新・流れる日記〜〜〜
2024年 5月 03日 (金)
薔薇の季節 新婚初夜
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2024年 5月 3日 (金)
薔薇の季節 新婚初夜
今日は福太郎の塾の先生に個別授業の振替希望の手紙を書くためにパソコンを起動しました。
去年の秋〜年末、さくらの彼氏が来るので、例年よりしっかり庭の手入れをして、寒肥などもきっちりしたところ、我が家の庭は百花繚乱の状況となりました。
ものすごくキレイよ。
我が家の前を通りがかる人が、私が庭の手入れをしていると「いつもキレイににしてるわね。楽しみにしているわよ。ありがとう」などとよく話しかけてきます。
自分で言うのもなんですがガーデニングの雑誌やお庭探訪の動画に出てくるような見事な庭です。
庭の手入れをすると翌日は全身が筋肉痛です。
今日も花の苗を一杯買って来ちゃったので、明日は早朝から手入れの予定です。
今年のGWは、さくらもそらまめも帰って来ているので、久々に一家五人全員揃っています。
さくらとゆっくり過ごせるのは、きっと今回が最後ですね。
結婚したら、そうおちおち帰ってこれないし、また帰って来てもいけないしね。
*****
さて、今朝さくらから聞いて驚愕した小話。
さくらが彼に「結婚式と披露宴が終わった日の夜はどこに泊まる?」と聞いたところ、彼は「僕はいつもの駅前のホテル、君は実家に泊まるんだろう?」とのたまったそうな。
彼は東京在住・東京勤務だが、一人っ子同士の両親の一人息子で、母親は昨年亡くなっている。そのため結婚式に来るのは彼の父一人のみ、一方ウチは親戚を最小に限定しても7人なので、「結婚式と披露宴はさくらさんの地元でやっても構わない」ということになったのである。
それにしても新婚初夜に、新妻を実家に泊まらせるという発想に絶句。
だ、大丈夫なんだろうか?
しかし、これにはたぶん訳がある。
ウチは性的な事柄に関してはさくらをとても厳格に育てたので、2人は婚約した今も「手つなぎ」しかしていないのである。
「結婚までは絶対にダメ」とも言い渡してある。
そして、同居開始は入籍日と一致させなければならない、とも言ってある。
そして、彼はさくら以外に交際経験のない純情な青年。
だから、彼は結婚式が済んでも、さくらが地元にいる間は「無理」だと思い込んでいる可能性があるのではないだろうか?
夫に相談すると「単にぼんやりしているだけなんじゃないか」とのこと。
交際経験のない純情かつ大真面目な青年なので、その辺り気がきかないというか、想像力がないというか、女心が分かっていないということなのか。
そこで母親は娘に指導する。
「男の人はね、言わないと全然分からないの。普通の人だってそうなんだから、あなたの彼氏のような純情大真面目な人はなおさらよ。いいこと、どんなことでも、言わなくても分かってくれるだろうなんて男の人に期待しちゃいけない。
自分の希望は全部言語化して、しかも、彼が具体的に理解できるように細かく説明しないと、分からないもんなのよ。
例えば、結婚して彼に朝ご飯作って貰う時『ご飯つくってぇ〜』って甘えるだけじゃダメで、『パンをオーブントースターで焼いて、マーガリンを塗って、スライスハムとチーズをのせて、チーズが溶けるまでもう一回軽く焼いて、それから温かいコーヒーに牛乳を入れてカフェオレにしてね』くらい細かく指示しないと駄目なのよ。
それで、そういう細かいやり取りを3〜5年続けて行けば、やがて細かく指示しなくても出来るようになるからね。」
彼、ちゃんと夜できるんだろうか?
彼、さくらにこんなとぼけたことを言う割には、一方で「一日も早く一緒に暮らしたい。早ければ早いほどよい。」とも熱心に言うらしい。
本当なら今月(5月)にも結婚したかったらしいが、我が家はそらまめが公務員試験中で7月一杯まで無理なので夏以降に伸ばして貰ったのである。
7月末は福太郎が海外語学研修にも行くしね。
さて、実は、母親としてはもう一つ心配している事がある。
ベッド問題であるが、これもさくらは彼から驚愕のセリフを吐かれたのである。書きたいが、もう晩御飯を作らないといけないので、今回はこの辺で。
ちなみにさくらには
「新婚初夜は、海の見える地元の高級リゾートホテルのスイートルーム一泊10万円をおねだりしなさい。二人の特別な夜なんだから、と言って。きっと彼はホイホイOKしてくれるわよ」
と提案しています。
..19時38分
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