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No.21992 への▼返信フォームです。


 背景とスケジュール 
今回の騒動の背景にはアメリカと中国の地上戦と空中戦があると思います。
地上戦とはアメリカ、日本、インド、オーストラリアのインド太平洋戦略と中国の一帯一路の衝突、空中戦とは次世代コミュニケーションネットワーク5Gをめぐるアメリカと中国の覇権争いです。
韓国はこの両方の戦いとも、どっちにつくか態度を鮮明にしていません。
半導体は5Gにとって、重要なパーツでありそれを韓国に70%以上も任せていては、アメリカとしても危機を感じたと思います。
日本はアメリカとの関係で「出る杭は打たれる」状態でした。
日米繊維交渉、日米自動車交渉、プラザ合意、日米半導体交渉等。
半導体生産の首位を走っていた日本が滑り落ちたのは日米半導体交渉で20%を他国産にすることを約束されたのがきっかけです。
それに加えてバブル崩壊、リーマンショックがあり行き場を失った日本の優秀な技術者が(千人以上)高額な報酬とともに(契約金1億円、年間報酬3000万円くらい)でヘッドハンティングされました。
さらに韓国は半導体工場の土地無料譲渡、補助金で他国の競争力を奪っていきました。
さすがに今回、アメリカも「まずい」と思ったのでしょう。
韓国をホワイト国から排除するために、みんなの意見を聞く「パブリックコメント」の締め切りが7月24日、約7000件の意見のうち98%が賛成らしいです。
なんと、韓国政府は反対の意見を寄せるとか。
で、8月1日が公布。
8月15日施行にこだわったのは、「毎日反日」「日刊反日」の韓国でさらにフィーバーする日が二日あります。
1919年3月1日朝鮮で反日運動が起こった日を記念した「三一運動記念日」、今年はたまたまその百周年にあたり文在寅大統領も張り切っていましたが、その日ピンポイントで「アメリカに来い」と
トランプ大統領から呼ばれました。事情通が日本に忖度したのではないかと言われていました。
もう一日が8月15日、韓国では「光復節」です。
日本政府に動きがあるのは参議院選挙のあとじゃ、ないかと思っています。
参議院選挙のあと、内閣に手直しをして新内閣で閣議決定という儀式を経るんじゃ、ないかと思います。まっ、これは分かりません。
この1か月は日本と韓国の戦後史が大きく変わることと日々になると思います。


 
はる  ++.. 2019/07/19(金) 15:18 [21992]

 
はるさん

丁寧にご説明いただいた日韓問題への投稿にお礼のコメントをするのが大変遅くなりまして失礼いたしました。

地上戦と空中戦のたとえの中で韓国がどちらの陣営に属するかを鮮明にしていないことがアメリカの疑心暗鬼を招いている中でこの問題が生じたことがよく理解できました。

反安部首相の姿勢が強い毎日新聞の論調も今回はおおむね政府の対応を一応肯定しているようで、アジアで唯一のホワイト国だった韓国をASEAN諸国と同じ待遇に戻しただけのことでWTO協定違反にはならない、WTOの一般理事会でもこの問題の提議に対して加盟国も議長も覚めた対応だったこと、多くの外国人観光客が訪れる明洞などがあるソウル市中区が6日、日本製品の不買や日本への旅行中止を呼びかける旗を設置したが市民らの批判を受けてその日のうちに撤去する方針を決めた、などを伝えておりました。(もっともあまり大きな記事扱いではなかったですが)

9日のトランプ大統領の「日韓は同盟国のはずなのに、米国を難しい立場に追い込んでいる。日韓はいつもケンカしているが仲良くしなければならない」の発言も、はるさんの空中戦の話しを聞くと文政権が「日韓軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の破棄をチラつかせていることへの強い懸念の上での発言のように想えました。

しかし日韓はこのままでいいはずはなく、何とか和解への道を模索して欲しいものですが文政権が存続する限り、難しいのでしょうね。

リワキーノ  ++.. 2019/08/13(火) 09:05 [22002]



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