言葉の栞

2016年 4月
 日 月 火 水 木 金 土
- - - - - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11

12
13
14
15
16
17
18
19

20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

2016. 4. 19. 火 平成28年(2016年)熊本地震
2016. 4. 11. 月 春霞
2016. 1. 28. 木 1月24日の雪
2016. 1. 04. 月 霧の中
2016. 1. 02. 土 新年
2015. 12. 21. 月 日めくり
2015. 11. 11. 水 サガンティーノ



 
 2016. 4. 19. 火
  平成28年(2016年)熊本地震
14日に起きた熊本の地震はいつまで続くのだろうか。 
余震とは考えないと学者さんは言う。 
福岡西方沖地震の時とは体感も違うし、一帯が収まるまでには時間もかかることだろう。 
すこしの物音にも体が縮む。反応してしまうのだ。 
15日から来ていた娘家族が昨日大分へ何とか辿り着いたと連絡があったが心配の種は尽きない。 
熊本市南区に住む御両親も何とか無事だったみたいだし、隣町にすむ先輩のU氏の元気な声も聞いた。 
映像から流れてくる状況は想像を超えている。 
 
被害を受けた方々にはお見舞いを申し上げるしかない。 
自然の恩恵を受けているとばかり思っていた自分が悲しい。 
 
 
 
 
 
  

>> 返信

 
 2016. 4. 11. 月
  春霞
葉桜の春になってしまった今日この頃、ここを覗いてくれている皆様にはすっかりご無沙汰しています。 
毎日が日曜日の今の身分としては忙しくも無く、十分すぎる時間があるのにいざPCの前に座ると頭の中がすっからかんになってしまうのです。 
毎日する事と云えばリハビリを兼ねた散歩を一時間たらず、週二回ほどの病院通い、それを覗けばほとんどぐうたらな毎日を送っている。 
 
そんなとき意思をもって外へ出たのが九日土曜日の事。何ヶ月振りだろう。春がすみの中をエヒメアヤメの里へ向かった。地元の人たちのおもてなしが嬉しい。哀浪が詠った鶯がが山間に響き渡る。元々あった場所はもう過ぎていて、向うの丘に久保泉の小学生たちが数年前から植栽した株が増えていた。O公民館長さんは所用で休み、会いたいときにはなかなか会えないものです。 
仁比山神社の大御田際は一二年ぶりの大祭もう終わっている時間だったので三田川の画廊へ行く。回顧展とうたっているが最近作もますます若くなっていた舟さんとしばし歓談、第三回、四回と続いていくそうだ。 
 
 
 
  

>> 返信

 
 2016. 1. 28. 木
  1月24日の雪
はるか南の島まで降った模様 
早朝 タイヤが軋んだ音を立てながら行く 
幼稚園の運動場はこんなにも広かったか 
 
いつ以来か忘れてしまった 
 
今夕、大臣辞任 いつまで繰り返すのか 
 
 
 
 
  

>> 返信

 
 2016. 1. 4. 月
  霧の中
まだ暗い早朝、新聞を取りに玄関を出ると雨が降った様子。 
急にギィギィー音が向うからやってきてぼんやりの灯りが見え出しそれが電動車イスだと分かった時、濃霧のせいだと分かった。 
 
やっと街は正月気分が去って普段に戻ったみたい。 
昨日の散歩の途中貫通道路を西へ向かうと神社の周りとすぐ先の饅頭屋さんの周りだけは最後のお正月があっていた。 
 
 
 
 
  

>> 返信

 
 2016. 1. 2. 土
  新年
明けましておめでとうございます。 
元旦からお正月らしくない穏やかな気候、せめて箱根駅伝と大学ラクビー観戦でそれらしくふるまってみた。 
 
正月くらいはと昼から酒を飲むほどの気は起きないし、やっぱり毎年と同じお正月になってしまいました。 
と云うか およそ1年前に大病手術した事を考えるとこうして何もないお正月がいかに有難いかと云う事に今更ながら気付いた事でもありました。 
 
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 
 
 
  

>> 返信

 
 2015. 12. 21. 月
  日めくり
今年もあと十日で終わる。 
だがほとんど捲られなかった日めくりがそのまま今も部屋の柱に掛かっている。この日から時間が止まってしまったように今年の我家は何もかも止まってしまっていたのだ。 
 
さて来る年はどうしたものか、いまだ決まっていないのだ。 
 
成る様になるさとタカをくくっていても、成る様に成らん事もあるしね。 
 
 
 
 
 
  

>> 返信

 
 2015. 11. 11. 水
  サガンティーノ
何とかJ1陥落せずに済んだ今年のサガン鳥栖。 
今年の大半は応援に行けなかった分 気が気でなかった。7日土曜日のホーム最終戦はどうしても見ておきたかった。 
開始直後一分、豊田の今期16点目のゴールで先制得点、残り90分間の攻守に声を張り上げるたびに立ち上がる。 
逃げ切ったイレブンに惜しみない拍手。 
ファイナルセレモニーまで席を立たずにいたらすっかり遅くなったが半分以上の観客が残っていたようだ。 
 
球場で出会った知人が数名、あの群衆の中で出会う奇遇なひと時であった。 
 
                         
 
                         11/11日 記 
 
 
 
 
 
 
  

>> 返信


>> 過去の日記へ



| 携帯用 | | RSS | | 検索 | | Home |


++ Powered By 21style ++