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2019年 6月 →
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友人の一人が、キャンプを予定しておりまして・・・。 目的地は、「奥利根水源の森キャンプ場」。 かなり山奥で、初訪問のキャンプ場です。 キャンプ場が込み始めている気がしていている昨今・・・。 なんか、穴場な期待も出来そうな感じです。 っが、その話をしてくれた時点で、 ご本人も「梅雨入りがねぇ・・・。」と言っていた微妙な予報。 「じゃあ、天気が持って、タイミングがあったら現地で♪」なノリの、仲間内のお誘いです。 実はワタシメの方も、この翌週から休日出勤が続く見込みでして・・・。 「行っておきたいような・・・。でも雨もなぁ・・・。」 みたいな気持ちでした。 当初はギリギリ天気がもちそうな予報だったんですが、1週間のうちに悪化傾向・・・。 でも、現地は、周りのエリアに比べて、常に少し良い予報が続いていました。 最後の最後まで迷いに迷って・・・。 「しばらく休みが無いかも・・・。」が決め手になりました♪ 結局、土壇場で天気予報もギリギリもつ方に変わったしね。 仲間に、バイクを諦めて4輪で向かう旨のメールを送って出発。 埼玉を出て、栃木を横切ってる間には陽射しも出始め・・・。 途中、何度かお天気実況のメールを入れつつ、群馬県へ。 しかしながら、いよいよこれからお山へ入るという所で、行く先の空を見上げると・・・。 う〜ん、なんだか雲の中だなぁ。 「っま、今の装備の耐雨テストもまだだしね〜。」とか理由をつけて、そのまま強行。(笑) 現地到着。あら、ココ・・・。 依然ツーリング中に、「おっ、良さそう。いつか来てみよっと♪」と思った場所でした。 良い場所なんですよ〜。 でも今回、ストレスの無い距離感でテントを建てられたのは、 どうも私が最後だったみたいです。 残念、ここも穴場という訳には行かなかったか・・・。 元々、そんなに広い訳ではありませんしね・・・。 天候は、なんと無く霧雨な感じがずっと続き、時々シトシトと降ってくる感じ。 雨具までは要らないけど、テントが濡れたままの状態でした。・・・。
DODのタープのお陰で、 ノンビリ過ごせましたよ。 「うむ、この装備なら、ツーリング先で雨で足止めくっても大丈夫♪」 っと・・・、 自信を持てた事が収穫としておきましょう。(笑) さて、キャンプ場の感想・・・。 とても良い場所です。 エリア的にも、自然豊かな場所ですし、考えてみれば、尾瀬だってそんなに遠くありません。 「水源の森」と名付けられている通り、ちょっとした自然公園です。 たぶん、自然公園の駐車場に、 ハイキング目的の方が前泊したのが始まりだったんじゃないでしょうか。 っで、「じゃあ、キャンプ場として開放しよう。」みたいな流れで誕生したのかと・・・。
飲用としての水場は ありません。 トイレは完備。 スマホは圏外です。 周りの方達の気配としては、 常連さんもいたようでした。 若者のグループもいたのですが、こちらはレジャーキャンプと言うより、 「自然観察」的な雰囲気。 なにかのサークル活動かな? 宿泊装備もしっかりしていて、設営も本格的でした。 結論としては、定宿(?)としては、ワタシはスルーかなあ・・・。 自然豊で良いエリアなのですが、それだけに、周りにはキャンプ場がありません。 たぶん、国定公園だったりして、簡単には許可が出ないんじゃないかしら・・・。 ココまで来て空振りすると、逃げ道がないかも・・・。 どうもレジャーキャンプではなく、本来は山屋さんの為のキャンプ場な気もします。 そりゃあ、ここでノンビリとレジャーキャンプ出来ると、とても良いんだけど・・・。 ハイシーズンは、ハイカーとトラブりそうな気がしないでもない。 同じ混むなら、馴染みの東小屋湖の方が動きやすいかな? 位置関係が逆(ワタシが奥利根水源の森の近くに住んでる)なら、こっちを選びます。 良いキャンプ場なだけに、残念。 良いキャンプ場なので、また訪れてみたいとは思いますけどね♪
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