++Ys日記++
下書き・独り言・覚書で幼稚な文章ですが
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2011. 8. 11. Thu
あれのつづきをしようよ。
彼女のべろは真っ赤で
彼の首筋には白髪がまじる。
ねえ、続きをしようよ。
簡単送信。
いままでありがとう。
2011. 8. 1. Mon
渦のような不安。
のぞき見されてる日記帳。
あなたがここを読んでいるのを知っている。
あなたはずるい。
あなたといることで不安が解消されたことなんて
一度もなかった。
ただ、ただ、私は強くなっていき
あなたはひたすらに思考をストップさせ何も考えていない葦になった。
2011. 7. 31. Sun
発電所が爆発した夕方、君はただ一言だけのメールをくれた
無事でいてくれ。
私たちは数十年後に再会するだろう。
なぜかって
それはわからない。
しわくちゃの年よりになったとき。
「あなたたち二人の関係ってなんだかこわい」
親友が、車を運転しながらつぶやいた。
わかんない。
わかんない。
2011. 7. 27. Wed
べらべら喋る美容師は
どこから引っ越してきたんですか、としつこく聞いてくる。
あいまいに受け答えしてるのに
ひどくしつこい。
東北訛りに気が付いてるんだ。
無言になる私に余計に気をつかい喋り続ける。
被災地ってー
避難所ってー
津波ってー
サンテンイチイチってー。
「ねえ・・切りすぎ」
小さな抵抗。
つばを飛ばして喋り続けていたバカみたいな髪型のそいつは
びっくりしたように鏡の中の私をみた。
す、すーいませーんっ、もう少し、長い感じでよかったスカー?
髪の毛なんて切るんじゃなかった。
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