今日は月一回の美容院の日。今までの子たちがそうだったように、こちらが出かけることが分かるシロヤは早々に風通しのよい階段の踊り場で平たくなっているけれど、まぁはそれが分からないようで柵で通せんぼした台所兼茶の間の入り口に張り付いてキュンキュン言います、どうしようもないのでそのまま出かけたのですが約３時間後に帰った時、はっと気づいたこと、屋上の出口にフェンスを置くのを忘れたかも、案の定忘れて開けっ放しでした、これ以上防水塗装を剥がされたくないので用心をしているのにうっかりです、でも、まぁの気持ちが台所の柵に集中していたせいか無事でした、それはフェンスが開いているのが分かったら二匹とも飛び出してオシッコしたので分かったのです、３時間の間シロヤは平たいまま、まぁは柵に張り付いたままだったのでしょう、笑っちゃいました。今までの秋田と黒柴のチコは身体の大きさこそ違っても家のなかでの行動は似ています、シロヤも同じ環境なので今までの秋田と変わりませんが、紀州犬の場合、猟犬としての歴史が長いせいか活動的で部屋飼いは大変です、まぁの行動の先読みをして何とかなっていますが、歳をとれば今よりは大人しくなるでしょう。大変なのはシロヤがやたら膝に腰をかけそのまままぁとじゃれ合うのでまぁの牙を避けるのが大変、ほんと面白い毎日です、ただシロヤを気の毒に思うことはいつでも行きたい時に屋上に行けないこと(*^_^*)