昨日から民主党が中止した八ツ場ダムの建設に伴い水没してしまうはずだった群馬県川原湯温泉に来ている。
松田麻美子先生の第3回ナチュラル・ハイジーン講演会も無事終わり、ようやくこの地に来ることができた。川原湯は私が友人付合いをさせて頂く方を必ずお連れする場所である。
2年前にこの地を訪れたとき初めて八ツ場ダム問題を知り、自分の住んでいる東京が無縁でないことを知りとても恥じ、高田屋旅館の主に資料を頂き、八ツ場ダム問題をHPで公開してきた。
http://www8.ocn.ne.jp/~kins7m7/ryoko/kiryu-kawarayu/kawarayu.htm 以来、日帰り、宿泊と何度となく訪れ、その度に地元の方と触れ合うことにより、このダム建設に潜む様々な思惑のようなものを教えていただくことになったが、民主の中止する意味も理解はできるが、ちょっと無神経すぎる感がする。
昨年12月に鳩山氏がこの地を訪れたとき、「八ツ場ダムはいらない」という内容のことを言ったそうであるが、そのことを教えてくれた共同浴場王湯の管理人のおばちゃまはとても怒っていた。
発言が無神経極まりない、内容だったようである。
話は転ずるが、私は最近、東京都庁の宅建の窓口と新宿区の文化観光国際課を訪ねているが、宅建の窓口はお昼休みはとらないで受付をしていてとても親切だし、文化観光国際課は、都電荒川線が区内を走る4区合同で、東京新聞が音頭をとって荒川線散策マップを作成している。
都や区の職員の方たちも一生懸命汗をかかれているのである。
民主党のみならず、官僚支配体制が過去から批判されているが、衆議院議員はご自分が所轄の省庁の大臣に就任した後、その省庁内をお散歩して現場窓口の担当者全てと触れ合ったことが果たしてあるのだろうか。
主に触れ合っているのは局長以上なのではないのではないだろうか。
現場担当者の人間に触れ合わずして、様々な方法論が浮かぶはずがない。
藤井財務大臣はとても見識が豊かで、歴代の大蔵大臣で最も素晴らしいのではないかと私は思っているし、菅直人国家戦略担当大臣?は農業と林業に雇用の希望を見出しているところは素晴らしい。
私が思うに、菅氏は年金の未払いで党首を辞職し、四国お遍路さんをされたとき、この第1次産業に従事されている方たちと触れ合ってのではないかと推察している。
要するに、そこに従事している方たちと触れ合うこともなく、無神経な意見を述べるという行為は恥ずべき行為である、ということが言いたいのである。
国会議員は「先生様」になる前に、もう少し現場の体験学習をしたほうが良いのではないだろうか。
水車とムササビの宿〜山木館〜 にて
内臓整体の整体・街の未来を育む均整院・太田身体均整院
http://www8.ocn.ne.jp/~kins7m7/ ..2009/10/26 5:21