シロ太の今。本人にその気がなければビクとも動きません。朝食を済ませて屋上に引っ張られながら上がり、それからは自分で外に出て、おしっこを済ませ、何を思うか立ったまま何かを思い、しばらくして入り、日当たりの良いところで毛布を被って午後２時頃までうとうとします、寒いからと早く迎えに行っても動かないので２時過ぎまで待ち、迎えに行くと「あ〜、こんな時間か」と、お尻をもちあげられながら立ち上がり外に出ておしっこ、出ればウンチをしてイソイソと中に入りゆっくりゆっくり慎重に自分で降りてきます、ウンチが出ないときはすぐに来ても出るような感じの時はいつまでも外でうろうろしています。　このゆっくりした動きのように老化の速度がゆっくりならばよいのに・・・ 
 
茶の間にきてウロウロしながら気に入った場所で平たくなり、お八つまでウトウト、お八つの時は、わざと離れたところに置いて歩かせます、食欲はあるので一生懸命歩いてきます。気が向けば小走りめいたこともするので、本当はどのくらい老いているのか分かりません、ただ心不全の咳が完全に止まらないのでいつまで傍に居てくれるのか・・・シロ太との時間がどれだけ残っているのか、その時々のことを心に刻むしかありません(*^_^*)

　去年の健康診断でピロリ菌が見つかり、近所の医院で胃カメラをして一週間の投薬治療をし、そのまま確認検査をスルーし、今年の健康診断でピロリ菌でまた引っかかり、そのせいで診断の総合判定が５の雨降りマークになってしまったのです。ほとんどが１なのにこのせいで５では気分が悪いので、一週間前に確認検査の予約をして今日済ませてきました、判定はマイナス、健康診断でのプラスは抗菌が残っていたせいらしいです、とりあえず(^_^)ホッとしました。今日はシロ太がなんとなくしっかりしていました、明日はペットサロン、やめようかやめようかと思いながら続いていますとりあえず誕生月の４月までは続けたいのですが(*^_^*)

シロ太君、ペットサロンは無事に行ってきたものの、気になっていたお腹の調子が崩れてしまいました。　お腹の具合が悪いときは歩かなくなるので分かるのです、でも、朝食を済ませ屋上まではいつもの通り上がり、いつもならおしっこをして中に入るのを、１時間以上外で立ったまま、気になって行ってみるとまだ立ったまま、しばらくしてぷーんと臭ってきたので行ってみたら出ていました、外なのに茶の間まで臭うなんて春風が吹いて知らせてくれたのでしょうか。その後、しばらくして入って来たシロ太、ウンチは外でしなければいけないのだ、と思っているのかしら、失敗はしてもそんな気持ちがあるなんて律儀で健気です。２時半頃、茶の間に来させるために立ち上がらせようとしても前足をのばしたまま立てません、まだお腹の調子が悪いのかな、と思いながら気持ちのせいもあるのかと、お八つを持って行くと鼻をぴくつかせ、簡単に立つではありませんか、階段も自分で下り、茶の間にはいるとさっさっと歩きお八つのところへ、笑っちゃいます(*^_^*)