今日、朝起きたら外が真っ白になっていました。この時期にして、里の積雪は今シーズン初になります。例年に比べて遅い雪にはビックリです。まだまだ本格的な冬型にならないので、今後の天気に注目ですが…。飯山は降るときにしっかりと降って積もってもらうのが一番だね。

今日は、暦の上では大雪ということですが、日中は小春日和の青空が広がりました。12月にしてこの気候は少し不思議な感じがします。おかげで、冬支度は順調に進んでいます。そういう意味ではありがたいです。

今日、今シーズン初めて里に雪が舞いました。裏山の天辺も、これでやっと白い帽子をかぶることができました。12月の初雪は例年に比べてもけっこう遅いほうです。ここは豪雪地帯の飯山！早く雪国らしい冬になってほしいです。

今日は、標高の高い山は雪が降る寒い１日でした。スタッフの栗岩君が苗間の田起こしをして代かきまで終わらせてくれました。これで来春の苗間の準備は完了です。よし、もういつ雪が降ってきても大丈夫だぞ。雪にすっぽり鎖されるまで、また１つ大切な仕事を終えることができました。

今日は、朝から風が強い荒れた天気でした。そんな中、庭木の雪囲い作業をしました。お昼前には雨が降り始めてきたので作業を一時中断。でも、午後からは日差しが差し、精米所の上には大きな虹が現れました。こんな立派な虹はほんと久しぶりでした。

今日も稲刈りの続きをしました。稲刈りもやっと先がみえてきたので、スローペースで進めています。気がつくと、裏山の天辺はいつの間にか紅葉を過ぎて枯れ木色に変わっていました。今年は寒暖差が大きいので紅葉も一気に進んだみたいです。

今日、体育の日の休日でしたが、天気が良かったのでスタッフみんなで集まって稲刈り作業をしました。午後は、稲刈りを終えた田んぼから排ワラに火をつけて燃やしました。こうすることで、田んぼの中にある雑草の種も一緒に退治できます。雨の日が多くなるとなかなかできないので、今のうちにどんどん進めていきたいです。