2014年6月13日(金) 西村晋弥#3「ピンシュノ」
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本日、五反田文化センターにて、 弾き語りワンマンライブを開催致しました。 その名も「ピンシュノ2014」。 「ピンシュノ」、というのは、 以前わたくしがやっておりました、 シュノーケルというバンドの活動中に、 度々ソロで弾き語りをやることがありまして、 ソロ、なので、ピン。 ピンのシュノーケルなので、 「ピンシュノ」、というわけでございます。 でも元々は一人でシュノーケルとして弾き語りで活動していて、 それがのちにバンドになったという経緯もあるので、 そこそこややこしい名前でもあったりはするのですが…。 さて、会場となった五反田文化センターは、 いわゆる、ホール!といった感じで、 客席は常設、オーケストラの方達がやってそうな雰囲気。 想像していた以上にホールでした。 唄ってみると、なんていうんでしょう、 今まで感じたことがない響きというか、 とにかく、ものすごく気持ちが良かったんです。 それに引っ張られるように声もどんどん伸びて、 終演後、たくさんのお客さんが、 「今日すごく良かったです、またここでやって下さい!」 と言って下さいました。 ホールの魔力、おそるべし。 で、今日は、ゲストに、 シュノーケル・ベーシストの香葉村多望に来てもらいました。 一緒に演奏するのは約4年ぶり。 まったくブランクを感じさせないほど、 安定しつつもどんどん熱くなっていく演奏に、 会場は熱気ムンムン。 ホールがいつの間にかライブハウス状態でした。 そしてアンコールでは、 会場にライブを観に来ていたシュノーケル・ドラムの山田を、 突然ステージに呼び込んで3人で演奏。 お客さん、みんなビックリしてましたけど、 この展開、僕の知らぬ間に、 もう一人のゲスト・いろハモニカが、 「シェイカー持って来てるから山田くん呼んじゃおう」、 みたいな話を香葉村にして、盛り上がっていたらしく、 僕もかなりビックリだったんですよ(笑)。 なにはともあれ、かなり大盛り上がりなイベントになったのでした。 ご来場頂いた皆様、関係者の皆様、 本当にありがとうございました! |
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