←
2018年 10月 →
|
---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
- | 1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
|
7
| 8
| 9
| 10
| 11
| 12
| 13
|
14
| 15
| 16
| 17
| 18
| 19
| 20
|
21
| 22
| 23
| 24
| 25
| 26
| 27
|
28
| 29
| 30
| 31
| - | - | - |
|
|
|
|
|
|
V7III Racerが1万キロを越えてしまいました。 モト・ラボロさんに1万キロ点検の相談のメールを送ったら、 「ウチではまだV7IIでも1万キロに達した方はいません(笑」 と誉めて(?)貰いました。 GBが動かなくなってしまったとは言え・・・。 今シーズンは、ちょっと、はしゃぎ過ぎましたかね〜。(笑) っで、打ち合わせのやりとりの中で・・・。 「え〜っと、けっこう時間がかかりますけど、日帰り点検にします?」とのお言葉・・・。
なぬ? 代車が借りられるって事?? もしかして、 代車もモトグッチ??? じゃあ〜ん♪ 代車はルマン1000でした。 モト・ラボロさんは横浜にありますので、 そこまで行くだけでも小ツーリングだったりしますが・・・。 帰りは、宮ケ瀬〜相模湖〜奥多摩周遊〜奥多摩湖と周ってきました♪
奥多摩周遊。 なかなか良い道でした♪ 残念だったのは、 紅葉時期には一歩早かった感じだった所。 来週末なら、 ちょうど見頃かな〜。 さて、ルマン1000の感想・・・。 これ、なかなかイイですね〜。ファンがいるのも納得できます♪ とても重いバイクなのですが、走り出してしまうとそれを感じません。 乗っていて、重さで破綻させられる事がないんです。 峠も、そりゃあ実測値では速くないかもしれないけど、 ちゃんと気持ちよく速い気分にさせてくれます。 縦置きエンジンの「寝かし込みが素直。」という利点が効いているのかもしれません。 ブレーキは、攻めている時の使い勝手としては少しプアな印象です。 ですが、そのつもりでいればちゃんと効いてくれますから、 峠に入って最初のうちだけ 「あ〜、重いのを停めるのは、それなりに大変なのねぇ。」と感じる程度。 あっ、そうそう、本来は前後連動ブレーキ装備のようですが、 コイツはあえて解除してあるそうです。 高速も走ってみました。 どこまでも、矢の様に(ライフルの弾の様に?)走り続けられる印象です。 こちらもバカみたいに速い訳ではありませんが、 「ドンドン行こう♪」と誘われているような感じです。 ツアラー力が高いバイクだな〜。 ちょうどこのバイクが昔のビックVと言う事になると思います。 以前、少し書いた、半トルクの挙動の件は・・・、やっぱ強めに出ますね。 V7の感想で書いたのは、「飛行機っぽい。」でした。 対してこちらの印象が「ライフルの弾?」です。 「縦に回ってる物が積まれている。」と、 「縦に回っている物に乗っている。」の印象の違いがあります。 「ダイレクト感がある。」「荒々しい。」「暴れる。」等々・・・。 たぶん、乗り手の印象は様々に分かれるかと。 ワタシ的には、これも、なかなか楽しいです〜。 「楽しい」と感じないタイプの方がこれで遠くに行こうとすると、 疲れる方向に出ちゃうかもしれませんけどね。 それこそ縦置きエンジンで1万キロ走った後のワタシの印象がコレですから・・・。 初めて乗った方にとっては、強烈な印象になりそうです。 これで80年代終わり頃のバイクです・・・。 日本では、レーサーレプリカ戦争最盛期ですし、 当時は「大型バイク免許なんぞ、取らせてやるもんか!」制度の時代です。 まぁ、海外戦略もありますので、 国内メーカーの海外モデルも急速に高性能化するんですけど・・・。 当時の外車のツアラー力、スゴイわ〜。 機会があったら、他のメーカーのバイクにも乗ってみたいところです♪ ・・・、古いヤツね。(笑) しかし・・・、ワタシメ、1台に寄せてみると年間1万キロ弱は走ってるんだな・・・。 やっぱ、しっかりメンテせんとイカンですね。
|
|
|
|
|