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2017年 2月 →
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まぁ、古いバイクですからねぇ・・・。 専用工具なんてのも、欠品でして、外したい部品を外すのに苦労する事があります・・・。 今回の話で言うと、流れはこんな感じ。 いつものノリで小細工実施→要エンジン分解→一部ガスケット欠品発覚。 っで、場所がセルモーター周りなので、影響無しと判断・・・。 実際、ガスケット無しでオイル漏れが出る場所では無かったのですが、 組んでみたら、なんとココで問題発生・・・。 ジェネレーターカバーのセル関係の軸受の一か所が・・・、て欠けちゃった。(涙) どうやらココは、ガスケット分の厚みを見込んで設計されていたらしく、 たぶんガスケットが無い分押されていて、 仮組なんかでプラハンマーでコンコンやってるうちに、ポロッと欠けたんだと思います。 って、本当か?だとしたら設計がシビア過ぎる気も・・・。
ともあれ・・・。 これでエンジン内部と外を繋ぐ大穴ができてしまいました。 最大の問題は・・・。 欠けた場所が、ジェネレータカバーの一部となっていた事。 画像の左がその部品・・・。 「あ〜、やっちゃった・・・。」と途方にくれる事しばし。 30年前のバイクのカバー類(=外装)交換なんて・・・、部品が出る見込みも無し。 そもそも予備のカバー類は、腐食でボロボロになった物しか持っていません。 どうやったって部品は出ませんしねぇ・・・。 「無いものは・・・、なぁ〜い!」 っと諦めてコツコツ磨くしかないので、ボロイやつを磨いてみました・・・。(苦笑)
画像は磨いた後なので、 ある程度綺麗になってます。 勢いにまかせてトライした、 右のカバーの画像。 こちらは完遂せず。 結果的には・・・。 欠けちゃった左側(ジェネレーターカバー)を仕上げるだけで精一杯でした・・・。 更に困ったことに、ジェネレータカバーを仕上げているうちに、外したい部品も出てきました。 センターについてるカバーが、手持ちの工具では外れない・・・。
こうなったら思い切って特工作成♪ ジャ〜ン♪ ホムセンで売ってた、 タガネの一種を加工した物です。 手持ちのコインドライバーでは外せなかったカバーが、 コイツなら、あっさりと取外しに成功♪ うん、メデタシ・メデタシ♪ っま、なかなか使う機会がある工具では無いんですが、 こんなのをゴソゴソ作ってみるってのも、楽しみの一つって所です。(笑)
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