。大手の何処とは言いませんが、公開データの改ざんは決してしません。小さな会社がそんな事したらあっという間に倒産しちゃいます。写真雑誌の評論は確かに情報としては有意義だけど、私の年齢になると嘘を書いているって分るんですよ。写真経験はもう半世紀超えてますので! 
 
自分で写真を撮って改めて納得しました! 画素数では Merrill を超える製品があるけど絵が全く違う。改めて写真は画素数ではなく『センサー構造』という結論です。もう銀塩フィルムを超え、肉眼で感じていた景観と変わらないです。こうした小さな画角で観ても違いが分るって・・実は凄い事ですよ。 
 
シグマさんも研究開発中と思いますが・・ 現在のセンサーサイズを「35mmフルサイズ」にするだけで画素数は倍の9000万画素級になる。そうなるとカメラ内の処理回路も相当な速度が求められ、小型化は難しくなるでしょう。ですから35mmサイズに拘らず・・ 一気に645か6X6判のカメラを設計。画素数も1億5000万画素以上と脅威的な仕様にします。もちろん新設計の大口径レンズも一緒に販売したら・・ もう向う所・敵無しの状況に至ります。あのハッセルブラッドが独占しているファッション市場も視野に入れた写真革命に至ります。もちろんその為には営業部・事業部も含めた企業体勢の強化も同時に進めないと難しいな〜〜と勝手な構想でスンマソン・・ 何かそんな夢みたいな可能性が観えるんです! 自動車メーカーが10年後に販売するプロトタイプを発表するような感じね。・・写真爺いの戯言でした・・ 
 
          ・・ここでレンズ雑学・・ 
 
「DP1-Merrill」のレンズは眼球とほぼ同じ口径で、人間の見た目に近い解像力で描写しているようです。視力に換算すると5,0位の感じ? 「SD1-Merrill」は大口径17倍望遠の解像度は人間の比ではありません。逆に広角端はDP1と同じ28mmでも、解像度は視力2.0程度に感じます。レンズの口径によりメリット・デメリットがあります。 
 
イメージとして・・ 小口径レンズはマイクでいう「451」でしょうか。全てにクリアなサウンドが得られます。それに対し大口径レンズは「414」的な豊かな描写。これはレンズの口径と光が通過する経路、つまりレンズの厚さとレンズ内の距離が大きく関係します。オーディオ回路も質の良いパーツやケーブルを通過する事で音が整理されます。実はレンズも全く同じで、質の良いレンズやコーティング幕を通過した画像は、歪みが軽減され実際よりも綺麗に見えたりします。 
 
高級レンズで有名なカールツワイスは、レンズに「ヒ素」を混ぜることで、独特の描写特性を得ていました。しかし有害物質指定となって使えなくなり会社が窮地に陥った時期がありました。20年程前、ハッセルブラッド社がフジノンレンズに鞍替えした背景にレンズ特性の変化(低下)があったのです。 
 
フローライトレンズ(蛍石)は高級レンズに使われて来ましたが、シグマのレンズも随所にそのレンズを使っています。コーティング技術の確立と研磨精度も日々進化しており、熟練技術者と高精度計測器の導入により新次元の描写を創り出しています。 
 
シグマのレンズがニコンやキャノン純正品より安いのは、サードパーティとして新参するには価格しか機会が無かったと考えます。しかし現在は安かろう悪かろうではなく、純正を超える製品も販売可能な市場へ拡大したと考えます。しかも現在は Foveon X3 ダイレクトイメージセンサーを内蔵したカメラ本体も自社製造しています。もうレンズメーカーではなくカメラメーカーなのだから堂々と渡り合って欲しい。米国では日本のカメラ専門メーカーとしての知名度も高く、価格差もそれ程でもありません。ニコンやキャノン、オリンパス等と肩を並べています。欧州はライカやハッセルブラッドというカメラの老舗メーカーが根付いていますが、日本の物創りは評価も高いので、徐々に知名度も浸透して行くと考えます。良いものを創れば必ず世界は評価します! シグマは頑張って欲しいです! 
 
    こいつを握った瞬間、手にスッと馴染みました。 
        これは良い相棒と確信しました!  MADE IN JAPAN / AIZU 
 
:: 追 伸 :: 
 
とにかく異次元の超解像に毎回のようにウハウハしています。画像を拡大表示した場合、今までは2400万画素を掲げている画像でも丸くボケましたが、このセンサーは画素の境界がハッキリしているので「ジャープネス」を施すだけでカシッ!とクリアな画像になります。暗い部分を増感すると「ウッソ〜!」と驚く位に画像が記録されているのです。逆に明るく白飛びしたような部分を減感するとシッカリ画像が残っている!? そのダイナミック・レンジの広さは、一般のディスプレーでは再現出来ないレベルです。 
 
それと・・ 何もRAW現像処理をしなくても、JPEG データのままで充分クリアで高解像の絵が得られるのは想定外でした。と言うのは・・どの評価も「カメラ内現像のJPEGは画質が悪い」と書いてる記事が多かったからです。一体何を基準に悪いと言ってるのか意味不明? 実際に確認して感じました。ですからカメラ雑誌の評論は大資本カメラメーカーの政治力に翻弄されていると書いたのです。 
 
自分はプロではないけど、過去に撮影データやプリントした写真を販売した事のある愛好家レベル。ただ写真経験の年数も含め「ハイアマチュア」の部類になると思いますが、その自分が観ても充分なクォリティと思うのに・・ 悪評を書いていた人は一体何処の何様でしょう? とにかく SD Quatro をボロクソに書いていました。そりゃ〜 RAWデータから比べたら画質は落ちるけど、データ量を比べてください比較対象になりません! オーディオで例えれば・・ MP3 の音が悪いと言ってるようなもの・・ あのね〜・・目的が違うだろ? JPEG も圧縮の度合いで幾らでも変わるのだから全てがダメみたいに書くのは暴言です。 
 
不特定多数の人が閲覧するサイトは、これから写真を始めようとしている初心者も大勢居ます。自分も新製品のカメラはどんな感じなのか?早く知りたいからカメラ専門雑誌を買ったり、関連サイトのインプレッションを探るのは事実だけど、そんな記事に騙されたと考えると憤りすら抱きます。(# ・`д・´) 写真経験者なら意見やコメントは「正確」に終始すべき。個人的意見ならそうと言及すべきです。もしプロの写真家であれば尚更! 
 
それと・・◯◯.コムのレビューやクチコミにインプレッションを書いている人・・ 買う買わないは個人の勝手でしょ? もう要らない余計なお世話です。ライバルメーカーから金貰っているのか?「悪評」や「洗脳記事」はもう止めません? まあ・・読まなきゃいいのだけど・・何だかな〜・・ 
 
あーーー、もっと早くこのカメラの魅力を体験したかったな〜 販売されてから既に5年・・ 私のカメラ人生をロスしたようで滅茶悔しいです。その位 < Merrill > は素晴らしい。シグマさん、もっと自信を持ってアピールしましょう!  
 
 

2017. 12. 13. Wed
      改めて・・音響業務の責任とは?

・・FBSR会技術研修にて・・ 
 
一日過ぎてしまったのですが・・ 12月12日はPAの日でした。 要は・・1・2・1・2・・ マイクやシステムチェックに「チェック・ワンツー!」と発する事から誰かが勝手に決めた?と考えます。とは言え何かイベントする訳でありません。言葉の語呂合わせ・・ 
 
数年前、音響現場の「あるある」をコミカルに描いた動画がユーチューブにアップされ、業界人が挙ってアクセスしていました。しかし直ぐに削除されてしまうのです。私は大手PA会社に所属していた身として、ちょっと内容が違うな〜と感じましたし、単に業界人のウケを狙ったと観ていました。サイトへアップしても直ぐに削除されるのは、使用されていた音楽著作権問題と歌詞の内容・・ 音響費がままならないので、安価な音響機器を仕方なく使っているような言い回しが問題と考えます。名指しされたメーカーとすれば大迷惑です! 全国のPA業者が全てそのように観られるのも納得出来ません! 私が思うに・・ あれは音響屋のマーチではなく「便利屋のマーチ」です。 
 
  まあ、動画の捉え方に賛否両論はあると思いますが・・ 
 
安価な海外製品(ほとんど◯国製)を使うのは駄目なのか? やはり耐久性・信頼性に欠ける分だけ安価と考えるのが妥当でしょう。◯国製は人件費の安さは分るとしても桁違いに安い事で、業界内も価格破壊が蔓延しました。大手メーカーの新設計でコストを下げ安価で販売されている製品も存在するので、<低価格=駄目>ではありません。安価な民生レベルの製品を現場で使ってしまうから問題なのです。あの手の製品は『個人使用レベル』です。自宅のオーディオや貸しスタジオで使うならご自由に・・ 当初はミュージシャンが個人購入して評判になった製品群であり、プロは見向きもしませんでした。しかしプロツールスと同じようにあっという間に普及したのです。 
 
プロとして仕事を請けた以上、現場の安心・安全を最優先にしなければなりません! 便利で高性能は優位だけど・・なぜ安価なのか? 例えば、朝から晩まで連続使用したことで、発火事故とか起こしてしまったら業界全体が危惧する大問題に至ります。不安定なスピーカーを設置して倒壊したり、信頼性の薄い金具の損傷でトラスから機材が落下したらどうするのか? そこまで考えたら仕事出来ないではなく、プロならそこまで考慮した「確実な仕事」をしなさいという事なんです。その為にも安心・安全な実績有る業務用機器を使う場所が公共施設です。 
 
音響屋のマーチは、プロの仕事を根底から崩しています。安いから仕方なく使うではなく、安い機器をそのまま現場で使うのは個人の勝手では済まされず、相当なリスクがあります。クライアントから急に言われても、現場で対応出来るよう全部積んで現場へ行く・・というくだりも、打ち合わせしないで仕事を請けてしまう、現場を軽視した音響屋紛いの「便利屋」が氾濫してしまった。やはり充分な経験・実績を積み、いい加減な仕事はして欲しくありません! 結果として舞台業界全般と音響の「質」を低下させています。業界全体を視野に入れ責任を持って業務を遂行してこそ「プロフェッショナル」と考えます。お金が貰うからプロ? ちあうちあう〜! 
 
ギャラが出ないけどやるしか無い・・ 会社や個人の持ち物を使うのは自由で何とかしちゃう・・ 音が出ていればオーケー・・ 主催も無償だから文句言わない・・ 現場が廻ればそれでヨシ・・ そこに集う観客も分らないまま流れて行く・・ 音? 鳴ってればいいじゃん! 耳障りな爆音でも問題なーし!? 
 
私は江戸っ子なもんで地方の裏事情はよく分りませんし、便利屋を否定するつもりもありません。ただその地方独自?の柵とか仕組みを見直さないと、機材を運んだり設置するのは人間。後は全てAIに置き換わります。音響さんは何時しか機材運搬と設置屋さんになるだけ。大手の機器メーカーはその時代を見据え、既に自動化技術の研究に経費を掛けています。消える職業は「オペレータ」。 
 
まあ、これが時代の求める近未来なのであれば・・ それは仕方ないでしょう。そうやって消えた職業は五万と存在します。若い人は誰もやらなくなり技術の継承も自然淘汰されます。残るのは何でもやってくれる便利屋さんだけ。ギャラは・・打ち上げ宴会でチャラ!? これが一番嫌いで情けない近未来? でも確実にそうなってますね〜 今のままでは・・・ 
 
20年程前にハウリングを制御する機器が出たと思いますが、10年程前からスピーカーやマイクの進歩もあり、ハイレベルの業務も簡便になりました。E Q 使わなくてもフラットで心地良いシステムが出て来たのは歓迎します。しかし音は分らない素人でも知人とか仲間という素人グループが公共施設で業務をするのは問題です。当然ながら友達価格?で何でも請け負ってしまう。そこに安全施工という概念は欠片もありません! 
 
公共施設側もプロではない業者?に仕事をさせてしまうのは問題です。貸す方も使用料徴収が責務なので、主催者に厳しく言えない裏事情もあるでしょう。しかし100円ショップで買って来た電源アダプターやタップの使用を許してしまうのが恐いです。やはり一線を引いて管理責任というスタンスでヤバそうな機材は持込んでも使えません!と厳しく規制しなければ必ず事故は起きてしまいます。 
 
 
私がここで苦言を記しても目立った効果はないでしょうが、現役の方々が一考を講じる機会になれば幸いです。年一回の楽しいイベントやコンサートライブだからこそ、安全・安心を最大限に高めてケアーするのがプロのスタンス。ツマラナイ事故で怪我したり、最悪の場合・・死人すら出てしまうのが舞台という現場です。それを自覚して機材の準備をしていただきたいのです。<笑顔で終わる!> 目的はそれだけの話です。 
 
 
私が関係した現場での事故・・ 一件だけありました。新米スタッフがスピーカー台から足を踏み外し、約2m下の客席に落下したのです。場所は夜仕込みの後楽園球場の観覧席でした。東京ドームが半分完成した頃で、球場のエンディングイベントの仕込み中です。大事を考慮して救急車を呼びましたが、幸い体格の良い若者だったので大きな怪我もなく・・ 逆に客席が壊れていました!? もう撤去される施設だったのでお咎めもなしで済みました。その後、キャラバン車で彼を自宅まで送りました。ご両親に怪我をさせてしまった事を謝ったのですが・・逆に乱暴な息子を宜しくお願いしますと、頭を下げられてしまいました。(苦笑) 
 
PA会社在籍中に1000を超えるイベントやコンサートに関わって来ましたが、事故はこの一件だけです。その頑丈?な若造も現在は全国はもちろん海外公演を行う著名アーティストの専属オペレーターとして活躍しています。大事にならなかったからこうして話が出来ます。もし死傷事故だったら一生悔やんでも解決しません。現場を<無事故>で終わらせる事の重大さを認知して欲しいと願っております! 
 
音響業界もリギング施行が普及した頃から「玉掛け講習」を任意で受講するエンジニアが増えました。私もアリオス時代に受領しており、現在の舞台・照明・音響スタッフ全員が玉掛け講習済みです。しかもチーフ連は「クレーン操作免許」まで取得しています。他に運営職員も含め「救命救急」実習も、スタッフ全員が年一回の講習を受けており、中の数名は講師役のレベルに居ます。こうして管理側は安全・安心を最優先し日々の業務を見守っています! 
 
昨年から「足場作業」に関する講習会参加が義務化されました。どのようなコンサートでも、イントレやレイヤー等の金属製足場を使用する舞台はもちろん、そこで作業するには講習済証書がないと現場で仕事が出来ないとなり、安全作業にまた一歩近づいたと思います。 
 
未だ舞台は『無法地帯』と認識しなければなりません。まして管理者不在の貸ホールは大きな危険が迫っています。こんな怖い現実を放置するのは舞台人として恥ずかしい事態です。 
 
本来、舞台は素人が自由に出入りするような場ではありません! 昨今は怒鳴る熟練さんや頭領が居なくなったのも問題なんです!  
 
 

2017. 12. 12. Tue
      SD Quatro という新製品

6年前販売の旧製品    新型センサー技術?    1−1−1構造  
 
 
ヨドバシカメラ店頭で SIMGA の新製品『 SD Quatro 』を触って来ました。ミラーレス一眼レフのカテゴリーですが・・ デカイ!? 私の手だとグリップが太過ぎでした。グリップを握りながら人差し指でダイアルを回す操作もし難い・・ 明らかに外人ユーザーをターゲットにしたフォルムですね。レンズが装着されているようなボディーも変でした。これは既存の一眼レフ用レンズがそのまま装着出来るようマウントが飛び出しており、そこに電源スイッチがある。背面の液晶画面は逆に大きくて見やすいけど全く動かない。電子ビューファインダーの位置が右側にあるデザインに困惑・・ 私は左目でファインダーを覗くのでこれは致命的構造でした。それと2016年販売のカメラとしてはファインダー画像の荒さはちょっと・・ とにかく写真で見るより相当大きいのでビックリしました。まあ、保有しているニコン D3よりは小さいけど・・ DPシリーズのスリムなデザインを伝承してくれたら速攻で買いなのにな〜・・ちょっと残念でした。 
 
ネット検索したら、この「 SD Quatro 」をボロクソに書いている評論ページがありました。フォルムやデザインではなく、一眼レフカメラとしての基本性能。つまり動作時間や操作性に関する苦言ばかり。自分で実機を触ってみて「なるほど」と思う部分はありましたが、大部分が実機に慣れてしまえば問題ないかな〜と思いました。その評論家?の指摘が何を基準に言っているのか分りません。もしどのメーカーのカメラも同じ操作性だったら逆に面白くないと思うのです。嫌だよそんなの、業務機じゃないんだから・・ シグマ設計陣も新製品開発は何年も掛け徹底的に行って来た筈。オリジナリティという観点では良いと思うし、後は好みの問題じゃないかな〜? 私もその辺を差し引いて暫く触って来ました。しかし・・何と言うのか・・新製品の斬新さが見えて来ません。いろいろ操作していて感動が得られなかったのも事実なんです。何かが足りない・・?? 
 
想えば・・ 店頭に飾ってあったニコン D 2 H を初めて触った時、あのシャッターの機敏性・感触・音に魅了されました。当時55万円の価格表を見て「おぉ〜〜流石・フラグシップ機。でもいつかは欲しい!」と夢を抱きました。それから実機を手に入れたのは5年後です。もちろん中古ですが・・欲しいと思ったカメラは買っちゃうのが趣味なんです。その後も D 2 X、D 3 と業務機の中古を使用しています。孫の運動会とかダンス公演の撮影等、業務機じゃないと駄目なんです! 
 
 
さてさて・・ シグマのカメラとして最大のポイント「高精細画像」はどうなのか? これもネット検索した限り、大絶賛している人が少ない。前機種「 SD1 Merrill 」の方が良かったという意見も多いのです。どうやら新しいセンサーはグリーンとレッドの画素数を減らした「1−1−4構造」ですが、それより以前の「1−1−1構造」の方が良いという意見です。メーカーは30%性能向上と書いてるけど・・ 「 DP1 Merrill 」と変わらないか、それ以上の画質を新製品に求めたいです! スピードアップとコストダウンなのか分らないけど、画質を犠牲にしては SIGMA として意味ないと思いません?  
 
「 SD 1」販売初期は70万円という超高額カメラでした。その後、センサーの改善策を施し20万円で販売された「 SD1 Merrill 」。センサーのコストダウンで一気に50万円も単価が下がるって・・ どんだけ高額センサーだったのでしょう? メーカーとしては儲からないセンサーだったかも知れませんね〜 だからこそ・・ 余計気になる気になる・・・ 企業である以上、営利を目的にしなければ存続出来ません。高画質ばかり拘っていると・・ あのナカミチ研究所のように消えてしまう運命を辿る・・?? 
 
店頭の製品「SD Quatro / SD Quatro-H」で店内を撮影して持ち帰りました。JPEG でも充分高画質です。しかしビックリするような感動は得られませんでした。なぜ DP Quatro から画素数を下げたのかな〜? その選定が分かりません。それに「X3F」と呼ぶシグマ独自の RAW データが読めないのです。理由は私のパソコン能力に合わせた旧バージョンの編集ソフト「V5.5」が対応していない。 (; ̄ω ̄)ノ オイオイ… これはどうなのよ?! じゃあ新しい編集ソフト「V6.3」が快適に走るパソコンに買い替えろって事ですか? 
 
シグマさん、それは違う! デジタル機器あるあるだけど、旧バージョンは対象外? 余りにも情けない進展です。せめてカメラ内で新旧選択出来るようにすべき。SD Quatro を購入してもX3Fデータが認識されない。世界共通のRAWデータを使えって事かな〜? では SD1 独自のX3Fを開発したのは、画期的センサーの性能を最大限に活かす為じゃなかったの? そこを見失ってません? 
 
   実はクルマも運転席に座った瞬間、分かるのです。こいつが良い相棒になるかが・・ 
 
       ★結論:「SD-1 Merrill」の中古で・・・検・討・中・・・  
 
 

2017. 12. 5. Tue
      画像と画素数の関係性

  <これがフォビオン・センサーの表現力> 
 
       人間の視覚って・・何万画素か知ってますか? 
 
いろんな説がありますが・・『約5億7600万画素』と言われています。但しこの数値は全方向換算なので、実際の視覚は見つめた一部分しかピントも合いません。そのエリアは『約1000万画素』らしいです。 
 
さて、、、画像センサーが違うと、どう変わるの? カメラに興味があっても詳しい事は分からないと言う方は多いです。私自身もセンサーの優位性が広告だけでは分かりませんでした。レビュー記事の写真を観て綺麗だな〜と思っても、それがどの程度凄いのか実感しませんでした。自分で写真を撮ってみて初めてその違いが分かった程です。 
 
写真の「高画質」は R G B のバランスと画素数で決まりますが、最終的には人間の視覚が判断するので、画素の「密度」も大きく関わって来ます。アップルが数年前に発表した「網膜ディスプレー」は現在の製品に使われていますが、要するに人間の視覚で判別可能な密度と言われる「220dpi」を超えるまで追い込んだ設計です。1” 幅の中に何と「326dpi」という精細さ。これは一般商用印刷物とほとんど変わりません。ポスターや雑誌の写真とディスプレーと差がないのです。逆にディスプレーは照度をアップさせる事が出来るので、印刷した写真より遥かに綺麗な画像になっています。 
 
 
さて・・ シグマの画像センサー「X3 ダイレクト・イメージセンサー」を開発したのは米国メーカーです。シグマと2000年から業務提携を行ない、シグマ製デジタルカメラに搭載する撮像素子の開発を手がけています。2008年、そのフォビオン社 (Foveon) を完全子会社化(全株式取得)しています。これによりシグマが独占的にカメラへ搭載しています。日本の画像センサー開発会社:ソニー、フジフィルム、キャノンも順次高解像化を推進していますが、 受光原理の違いがあり単純に画素数だけでは比べられません。因に、ニコンのセンサーはソニー製、キャノンの撮像素子は5年前から全く進化してません! そんなことじゃ会社潰れるよ〜! 
 
こうした一般の画像センサーは R G B それぞれが独立した画素で、その組み合わせで一粒の絵を構築します。つまり最低でも「3画素必要」という事なんです。ですから3600万画素のセンサーとしても、実際の画像(絵粒)は1200万画素。と言う事は・・ 今まで1200万画素とうたっていたデジカメも、実際絵の粒はたった400万画素だったということになります。ですから画像の拡大に比例して画質も悪くなる理由だったのです! まあ、400万画素もそれ也に高画質ですが、もう戻れませんよね〜? 
 
昨年にマミヤ、今年はフジが5000万画素級の中判カメラを販売されました。ニコンも4575万画素のセンサーを搭載した高級機を発表しました。しかし上記理由から実際は「1525万絵粒」と言う事なんです。中判カメラ二機種は約100万、ニコンも40万の高額品なので、幾ら趣味としても追いそれと購入出来る価格ではありませんよね〜!? それに対しシグマのセンサーは1530万絵粒。その画素一つで R G B の絵粒が構築されるので、一般センサーの言い方に直せば4600万画素となります。しかも画素の配列は他社センサーの「1 / 3」に集積している事になります。値段はSD1-Mが半分、DP1-Mは1 / 4ですから勝負になりません。 
 
5年前に約20万で販売された一眼レフカメラ「SIGMA SD1-Merrill」。そしてコンパクトサイズの「DP1-Merrill」。当時の写真雑誌の記事は見てますが、よくある新製品レビューと変わらない内容でした。まさかこんな「超精細画像」だったとは・・ w(゚0 ゚)w !! マジで驚いています。そして悔しい。写真雑誌も大手カメラメーカーの高額な広告宣伝料で運営しているので、余りにも掛け離れた高画質とは書けなかったと考えます。それに価格ドットコムの製品レビューは、ほとんどアマチュアなので相手にされない・・ 中にはメーカー社員が書いてるな〜?と思われる投稿も多々あります。高評記事はほとんどね・・ 
 
今回、自分で実機を確認してやっと先端テクノロジーだったと分りました。要するに販売するのが5年早過ぎた製品だったのです。自分で撮影した画像を観ていると、6X6版のポジフィルムをルーペで拡大して観ていたあの感動と驚きがまた蘇っているのです。実際に見ていた景観がそのまま記録されているのですからね! 改めて SIGMA は異次元です。  何十年も浸って来たカメラ NIKON ですが・・ もう新しい一眼レフを買う事はないでしょう。 今後は < SIGMA > にチェンジします!!  
 
 

2017. 12. 3. Sun
      初歩のデジカメ・テクニック〜!

   < +2EV: 増感撮影の例 > 
 
このスレッドは写真のプロもマニアも閲覧しているので「カメラ初心者」さんだけ読んでください。私も綺麗な写真が撮りた〜〜い!という方は必読!! 
 
フィルム時代は現像するまでどんな風に映っているか分りませんでした。カメラのオートモードで撮っても、プリントを見てガッカリした経験は数知れず!? 前にも話しましたが・・ 小学生の頃、露出やシャッター速度の可変でどのような写真になるか T V みたい映ったらいいのに〜〜と、未来写真機を想像したギフテッドな自分。その空想がデジタル技術により「ライブビュー機能」として実現したのが35年後でした。 どれだけこのモニターカメラを待ち望んだ事か!! 何せ私のカメラ人生の半分以上が現像するまで画像が分らないフィルム時代でした。 
 
S I G M A の超解像画質に魅了されている昨今ですが、デジカメは画素数(解像度)も光量範囲(ダイナミックレンジ)もここ10年でレベルの違う高性能となり、フィルムで撮影したのと変わらない・・テイウカ、もうフォルムよりあらゆる部分で高性能になりました。プロの世界でフィルムに拘っている人は1%も居ません。しかし人間が実際に見ている生の情景を基準にしたら未だまだ未熟。フィルムもデジタルも限界がそこにあります。 
 
 例によって前置きが長い・・(^_^; ) 
 
どんな高性能のデジカメでも、露出がオーバーすると画像が白くなってしまいます。写真用語で言う「白飛び現象」。白く飛んでしまった画像はもう二度と戻りません! どんな編集ソフトを酷使しても白のまま。ですからデジカメは白飛びさせないよう、実際より相当暗く記録するよう内部で設定されています。ただトータルでそのアンバランスを補っているので普通に見えるのです。 
 
逆に白飛びさせない画像データなら、撮影後の編集で明るい作品に戻せます。撮影後の確認で真っ暗に映っていても、編集ソフトで増感させることで絵が浮かび上がって来る。白飛びの逆で暗い中に画像が隠れているような状態です。デジカメの限界が白飛びなのに対し、暗がりに画像データが隠れている場合があるのです。もちろん暗さにも限界があるので無限ではありません! 闇夜の烏は写りません・・カーカー!! 
 
デジタル音響機器はノイズに埋もれない適度なレベルから、フルビットぎりぎりで使用すると音が良いと言われます。実は写真も同じ。ですから白飛び・しないギリギリまで露出を上げて画像データとして記録すると、ノイズのない滅茶クリアな写真になります。この白飛び・ぎりぎり画像・・ それにはちょっとテクニックが必要です。 
 
カメラには「露出補正」という機能が備わっています。ーにすると全体が暗く設定され引き締まった画質になり、+にすると明るく写ります。朝焼けや夕焼けの撮影はー1からー2と全体を暗くする事で、太陽の輝きが軽減され真っ赤に染まった雲が綺麗に残せます。暗くて写せない場合や、逆光で被写体(顔とか景色)が黒くなってしまう場合。+2から+3とカメラの感度をアップさせる事で黒く潰れない画像が得られます。但し、眩しい部分は白く飛んでしまいますので、何を綺麗に残したいのか? そのターゲットを限定した撮影技法です。 
 
この露出補正を0基準より「+側に可変」して撮影することで、前述した白飛び・ぎりぎりのクリアな画像が残せるのです。逆に「―側へ可変」した暗めの写真が魅力的な場合もあります。この露出補正を可変して何枚も写真を撮ってみてください。自分でもビックリするような綺麗な写真が残せます。デジカメは失敗画像も消去すれば済みますから、何度でもトライしてください。スマフォにも補正回路はあります。ぜひ試してください! 
 
ちょっと高額カメラなら「オート・ブランケット機能」と言う、予め設定した露出補正値で3枚〜5枚同時に写す機能が便利。シャッターを押すと3〜5枚分のシャッターが自動で切れます。暗いから明るいまで3〜5枚の違った設定の画像が撮れちゃう! プロやマニアはこうした便利機能を酷使しています。だから皆さんがいいね!と思える写真が残せるのです。  
 

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