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昨夜はXL500Sさんの援護射撃を頂き・・・。 先に買い出しして貰っていたオツマミで、そのまま家飲み。 っで、心地よく眠り、朝方一旦目覚めた物の・・・、見事に二度寝。(笑) 「疲れてるだろうから、そのままにしといた。(笑)」とのXL500Sさんのお気遣いで、 たっぷりと寝て回復♪ 本日のメニューは・・・、浅虫の海鮮・八甲田の峠・タミヤ展(タイレル)・・・。 そして、昔、良い宴をくれた方が、偶然、むつの住人になっていますので・・・、 やっぱり宴です。(笑)
さて、本日は、 こんな組合せで出発♪ ちっちゃいウチの子だ〜♪ いつかウチのGBで、 一緒に走ってみたい ところです〜。 ウチの子は、よく「クラブマンの500ですよね。」と言われるのですが、 実は「クラブマン」を名のって良いのは、このシリーズだけ・・・。 兄弟は、それぞれの名前がありますので、全体を言うなら「GBですよね。」が正解です。 「GB=クラブマン」と誤解されているのは、やっぱりこれが一番人気だったからです。 天気は・・・、一応晴れ♪まずは、下北半島を脱出し、浅虫へ。
目的は・・・、海鮮♪ 当初計画は ウニ丼だったのですが、 産卵時期に入ってしまい、 頂いたのは・・・ホタテ丼♪ 贅沢な雰囲気でしょう? 大変、美味しく頂きました♪ 続いて、八甲田山へ向かいます。 少し天気が悪くなってきました。曇ってくるとちょっと肌寒い感じになります。 昨日の出がけに、「カッパ着て走ると暑いよな〜。」と、 最後の最後に完全夏装備のメッシュジャケットに袖を通してしまったのですが・・・。 やっぱ、関東とは気温が大違いですな。 八甲田山を越えてていると、ちょいちょい路面がウェットになってきました。 所々、通り雨の直後を通ている感じになっています。 グダリ沼手前で、とうとう軽い雨につかまりました。 それでも、なんとかクダリ沼に着く頃には、雨圏突破・・・。 クダリ沼で小休止。 クダリ沼は、有名釣スポットなのだそうで、駐車場から歩いて偵察へ行ってみます。 イイね〜、ココ♪湧水が水源のようで、水が澄んでいます。 ”沼”と言うくらいですから、ゆったりとした流れで・・・。 もし、湯川下流部に澄んだ水が流れていれば、きっとこんな感じになるハズです。 ここで釣るなら・・・、ワタシメ、もしかしたら得意かも♪(笑) 次の目的地は「道の駅しちのへ」。 隣接する鷹山宇一記念美術館で開催中の特別展「模型のタミヤがやってきた Part2」を見学。
お目当てはこちら♪ タイレルP34。 ・・・本当に、 ラジコンっぽい。(笑) 今まで、コヤツは実験的な失敗作だと思ってましたが・・・。 このマシン、改良を続けながら数年参戦し、当時、そこそこの成績を収めているそうです。 後に「車輪は4輪まで。」と言う規定が出来、姿を消したのだとか・・・。 確かこの頃のフォーミュラーマシンには、 水平にファンをつけて、 地面を吸いつけてダウンフォースを倍増させる・・・、なんてのもあったような。 こちらも「ファン禁止!!」的な規定が出来て、消滅・・・。 なんか当時は、発想が自由で良いすね〜。 ちなみに、初期RCキッズな世代の我々は、タイレルと言えば6輪。 決して「ティレルP34」などとは言いません。 オジさんだから「ティ」が「タ」になっちゃうんじゃ無いもん! 当時、ちゃんと箱にも「タイレル」って書いてあったんだから・・・。(笑) さて、移動再開・・・。 上手に雨をかわしながら、北上。 途中、ジェラート屋さんでソフトを食べながら外を眺めていると、ザッと雨。 どうやら、この辺りは東側は荒れている模様・・・。 まさかりの柄の部分の、西側ルートを目指して北上します。 途中、温泉に寄ってむつへ帰還。 イロイロ帳尻を合わせつつ(笑)、バッチリタイスケ通り到着。 そして宴・・・。宴のメンバーは計4名。 迎撃メンバーの説明は・・・、ちょっと複雑なので、はしょって書きますね。(笑) もう随分昔、XL500Sさんの同郷のご友人が、関東に在住している時期がありまして、 ちょうどXL500Sさんも、関東在住であった為、何度か集まった事があります。 っで、この方の旦那さんは転勤の多い職場にお勤めです。 巡り巡って・・・、なんと、このタイミングで、まさかりの住人。 どうやら、ここの住人でいられるのも、1〜2年程度の気配。 この宴は、今回のまさかり訪問の重要イベントでした。 こりゃあもう、宴するしかないでしょう♪ 我々の選択としては珍しい、ちょっとオシャレなレストラン風のお店で楽しいお酒。 そして今宵も、楽しい宴で夜はふける・・・。(笑)
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