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2016年 1月 →
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え〜、ドナドナです・・・。 もともと1台との付き合いが長くなりがちな私メですので、 ウチの場合、一度も公道を走らないのは珍しいパターンですね。 ドナドナしたのは、NSR150。元はレーサーを手に入れた物です。 その後、書付きフレームやら保安部品やらを手に入れて、 公道復帰させようとイタズラしていたのですが・・・。とうとう挫折。
ドナドナが決まって改めて見返してみると・・・。 保安部品もほぼ一通り着けたし、オイルポンプも追加済だし・・・。 惜しい線までは出来あがってますなぁ・・・。 結局、SDRの方が魅力的であったって事なのですが、 もう少しウチのガレージが広かったら、仕上がっていたかもしれませんね。 っで、実は単なる車両放出ではなく、車両交換だったりします。 「やってきた翼」の方は・・・。
SRV250。自身のバイクとしては初のVツインです。 Vツインのエンジンには、少し興味がありました。 「マルチじゃなくて・・・。」と思った時に、最初に思いついたのも実はVツインのエンジン。 Vツインって、高性能と味のバランスが良さそうなんですよね〜。 このSRVというバイク・・・。 じっくり見てみると、少々、デザインやら設計思想的に迷走した結果で生まれたような気配を感じています。 本来、SRシリーズの始まりは400ccのシングルエンジンから始まっています。 後継機のSRX400は、おしゃれなスタイル(当時のおしゃれはレーシーなイメージ)の400ccシングルエンジン搭載車。 「スリムな高性能シングルエンジンを作って、スリムでレーシーな車体に搭載してみたら?」 に挑戦した名車です。 これには250もありまして、こちらもシングルのエンジン搭載車です。 っで、更に後のSRV250では・・・。 今度は、SRチックな外装に、アメリカンで使ってた空冷Vツインエンジンを乗っけてみちゃった・・・。 じゃあ、本家SRはどうなったかと言うと・・・。 数年前に、なんと最新のインジェクション仕様シングルエンジンで復活。 現在、立派に現行モデルとなっています。 ここ20年くらいの間の変化ですから・・・。 なんとなく私メ的には、イロイロと変わっていくモンだなぁと感慨深いところです・・・。 結局・・・、SRVってなんとなく不人気車なのですが・・・。 私メ的には初のVツインエンジンって事で興味津々です♪ 過去のVツインのバイクで真っ先に思い出すのは、HONDAのVTシリーズ。 こちらは2stのRZあたりに対抗すべく、水冷Vツインの高性能エンジン搭載車としてデビューして、今も改良を重ねつつ生き残っています。 一応、ロードバイクの一端を担って、今でもVTRとして生き残っている実績あるバイク。 私のVツイン試乗体験も、ほとんどがこのエンジンです。 戦闘機的生い立ちのVTと、SR進化系のSRVでは、 エンジンの設計思想からして、まった考え方が違うエンジンだったりもするんですよね〜。 さてさて、どうなります事やら、乗ってみてからのお楽しみです。 まずは盆栽としてメンテからスタートです。 ・・・、ずっと盆栽だったりして?(笑)
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