晴天に恵まれた絞り祭り、にわか絞り屋さん、老舗絞り屋さん入り乱れての客取り合戦、今日明日で一年分稼ごうと見え見えの熱気むんむんでした、スーパーへの道のりがいつもより遠く感じたのはこの熱気に当てられたせいかも。スーパーの中はいつもと変わらなくても、スーパー前の広場には今時の屋台がひしめき、日頃閑散とした光景に慣れている身にはいつもの何倍も疲れてしまいました、いつも賑やかならいいのですが俄仕立ての賑やかさには面食らうばかりです。でも、今日を楽しみに各地かいらっしゃる方々には最高の日より、明日もお天気なので思いっきり楽しんでほしいです。 
 
 
 
５月に入り、パパさんの仕事が大幅に減り、ということは家にいることが多くなり、自分ペースが狂ってしまい、日記にも遠のいてしまい残念です、でも、何とか自分のペースを取り戻してコタちゃんに喜んでもらわないと・・・(*^_^*)

　昨日から、シロ太のお腹の調子が狂い、シートが頻繁に要るように・・・ずーっと良かったのにこういうこともあるのよね。　昨日はパパさんの希望で長距離ドライブだったけれど、その間は何事も無く、もういいかな、と安心していたらやっぱりダメ、でも危機一髪シートでシーツは難を逃れました(^_^;)

一段ずつね♪ 
 
　起き上がることも階段の上り下りも助けてもらっているシロ太、本当はどこまで出来るのかは分かりませんが、あうんの呼吸で今のところはこんな状態なのに、階段を下りるとき、残り三段くらいのところで構えて勢いをつけ走り下りるつもりか飛ぶつもりか、ま、飛んで着地するつもりなんでしょうがほとんどが失敗、逆さじょうたいで平たくなります、どうして一段ずつ下りないの！と言いながら重いからだを起こし次の折り返し階段へ、また残り三段で勢いをつけたのでハーネスをしっかり掴み持ち上げるようにして無事着地、意気揚々と茶の間に到着、どこまで元気なのか見当もつきません。でもシロ太の一日のパターンは決まっていて時間をづらして動かせようとすすと　そんな時間じゃない！　とでも言うように頑として動かないのは惚けていない証拠なのか、味覚も衰えていないし何だか奇妙な子です(*^_^*)

もう６月も終わりですね、しゃっきとしなきゃ・・・・ 
 
外猫のロコちゃんが今年も５月頃に４匹の子供を産みました。去年と同じ、黒２匹シマ１匹白黒１匹ですが、４匹とも尻尾がすらりとして、白黒ちゃんも綺麗なハチ割れ、成長も早く、本当に粒ぞろいの子供たちです。去年の子でうちに入ったチビクとクロチが未だに懐かず、外のシロチは何だかみすぼらしい猫になってしまって不憫です、でも、母猫の傍をウロウロしてメスのシマちゃんはチビ猫の世話をしているようです、まるで野生ネコそのままです。　この前もロコちゃんが玄関の前で鳴き続けるのでドアを小さく開けてチビクに会わせようとしたのですが、チビクもクロチも無反応、ロコちゃんは何を訴えていたのでしょうか。　ロコちゃんの避妊をしなくてはと思ってフードの場所にキャリーを置いてはあるけれど入る様子もなく気長に様子をみるしかありません。シロ太も相変わらず重い身体に本人も持てあましています、でも意思の疎通はばっちりなので、手は掛かってもいつまでもいてほしいです。　シロ太が居なくなった時のことを考えると自分がどうなってしまうか心配になってしまいます、秋田犬生活の終わりになってしまうのかと思うと、どれ程この子たちに助けられたか計り知れず、みんなの笑顔がどれ程支えになっていたか、逆にこの子たちとって自分は何だったのか、いっぱい与えてもらったのに何もあげられなかったようで、今更遅いけれど反省しています(*^_^*)