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2014年6月20日（金） 土田真巳#2「朝から演劇」
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| 先月の紀伊國屋公演の際、演劇部御一行で来てくださった某高校さんに
座長が何度か特別講師的に部へ指導に行かれていたのですが、
その皆様の発表会があるとのことで。
座長の後ろにひょこひょこついて行きました。
高校時代演劇部だった私としては、
自分の頃と感覚や流行などどう変わっているんだろう、と
大変興味がありまして。
初めて降りた千葉県内某駅のスタンドそばで流れるラジオから
W杯、引き分けと知りました。
今まで、申し訳ないながら
サッカーW杯には見向きもしていなかった私ですが、
何故か今回は、少し気になります。
報道が凄いせいで影響されてるのかな。
毛嫌う気はないので、
サッカーの面白さ、もっと理解したいと思ってはいるのですが。
私は何でも形から入るスタイルなので、4年後あたりは
サムライブルーのユニフォームに、日の丸のフェイスペインティングをした私が
しれっといるかもしれません。
そうそう、そこのスタンドそばの天玉そばが
妙ーーに美味しかったんですよね。
ゆで麺だし、天ぷらも特に揚げたてではないのに、何だろう。
また食べたい。
でもこの駅、普段降りる用事ない。
自分ん家から遠いし。
困った。
さて演劇部の大会。
かつて同じ立場で大会の舞台に立ったことがある自分としては
要素のひとつひとつが、もう、可愛らしくて愛おしくて、
そして、“自分の演劇の原点”ともいえる高校演劇に今触れられたことは
大変に勉強になりました。
出演陣が、高校生と思えないレベルの高さで
(しかも、彼女らほぼ1年生…つまりついこないだまで中学生だった方ばかりだと後から知る)
ちょっと驚愕。
大変立派な公演でした。
夜は、あと2日となったお笑いライブの稽古。
近年、スタッフワークが演出から宣伝美術にシフトしつつある私は
内容に参加したいなーと思いつつも、
自分が不器用なためにひとつのことでいっぱいいっぱいで
ネタは遠くで見守るばかり。
いちお客さんとして、本番を楽しみにしたいと思います。 |
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