もう６月も終わりですね、しゃっきとしなきゃ・・・・ 
 
外猫のロコちゃんが今年も５月頃に４匹の子供を産みました。去年と同じ、黒２匹シマ１匹白黒１匹ですが、４匹とも尻尾がすらりとして、白黒ちゃんも綺麗なハチ割れ、成長も早く、本当に粒ぞろいの子供たちです。去年の子でうちに入ったチビクとクロチが未だに懐かず、外のシロチは何だかみすぼらしい猫になってしまって不憫です、でも、母猫の傍をウロウロしてメスのシマちゃんはチビ猫の世話をしているようです、まるで野生ネコそのままです。　この前もロコちゃんが玄関の前で鳴き続けるのでドアを小さく開けてチビクに会わせようとしたのですが、チビクもクロチも無反応、ロコちゃんは何を訴えていたのでしょうか。　ロコちゃんの避妊をしなくてはと思ってフードの場所にキャリーを置いてはあるけれど入る様子もなく気長に様子をみるしかありません。シロ太も相変わらず重い身体に本人も持てあましています、でも意思の疎通はばっちりなので、手は掛かってもいつまでもいてほしいです。　シロ太が居なくなった時のことを考えると自分がどうなってしまうか心配になってしまいます、秋田犬生活の終わりになってしまうのかと思うと、どれ程この子たちに助けられたか計り知れず、みんなの笑顔がどれ程支えになっていたか、逆にこの子たちとって自分は何だったのか、いっぱい与えてもらったのに何もあげられなかったようで、今更遅いけれど反省しています(*^_^*)