2014年8月5日(火) 荒木太郎#44「暑い日の過ごし方」
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| 今日はうわステでした。ご覧頂いた皆様ありがとうございました。 今日のメールテーマは「暑い日の過ごし方」でした。 いやー、暑いですね。今日は群馬県の館林市で39.5℃を記録したそうです。 インフルエンザを彷彿とさせますね。 うわステに寄せて頂いたメールでは、 湯上がり爽快になるバブシャワーをはじめ、 とにかく冷房ガンガン、ノーパンになるなど、 皆さん色々な対策をされてましたね。 私はというと、会社は常に冷房かけてますし、 自宅も夏場は愛猫たちがへばってしまうので 日中は留守でも冷房オンにしている過保護っぷりですので、 暑いからといってこれというのはないんですが、 しいてあげれば、裸足になっちゃうことですかね。 会社でも来客がなければ裸足になっちゃいます。 もともと集中して仕事したいときは裸足になりたい、 車もできれば裸足にサンダルで運転したい、 そもそも足首を締め付けられるのが好きじゃないので、 裸足になっても足下が寒くないという点で夏場はありがたいっす。 あれ、ちょっとテーマからずれてますね。 あ、そうだ!肉牛業界で言うと、「牛舎」って涼しいんですよ。 牛は暑さに弱く(インド系牛といわれるコブつきの牛は別です)、 気温が28℃以上になるといろいろ体調が悪くなってきます。 なので牛舎を涼しい環境に保つのはとても大事なことなんです。 扇風機を付けたりもしますが、一番は、その土地の風の通り道や、 日の差し込み方などを考えて牛舎を建てることです。 成績の良い農家さんほど、牛舎が涼しく、居心地良くて、 農家さん自身も夏場は牛舎にいたい、なんて人が少なくありません。 だから夏の暑い日の過ごし方は「牛舎」がお勧めです! あ、もうひとつ、最高のがありました! 食肉市場の冷蔵庫です!牛肉のセリが行われる市場は、 常に冷涼な環境に保たれています。冷蔵庫内の体感温度は−2℃! この季節、セリの取材は涼しくて、というか寒くて助かります。 ただ、終わって外に出ると地獄ですが・・・。 そんなわけで、肉牛業界の暑い日の過ごし方でした。 うしし。 |
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