とうとう一年の後半に突入、今日は一日、きりがいいので、ちゃ太郎をゲージから出しました。　フーッ！とかシャーッ！とか少しは期待をしていたけれど、一切無言、この3，4日でお互い納得したようです。　ちゃ太郎はちゃ子より少し小さめなので完全な大人ではないようです、でも足が長く短足のニャゴより背が高いところが面白くて・・・誰も怒らないので気が抜けてしまいました(*^_^*)

まさか梅雨明けでもあるまいし、暑いです、シロ太はじめ犬たちの息の荒いこと、心臓が弱っているシロ太、暑いからなのか心臓の具合なのか心配です。　生き物が多ければ心配事も多いのは仕方ないけれど、猫のちゃ太郎の意外な一面。　まず、顔を合わせるとフーッ！！！！！と威嚇、人間たちはみんなショックを受けました。威嚇のあとは傍へきたり逃げたり普通の猫とかわりません。　身体の毛がやたら短いと思ったら虎刈りでした、獣医さんは体中すり切れていると言っていたけれど、これは虎刈りです。　人なつっこさがあだになり虐待され、まずは人をみたら威嚇することを覚えたのでしょうか、でも、ご飯の時はみんなに混じるので抱き上げてゲージで療法食を食べるのです、毎回完食、今日はキャットランに入り浸り、猫をはじめ誰も苛めないからいつかは威嚇もなくなるでしょう(*^_^*)

一昨日から忽然と姿を消したロコちゃん、その代わりか仔猫が一匹エサ場に来ています。　こんなにも早く子離れするのでしょうか、それともロコちゃんに何かがあって仔猫は否応なく自立させられたのか、でも一匹とは。あのやんちゃくちゃの黒ちゃんではなく薄ねず色仔猫です、捕まえたいけどどうなるやら。　ちゃ太郎はフーフーフーフー言いながらこちらばかり見ています、幼さの残った顔つきなのに不憫なこと、よっぽど怖い目にあったのね(^_^;)

　猫は暑い日でも殆どが普通に眠っているけれど、犬ときたら死にそうと言っても大げさでないほどハッハッハッが激しいです、老犬たちなのでもしものことがあったら大変と、午前中から省エネタイプらしいパソコンの部屋のエアコンをつけるのですが、モコママがそこにいればいるけれど、一日そんなところにいるわけにもいかず、茶の間や台所に行くとついて来る始末、それでも涼しい空気が幾分は漂う境目にシロ太は落ち着きました。眠っているときは息づかいも静かなのでほっと一息です、シロボの突然の死がトラウマなってこの夏は大変かも、出来れば痩せが入ってからにしてほしいです、そうじゃないと諦めがつかないから(^_^;)

　ロコちゃんも仔猫も姿は見せないけれど、缶詰の器はツルツルになっているし、カリカリも減っているから来ているんだろうけれど、案外でっかいハチ君がきていたりして・・・と思っていたらロコちゃんが現れました、ツルツルの主はロコちゃんで時間帯が変わったようです、でも、時間帯は元に戻りつつあるのですが相変わらず警戒心丸出し。ジャジャさんちの外猫シマちゃんもロコちゃんより少し早く子供を産んだのですが、同様警戒心丸出し、中庭を占領し、うちとは比較にならないほどの美味しいご飯やお八つをもらうくせにフーッシャーッ！！！は相変わらず、母猫だからなのか性格なのか、昔チーさんが仔猫4匹連れて来た時はこんなじゃなかったのに、子供が出来る前に仲良しになったからなのかも。そんな仕打ちを受けながらも母猫は凄いね偉いねと感心する始末、人間からみれば不義理としか言えない猫のためにＡｍａｚｏｎから届くフード、隠れてフーフー威嚇するちゃ太郎の為に届く値段の高い療法食フード。それでもそれが何？ってなるのが猫の威力かな(*^_^*)

　今日はミニオフ、本当に楽しい数時間でした。　秋駄のおかげでこんなに素直に楽しめるひととき、秋駄だからこそです。それはそれとして、ちゃ太郎の舌があまりにも出過ぎなので口を開けてみたら下の前歯が全て無く上の前歯も牙の隣の歯以外が全て無し、これじゃー舌も出ます。いったい何歳？顔つきは若いけれど年寄？　小さなおじいちゃん？これからどうなっていくのでしょう(^_^;)

　猫たちの朝ご飯が済み、それぞれ気に入った場所で毛繕いなどをして静か〜〜な時、どこかで唸り声がします。　何だろう、と声のする方へ行くと、2階の玄関広場でニャゴが何かを押さえつけて唸っています、近づいてよくよく見ればスズメ。キャットランの小さな編み目からなんで入って来たの！　とうっかりスズメに腹立たしい思いがしたものの、ピクリともしないので、こうなったらニャゴに全部食べなさいよ、前回、多分ちゃ子だと思うけど、頭だけ転がしておくようなことはやめてね！　と言うしかありませんでした。　夏になり、家の中での狩りが盛んになり気の毒な虫たちには毎日のように会っていますが、スズメはね〜〜(^_^;)

　わーっ！！！っと　驚くほどでもないけれど、朝　茶の間に入るとあの臭いが充満、シロ太が粗相をしてしまった時のあの臭い。　昨日は朝から出かけ、帰ってからは来客で殆ど一日中落ち着かなかったせいか、シロ太も我慢してたのでしょう、夜中に我満の尾が切れたようです。　老犬になると時々こんなことがありますよね、一緒にいれば早めに気づくのですが、昨日は忙しくて可哀想なことをしました、ま、小さな粗相はベルチンが日常茶飯事なので慣れていますけど(^_^;) 
 
 
 
そうそう、ニャゴ君はスズメを完食したようです、キャットランはじめいろんなところを探しても見つかったのは小さな羽一つ。　夕食タイムにはでキャットランで長々と寝そべっていたので満腹になったのでしょう(*^_^*)

　ふと気づけばセミの声、梅雨明けか梅雨明け間近でしょうね、雨が上がる頃には小鳥が囀り始めたり、自然はいろいろ教えてくれます。一昨夜、資源ゴミを指定の所へ持って行くとき聞こえた仔猫の声が気になり、探し始めたら黙ってしまい、昨夜も声がしたので窓を開け下を見ると黒チビが走っていました。それで今朝、コロちゃんがご飯を催促するので猫缶をあげ、しばらくしてまた大声で催促するので持っていき、少し離れたところでコロちゃんの食べっぷりをみていたら、コロちゃんが小さな声でニャッニャッと言うと車の下から黒い仔猫が2匹出て来ました、一匹はカギしっぽ、もう一匹はすらりしっぽ、この子があのやんちゃな黒チビでしょう。それぞれカリカリと猫缶をゆっくり食べ　それをコロちゃんが寝そべって眺めていました、癒やされる光景です、コロちゃんは猫缶をちゃんと残していたのです。　あとの白黒ハチわれたちはどうしたのかしら・・・黒チビと言えば、ナナちゃん家のポーちゃん、ママがポーちゃんを秋田で捕まえたのはこのくらいの頃だったと思いますが、仔猫なんてすばしこくて　捕まえるなんて至難の業です、走り回る仔猫を見る度にこの人凄いな〜〜と畏敬の念で心がいっぱいになります(*^_^*)

　卵で来たメダカの生き残り16匹は順調に育ち、まだまだ先輩たちと一緒には出来なくても、水槽を覗くとプワーッっと浮いて来て可愛いです｡　ちゃ太郎もみんなにとけ込み威嚇も殆ど無くなり一段落　でも　たまにあちこちに粗相があるのはちゃ太郎の仕業が　内心不満を持っている誰かか分かりませんが　ま、しょうがないこと　湿っぽい毎日　除菌消臭スプレーの活躍の毎日です(*^_^*)

怪しげな雲行きの空を気にしながらお墓参りは早急に済ませ、土用の丑を前倒ししてうなぎ屋さんへ。　何代も続いた下町のうなぎ屋さん 学生時代　学校の帰りに寄っていたお琴のお師匠さんは 
たま〜にそこのうなぎ屋さんに鰻重を注文し食べていました、うなぎ屋さんへ行くたびにお師匠さんのことを思い出し、ウナギの蒲焼きがお師匠さんの大きな口に吸い込まれていくのをつい最近のようにはっきり思い出します。お琴のお稽古はウナギを食べ終わってからなので、食べっぷりをじーっと見ていた自分に笑ってしまいます。随分可愛がってくれたのに、結婚してからは忙しさにかまけて不義理ばかりあの世に行ってから謝らなくては・・・そう言えば雑種の犬がいました、子供がいないのでとても可愛がっていたことも思い出しました、お師匠さんの口は大きかった、なのでとってもおしゃべりでした。　お墓への途中、北の空が見たこともないようないや〜な色でした、犬山方面の局地的豪雨はあの雲の仕業だったかも、ここ緑区では一滴の雨もありませんでした(^_^;)

　午前中のこと、猫部屋で猫の唸り声がします、何事かと　そーっと行ってみると　意地悪ナミちゃんフー君兄妹がちゃ太郎に唸っています　ちゃ太郎は尾をピンと上げ、堂々と兄妹と対峙、真っ向勝負に出ました、意表をつかれた兄妹は逃げていきました　甘ったれで大人しいと思っていたちゃ太郎の意外な一面に笑ってしまいました。　いつも尾をピンと上げチビながら悠然と歩くちゃ太郎の真の姿はこれで、苦難を乗り越え幸せを掴んだ自信の現れかも(*^_^*)

　お昼過ぎ、ピンポーーンと鳴り、出てみると　明るい声で　ヤマトです♪　時間指定がしてあるのに変だな〜、時々ヤマトさんの都合で早くなることもあるけどそうなのかな　と階段を駆け下りて玄関に行くと、腰が曲がりかけたような年配の女性が　ぺらぺらのダイレクトメールを持って立っていました、　何か大切なものかな　と印鑑いりますか？　要りません　と言って渡してくれました。　だったらポスト投函でもいいのに　と思いながら階段を上がったのです。ダイレクトメールはエイ坊とママ宛て。　でもこんなに年配の人は初めて、働けるって素晴らしいことだけど　宅配業者ヤマトさんもいろいろ困っているのかな(*^_^*)

　毎朝毎朝早朝にロコちゃんに催促され、器いっぱいの猫缶ともう一つの器にカリカリを入れ持っていきます。　おお待ちかねのロコちゃん、喜ぶと思いきや傍まできて怒るのです、猫パンチを警戒しながら、怒りなさんな！　と言いながら器を置き、開けっ放しの物置のエサ置き場にカリカリを置き、水をチェックし、ロコちゃんを刺激しないようにそーっと戻ります。ほんのしばらくしてパパさんから電話があり（ロコちゃん関係の電話の多いこと）ロコちゃんが猫缶が欲しいって怒っていると。さっきあげたばかりと思いながら持って行くとしばらくしてチビ黒たちが食べていました、子供用を請求したのです　チビ黒がこの物置から出てきたところを見ると、物置も住まいの一つになっていたようです、ここなら安心、食べ物は常時あるし雨風も大丈夫　人間がちょっと煩いだけ　だったらもっと少し懐けばいいのに・・・・(*^_^*)