家を出た時は、まあまあの晴天だったのに、病院まであと 10分というところで、すさまじい雷雨にぶつかってしま った。 一瞬のうちに周囲は暗くなり、ワイパーなんぞ役に立たな いものすごい雨。道路は水没しちゃってるし。 「とにかく進むしかないわよね。車に乗ってる んじゃ避難するってわけにもいかないし〜」 自分を叱咤激励しながら、おっかなびっくりの徐行運転。 前も後ろも全然見えないけど、どの車もライトをつけて走 っているので、かろうじて前後に居るってことが分かる。 私としては命がけで病院にたどり着いたのだが、着いてび っくり。落雷のせいで病院中が停電になってた。今どき停 電なんてあるんだなあ、と逆に感心してしまったけど。 復旧するまでの約30分間、ざわめきひとつない各病室の 静けさが、不思議な感じでした。 |
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すごい雨でしたよね。私の住む我孫子は、駅近くの踏み切りに落雷して3時間以上電車が止まりました。タクシーも延々長蛇の列。そのタクシーで前が全然見えない中をのろのろ運転。怖かったですよぉ。 病院は停電で真っ暗でも静かなのね。感心しました。でも、人工呼吸機など電気無しでは動かない設備も多いのでしょう?そういうかたたちはどうするのでしょう? |
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こんにちは、かねのねさん。さすがに梅雨まっさか り。毎日よく降りますね。
かねのねさんはタクシーの中でしたか。恐ろしくても, 降りるに降りられずってところでしたね(^^)
病院の静けさに不思議を感じたのはね、患者さんたち が何の反応も示さなかったということになんです。普 通、落雷があって停電になんてなろうものなら「どう した、どうした」という騒ぎが多少なりとも起こるん じゃないかと思ったのです。
でも、義母のフロアはほとんどが認知症の患者さん。 みなさん、自分の世界に留まったままでしたねぇ(^^)
ご存知かとも思いますが、病院の場合はすぐに自家発 電に切り替わり、必要最小限の電力は供給されるよう ですよ。
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