+行政+
(私達の主張
主たる要望事項

1 遷延性意識障害者の実態調査を実施して下さい
1 痰の吸引を研修を受けたヘルパーに認めて下さい
1 メディカルショートステイ制度を作って下さい
1 遷延性意識障害者を障害者施策の中にきちんと位置づけて下さい
1 在宅支援モデル事業を実施して下さい

その他の要望事項
(1) 経管栄養など「医療行為」の研修を受けた福祉職へも緩和する
(2) 遷延性意識障害を呈する入院中患者について家族以外の付き添い看護の許可
(3) 療育手帳(知的障害)取得条件の緩和
(4) 24時間のホームヘルプサービスの全国的実施
(5) 施設支援についての抜本的な支援策の検討
(6) 日本意識障害学会や家族会を経由しての在宅での改善事例の集積と分析

更新日

2010年8月09日 介護職員等によるたんの吸引等の実施のた....
2010年7月22日 たんの吸引、経管栄養を介護職員に認める....
2010年7月16日 介護職員等,たんの吸引等,制度の....
2010年7月07日 「--たんの吸引等--検討会」スケジュール....
2010年7月06日 介護職員等、たんの吸引・・検討会(7/5)....
2010年6月08日 厚労省との話し合い (6/7) 報告
2010年4月15日 障がい者制度改革推進会議(4/19)への意見書
 

 2010年8月9日
 介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会(8/9)
 
8月 9日(月) 16-18  
東京都  
 
「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」 (第4回)の開催について   
 
「行政」欄の(7/22) 第2回検討会 参加者の報告あり 
 資料1(第1回:7/5)、資料2(第2回:7/22) 
 
 
 

 2010年7月22日
 たんの吸引、経管栄養を介護職員に認める方針(7/22)
 たんの吸引、経管栄養を介護職員に認める方針(7/22) 
 
 7月22日(木)午前10時から12時まで、厚労省省議室で「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会(第2回)」が開かれた。傍聴券が運よく当たり、翌日(7/23)の第19回日本意識障害学会(下関)参加に併せて途中下車し、汗だくで会場に駆けつけた。 
 
 戸外の猛暑による熱気がそのまま会場に持ち込まれたかのような暑さでクーラーの冷気が全く感じられない。18名の構成員と随行者、山井政務官以下の各局長・部長ほか担当官ら、さらに報道、一般傍聴者で広い会場も身動きも容易ではないほど混んでいる。初めの座長・政務官の挨拶も汗を拭うのに精一杯で耳も傾かない程で閉口した。 
 
 
 50分近くをかけて前回の論点の整理メモや5人の委員からの提出資料と看護関係協会からの意見書の文案がいちいち紹介される。意見書以外は概ね漸進的または肯定的なものであったが、看護協会のみは利用者の安全性を優先することや介護者等が不利益を被らないため医行為の責任を明確にし、基本的な考えとして介護職員が実施出来る範囲は医師や看護職員の指示を受けた制約の元でのみ認める以外はたんの吸引も経管栄養も認めるべきでないとの趣旨であった。私には、他の構成員と比べあまりにも異質で唐突な意見書であり、再び振り出しに戻り返そうとする一方的な蒸し返しにしか感じられなかった。 
 これに対し、国際医療福祉大大学院教授から「安全性を担保するというが、看護師ならば全てが出来る技術を持っているのか?この場でお聞きしたい、介護士では無理というのか?」「これから議論しようとするのは、法律上介護職員やヘルパーなどがたんの吸引などが出来ないで、利用者が命の危険に晒されて困っている現状こそ危険だから何とか対策を取ろうとしているのである」などと、激しい反論がなされた。また、「かって救命救命士の制度化の際には医師会がこぞって医療行為は出来ないと反対したのと同じ事を今看護師協会が主張している」とも揶揄された。 
 日本医師会の常任委員からは、医療行為の範囲にたんの吸引などを外せば現実的に法との矛盾がなくなるのでは、との意見があった。しかし、構成員の多くは研修制度の在り方、法の整備を優先的に取り扱うことで議論の範囲を明確にし、緊急性が強いことから年度内に集中審議を諮ることとなった。 
 尚、全国身体障害者施設協議会・副会長の提出資料「介護職員によるたんの吸引等の実施のための体制整備案」などは、A4両面で19ページにもわたる豊富な内容が含まれ、さすがに積極的な提言をされているとの印象を受けた。 
 国の主催の検討会に初めて参加してみたが、様々な勝手な主張を聞いて呆れる一方、それらを整理し、方向を見失わないように進めなければならない座長の見識と主導性が非常に問われていると思うと、前途は容易ではないとの認識を新たにした。 
 「たんの吸引や経管栄養を介護福祉士やヘルパーに認める」よう働きかけることは、まさに私たち遷延性意識障害者と家族にとって切実な課題のひとつであり、検討会の関係者に早く理解してもらいたいとの思いを深くした。
 
 

 2010年7月16日
 介護職員等,たんの吸引等,制度の,検討会(7/16)
介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会 
 第2回の傍聴の件 
 
1 開催日時:平成22年7月22日(木)10:00〜12:00 
 
2 場所:厚生労働省 省議室 
           中央合同庁舎5号館(9階)日比谷公園側 
           (住所:東京都千代田区霞が関1−2−2) 
 
3 議題:法制度の在り方、研修の在り方(I) 
 
 詳しくは、下記の案内を参照してください。 
 皆さんで傍聴に参加しましょう! 
 
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000am0d.html 
 
 
 
 

 2010年7月7日
 「--たんの吸引等--検討会」スケジュール(案)
「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」 
 
 当面のスケジュール(案) 
 
第1回 7月5日(月)16:00〜18:00 
  現状と課題、自由討議 
 
第2回 7月22日(木)10:00〜12:00 
  法制度の在り方、研修の在り方(T) 
 
第3回 7月29日(木)13:00〜15:00 
  法制度の在り方、研修の在り方(U) 
 
第4回 8月9日(月)16:00〜18:00 
  中間的な整理、試行事業の在り方 
 
 以下のサイトより、資料7 引用 
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000bhqz-att/2r9852000000bjqf.pdf
 
 

 2010年7月6日
 介護職員等、たんの吸引・・検討会(7/5)速報
 昨日(7/5)の「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」の内容の概略を以下のサイトが、ほぼ伝えているようです。同じ内容です。 
 
 http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-28398.html 
 http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28398.html 
 
当面の会議スケジュール(案) 
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000bhqz-att/2r9852000000bjqf.pdf 
 
 今後の検討の方向性を知りたいのですが、まだ、その中身を伝えているものはないようです。 
 
 配布資料など詳細は 
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000bhqz.html  
 
 
「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度の在り方に関する検討会」(第1回)の開催について 
 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2010/07/s0705-2.html 
 
  
全国遷延性意識障害者・家族の会では、上記の検討会の傍聴を呼びかけました。次回は、7月22日(木)の予定です。 
 
********************************************************************* 
<呼びかけ> 
 
 私たちが会の結成以来、要望してきた痰の吸引や経管栄養などの介護職への解禁についての検討会が始まりました。 
 みんなで傍聴にいきましょう!
 
 

 2010年6月8日
 厚労省との話し合い (6/7) 報告
厚労省との話し合い 報告 
 
 
 全国家族の会総会(6/6)が開かれた、翌日の6月7日(月)に、家族の会12名は厚労省との意見交換を行いました。 
 
 厚労省医政局の担当官は、 
「痰の吸引や経管栄養の注入などを介護職に業務として認めることを検討するための検討会を6月〜7月に立ち上げる。安全性、現場のニーズ、法的整備、研修体制、業務として行う医療的ケアの範囲、などを検討する予定である。違法性の阻却ではなく、通常国会(来年1月〜)にも法案として上程したい」 
 
 これに対して、家族の会から、 
@「特別養護老人ホームなどで行われたモデル事業は、口腔内吸引だけであったが、気管切開部からのカニューレ内吸引は実施されるのか」 
 
A「検討会の委員は当事者や家族の会のメンバーは入るのか、専門家ばかりだと安全性ばかりが強調されてしまい、実質的に進まない可能性がある」 
 
B「研修期間は出来る限り短くしてもらわないと、ヘルパーさんに研修に行って欲しい、と頼みにくい」 
 
 など、多くの意見が出ました。 
  
 担当官からは確答はありませんでしたが、何らかの形で検討会は始まると思われます。これらの会議に @当事者や家族会が参加できるのか、A委員になれなくとも傍聴は可能なのか、 
 などの質問には、明確な返答はありませんでした。最悪の場合は、障害のある家族を連れて上京し、各委員や傍聴者に働きかけ、現状を理解していただくなどが必要になるかもしれません。 
 
 その他、親亡き後の対策については、具体的には何も出て来ず、「自治体による障害者福祉計画を積み上げて行いたい」という説明がありましたが、市町村の福祉計画の作成の現場では、そんな話し合いは為されていないことを伝えました。 
 
 「親亡き後」の問題は、私たちだけでなく、知的障害、精神障害など障害者の問題だけでもありません。高齢者や貧困者、社会的弱者全てに係る問題です。そのような「一人で生きるには困難がある人々」の「安全・安心の生活設計」をどう作るのか、ということです。 
 
 中央政府だけでは困難もあるかもしれませんが、このセーフティネットの在り方については、私たちも知恵を絞らねばなりません。 
 6月7日の話し合いについての報告は、次回の会報に記載される予定です。 
 
 4月以降の医療的ケア関連の医政局の通達2つです。 
 
私たち家族にとっても重要な情報です。 
 下記のアドレスをクリックしてください。 
 
特別養護老人ホームにおけるたんの吸引等の取扱いについて  
   2010年4月1日付け 
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T100405G0010.pdf 
 
医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進について  
   2010年4月30日付 
http://www.mcnet.or.jp/download/pdfdata/20100430k0urousixyou.pdf 
 
 
 
 


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