グアムのStiphodon 他
投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,683平方メートル)
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2014/01/12(日) 17:50 No. 4378 |
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,752平方メートル) ..2014/01/12(日) 17:59 No.4379 |
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こういう白黒バンドがはっきりしたのと、そうでないヤツは単に婚姻色が出たか否かの違いなのかどうか....? 小さくとも白黒バンド模様になっている個体も居れば大きくてメスに求愛ディスプレーしていても白黒バンドでないのも居るように思いました。
ホバリング中に体を起こす角度が急なのが彼らの泳ぎ方の特徴かなと思っています。 個の泳ぎ方は、ニジイロとハヤセボウズにも共通しているような。
Lucky !! 69平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,759平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:07 No.4380 |
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オオウナギでしょうか、あちこちにいました。 食べる習慣は無いとのことです。
7平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,783平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:09 No.4381 |
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awaous guamensis?でしょうか。 たくさん居ました。
Lucky !! 24平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,788平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:11 No.4382 |
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Eleotris fusca なのかな。 2匹くらいしか見かけませんでした。
5平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,810平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:15 No.4383 |
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そして、たろうさんが紹介してくれたSmilosicyopus chloe? Sicyopus属ではないのかな? 大きな魚止めの滝の上流に居るのは、手長エビと彼らだけでした。
ちなみにパラオにも居ました。
22平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,877平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:28 No.4385 |
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2日間ともリバートレッキングツアーに参加してジャングルに分け入りました。 2日目は若い女性2名と一緒に滝を5個巡りました。
(失敗エピソード) 初日のトレッキングは少々距離が長く少々ハードだったのですが... 私のスポーツサンダルが古かったため、途中で壊れて歩行不能となりました。どうしようかと悲嘆に暮れていたら、ガイドが自分のサンダルを私に貸し、自分はその後裸足でトレッキングしてくれました。 いたく感動したので手持ちのキャッシュを全てチップとしてはずみました。
51平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,887平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:30 No.4386 |
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上の写真で彼女が覗いている水中は、こんな感じになってます。
10平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: おでっせい ..●常連様●(18,894平方メートル) ..2014/01/12(日) 18:38 No.4387 |
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トレッキングの様子はこんな感じです。
ジャングルに分け入るのは確かですが距離は短くお手軽でした。 滝壺へのジャンプが必須項目です。
7平方メートル のエサ場を確保しました。
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投稿者: たろう [URL] ..2014/01/14(火) 03:51 No.4388 |
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新年のご挨拶が遅れてしまいましたが、こちらこそ今年もよろしくお願いいたします〜!
グアム、滝をたくさん巡るトレッキングツアーがあるんですか〜! 次に行くことがあったら参加したいです。
川に入ると、本当にこのStiphodonの密度がすごいですよね。 前にサイパンに行ったときは乾季の終わり頃だったのですが、この状態からさらに濃縮されていくんですよね。。。
白黒の個体と体が真っ黒の個体は、主に年齢か成長度とかに起因しているのではないかと思っています。 サイパン産の個体を何年か飼育していると、若いうちは白黒っぽくなるのですが、体が5cmを超えるころから真っ黒になって、ピーク時にのみうっすら白が出ていました。
グアムではナンヨウボウズハゼを見かけませんね。 サイパンでは少数混じっているのを見かけましたし、パラオも写真によく出ているのでいるんだと思いますが、グアムだけ本当にいないのだとしたら不思議ですね。
AwaousはGuamensisの方のようですね。日本にいなくて、ハワイにいる種類らしいですね。これまた興味深い。。。
Smilosicyopusは、アカボウズハゼと同属とされてきた魚のうち、カエルハゼの類が別の属に分けられたそうです。 実際、素人の目で見てもヒノコロモボウズハゼのようにアカボウズハゼっぽいものと、S.Chloeのようにカエルハゼっぽいのに分けられそうなのですが、リップスティックゴビーはどっちなのか微妙な気がしますね。
教えていただいたサイト、知りませんでした。 S.Chloeがすんごくきれいですね。 パラオにもいるんですか〜。それを考えると、日本のカエルハゼって実はけっこう分布域が狭そうですね。 私はStiphodonと一緒に居るところしか見ていなくて、もっと上に行ったら上にしかいない何かがいるのでは・・・と思っていたのですが、エビと彼らだけでしたか。。。
そして、何度考えてもこの島にLentipesがひとつもいないのが本当に不思議です。。。
パラオの方も楽しみにしてますね〜(笑)
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