the world is not enough

Tilted Arc, Richard Serra, 1981 ..t

	「私の彫刻は見る人を楽しませるものでなく、人と彫刻を分けることを基礎にしている。人間のアイデンティティは住んでいる空間と時間によって形成されるから、空間を変えることで、ある人はショックを受けることになるが、それができるのは彫刻だけであり・・・彫刻は永久保存の公共物として決定された。この決定が不適当ということが外部から出て、政府がその彫刻を壊すなら、自由の表現と外部からの苦情の力は引き分けである。」彫刻をプラザの隅に移すことや、各方面からセラの作品を保存したいという提案をしりぞけて、「この彫刻はこの場所にふさわしく、他にふさわしい場所は無いので破壊すべきだ」と主張した。その事件後、セラは特定な場所に置く彫刻は作らなかった。1981年の蛮人達による事件以後、リチャード・セラはさらに素晴らしい作品を創作し続けた。 http://j-newyorker.seesaa.net/article/386927528.html
..2014/07/10(木) 04:12 No.3587