2012年 4月
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2012. 4. 14. Sat スーパードライ“ブラック・ドライ”
2012. 3. 11. Sun 『時(とき)下ろし』をしなければ!!
2011. 10. 30. Sun 江戸川吹奏楽団 第34回ファミリーコンサ....
2011. 9. 24. Sat お彼岸ですね。
2010. 11. 03. Wed 江戸川吹奏楽団 第33回ファミリーコンサ....
2009. 1. 04. Sun 今年は次男が厄年!!
2008. 11. 03. Mon 母の一周忌
 

 2012. 4. 14. Sat
 スーパードライ“ブラック・ドライ”  
 
 
昨日、スーパードライの『ブラック』を買って帰りました。 
合わせて「春限定デザイン」の元祖スーパードライも! 
 
 
 
スーパードライ独特の清涼感、爽快感に香ばしさ、ほろ苦さをプラスした味を期待したのですが、所詮は黒ビール。 
生ビール本来の味の幅や厚みの部分がかなり薄れ、ちょっと肩透かしを喰らった気分です。 
 
 
やっぱり浮気心はいけませんね。 
 
 

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 2012. 3. 11. Sun
 『時(とき)下ろし』をしなければ!!  曇り
本日(3月11日)付の読売新聞1面『編集手帳』を読んで、今さらながらに考えさせられました。 
 
非常識で無知蒙昧な現政権与党の醜態もさることながら、口では『絆』という言葉を簡単に発しながらも被災地の瓦礫の受入れは拒否する身勝手な私達は、どちらも同罪な気がします。 
 
この『編集手帳』にもあるように、降り積もった時間の“時下ろし”をしなければ日本という国がもちません。 
 
私達が出来る“時下ろし”とは何なのか。 
ちょうど1年目となる今日を迎え、あらためて考える日にしたいと思います。 
 
 
--------------------------- 
3月11日付 読売新聞1面『編集手帳』から 
 
◆ 
 使い慣れた言い回しにも嘘がある。 
 時は流れる、という。 
 流れない「時」もある。 
 雪のように降り積もる。 
◆ 
 〈時計の針が前にすすむと「時間」になります/後にすすむと「思い出」になります〉。 
 寺山修司は『思い出の歴史』と題する詩にそう書いたが、この1年は詩人の定義にあてはまらない異形の歳月であったろう。 
 津波に肉親を奪われ、放射線に故郷を追われた人にとって、震災が思い出に変わることは金輪際あり得ない。 
 復興の遅々たる歩みを思えば、針は前にも進んでいない。 
 いまも午後2時46分を指して、時計は止まったままである。 
 
《中略》 
 
◆ 
 口にするのも文字にするのも、気の滅入(めい)る言葉がある。 
 「絆」である。 
 その心は尊くとも、昔の流行歌ではないが、言葉にすれば嘘に染まる…(『ダンシング・オールナイト』)。 
 
 宮城県石巻市には、市が自力で処理できる106年分のがれきが積まれている。 
 すべての都道府県で少しずつ引き受ける総力戦以外には解決の手だてがないものを、「汚染の危険がゼロではないのだから」という受け入れ側の拒否反応もあって、がれきの処理は進んでいない。 
 羞恥心を覚えることなく「絆」を語るには、相当に丈夫な神経が要る。 
◆ 
 人は優しくなったか。賢くなったか。 
 1年という時間が発する問いは二つだろう。 
 政権与党内では「造反カードの切りどきは…」といった政略談議が音量を増している。 
 予算の財源を手当てする法案には成立のめどが立っていない。 
 肝心かなめの立法府が違法状態の“脱法府”に転じたと聞くに及んでは、悪い夢をみているようでもある。 
 総じて神経の丈夫な人々の暮らす永田町にしても、歳月の問いに「はい」と胸を張って答えられる人は少数だろう。 
◆ 
 雪下ろしをしないと屋根がもたないように、降り積もった時間の“時下ろし”をしなければ日本という国がもたない。 
 ひたすら被災地のことだけを考えて、ほかのすべてが脳裏から消えた1年前のあの夜に、一人ひとりが立ち返る以外、時計の針を前に進めるすべはあるまい。 
 この1年に流した一生分の涙をぬぐうのに疲れて、スコップを握る手は重くとも。 
 
(2012年3月11日 読売新聞) 
--------------------------- 
 
 

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 2011. 10. 30. Sun
 江戸川吹奏楽団 第34回ファミリーコンサートのご案内  曇り
またまた江戸吹名物『ファミリーコンサート』の季節がやってまいりました。 
音楽に集中するだけでなく、凝った演出も見逃せないという、まさにお客様本位の楽しい演奏会。 
今回はご来場くださったお子さまにも参加していただき、江戸吹と一緒に手造りの楽器(おもちゃ?)を鳴らして遊びます。 
小さなお子さまと一緒には、なかなか演奏会も聴きに行けない時代に、こんな企画はそうそうあるものではありませんよね。 
ぜひともお子さま連れでご来場ください!(^_-)-☆ 
 
 
 
 
(以下↓公式のご案内文です) 
 
今回は、第1部で「世界の音楽の旅」として、世界各国の曲を、第2部では「映画特集」としまして、映画で流れた名曲の数々を演奏致します。 
また、本演奏会ではお子様も参加出来る企画をご用意しております。団員と一緒に参加出来る機会ですのでぜひご参加ください。 
皆様のご来場心よりお待ち申し上げます。 
 
■日時:平成23年(2011年)11月20日(日) 13:00開場/13:30開演 
■場所:江戸川区総合文化センター・大ホール(http://edogawa-bunkacenter.jp/) 
■料金:無料 
■曲目: 
 第1部:〜EWEツアーズで行く世界の音楽の旅〜 
「アフリカン・シンフォニー」「日本民謡組曲」他 
 第2部:〜えどすいシネマパラダイス〜 
「チャップリンの肖像」「となりのトトロ」他 
 
※開場後にwelcomeコンサート(アンサンブル)を予定しています。 
※本演奏会では2階席のみ演奏中の出入りを自由とさせていただきます。 
※車椅子でご来場の方にも席をご用意しておりますが、席数に限りがございますので、お気軽にご相談下さい。 
 
■お問合せ:演奏会実行委員長 田中 
TEL  090-3900-9864 
E-Mail  edosui.concert2011@gmail.com 
HomePage  http://edosui.web.fc2.com/ 
 

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 2011. 9. 24. Sat
 お彼岸ですね。  晴れ
 
今まさに秋のお彼岸の真っ最中。ご家族とお墓参りに行って、ご先祖様のご供養をされた方々も多いことと思います。 
でも、この「お彼岸」の意味を知っている方は少ないのではないでしょうか。 
 
この『彼岸(ひがん)』とは、仏教の世界のお話で、生きた人間の世界と死んだ(成仏した)人(仏)の世界を分ける川(三途の川)の「向こう側の岸」の事を言います。 
つまり、「彼方(かなた)の岸」だから『彼岸(ひがん)』で、逆に、「こちら側の岸」は『此岸(しがん)』と呼ばれます。 
 
そして、昔の人は年に2回、「春分の日」と「秋分の日」を中心に前後3日間ずつの1週間に、季節の変わり目で太陽の恵みに感謝し、ご先祖さまに豊作をお願いするという行事が営まれたのが、この「お彼岸」の始まりです。 
 
 
【お彼岸の期間】 
春の彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日 合計7日間 
秋の彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日 合計7日間 
 
昔の人々は、この春と秋のお彼岸の際に、ご先祖さまが眠るお墓参りをしながら、やがて、悟りの世界である「彼岸」を、死後の安らかな世界である「浄土」と捉えるようになったんですね。 
そして、現在のように亡くなったご先祖さまに想いを馳せる「お彼岸」が定着していったようです。 
 
 
そうそう、話はちょっと違いますが、よく「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますよね。 
 
これは、彼岸になると暑さも寒さも和らぎます。 
そこから、どんな困難な事態でも、あるときを過ぎると峠を越える。 
また、それまであきらめずに耐えれば、解決するということを教えてくれているんですね。 
 
 

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 2010. 11. 3. Wed
 江戸川吹奏楽団 第33回ファミリーコンサートのご案内  晴れ
江戸川吹奏楽団は今年8月に創立40周年を迎え、気持ちも新たに下記のとおり第33回ファミリーコンサートを開催いたします。 
今回は、第1部で「どこかで聴いたことのある曲特集」として、皆様がテレビCM等で聴いたことがあるクラシックの名曲を、 
第2部では「ディズニー特集」として、ディズニーの名曲の数々を演奏いたします。 
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。 
 
 
 
日時:2010年11月14日(日) 13:00開場/13:30開演 
 
場所:江戸川区総合文化センター 大ホール 
 
URL:http://edogawa-bunkacenter.jp/ 
 
料金:無料 
 
曲目:第1部:どこかで聴いたことのある曲特集 
 
   組曲「惑星」より「木星」(G・ホルスト) 他 
 
   第2部:ディズニー特集 
 
 
 
※小さなお子様連れの方にも楽しんで頂ける様、2階席のみ演奏中も客席内への出入りを自由とさせて頂いております。ぜひお子様とご一緒にご来場ください。 
 
※席数に限りがありますが、車椅子でご来場の方にも席をご用意しております。お気軽にご相談下さい。  
 
 
 
お問い合わせ:演奏会実行委員長 工藤 
 
TEL:090-3900-9864 
E-Mail ymkpoohjp@yahoo.co.jp 
HomePage http://tokyo.cool.ne.jp/ewe/ 
 
 

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 2009. 1. 4. Sun
 今年は次男が厄年!!  晴れ
我が家のお正月の恒例行事ともなった『牛嶋神社への初詣』と『言問団子』ですが、今年は上の息子が仕事でいなかったので、下の息子とカミさん、そしてカミさんの両親との総勢5人という大所帯で行ってきました。 
 
 
 
特に今年は下の息子が『厄年』ということで、シッカリ厄払いをしてもらい、御守もいただいてきました。 
 
 
お参りが終わると、近くの言問団子のお店に直行。 
甘さ控えめの3種類のお団子に舌鼓を打ってきました。 
 
 
 
お店に入って椅子に座ると、何も言わなくてもお団子と渋いお茶が出てきます。  
 
 
この言問い団子は、お米の粉を餅状にした小豆餡と白餡で包んだ団子と白玉粉を餅状にしたものをクチナシよりとった色粉で青黄色にし、中にみそ餡を入れたものの3種類のセットで一人前です。 
 
以前は3個で525円(つまり1個で175円!)だったのですが、今年は一人前600円(税込)となっていて、とうとうお団子1個が200円の時代に突入していました。 
 
江戸の風情の残る言問団子にまで、不況の波が押し寄せているんですねぇ〜!! 
 
 
 
..2009/1/4 19:09
 

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 2008. 11. 3. Mon
 母の一周忌  曇り
今日は、私の母親の一周忌の法要でした。 
 
 
母は、平成19年(2007年)11月6日(火)午後4時53分に亡くなったので、正確には6日(木)が命日なのですが、親戚の方々も皆さんお忙しいので、休日である今日に執り行ったのです。 
幸い曇り空ながら雨には降られることもなく、まずまずのお天気の中、大勢でお墓参りもでき、母も喜んでいることと思います。 
 
 
じつは、母が亡くなった時は、うちのお墓は横浜にあり、菩提寺もお墓の近所だったので、母の遺骨はその霊園に納骨しましたが、残された父も83歳となり、お墓参りに行くのも大変になったため、今年の夏、意を決してお墓を実家(柴又)の近くに移したのです。 
菩提寺も変わりましたので、今日、初めて新しい菩提寺で法要を行ってもらいました。 
 
 
私もマメに墓参りに行けるので、これからはちょくちょく母に会いに行こうと思っています。 
 
 
 

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