蒸し暑くすっきりしない毎日、シロ太の息づかいが荒いのは暑いからなのか、心不全からなのか、両方なのか分からないけれど、しょうがないことです。　こんなシロ太でも食欲はあり、味にもうるさく、今日のおかずはイワシと野菜と生卵だったのですが、イワシに飽いたようで途中で食べなくなり、鰹のふりかけをたっぷりかけるとたちまち完食、笑っちゃいました。　というのも、犬なので、たまにはお肉も、と、牛肉のミンチを炒りつけてトッピングにしたり、魚もイワシだけではなく鮭やブリやマグロなど、もちろんアラですが、取っ替え引っ替え使い、その上にミンチと生卵なので、食べ始める時は尻尾を振っているから嬉しいんでしょうね、それなのに、今日は炒りミンチを作り忘れ、イワシも少なめだったので、いそいそと食べ始めたところ期待はずれだったのしょう。　なるべく美味しく、と考えるようになったのは、昔、マオちゃんが寝たきりなのにスイカにかぶりついたと言うことを恭子さんから聞いていたので、老犬になっても味は分かるし、美味しいと感じればいろんな意味で良いのではと、このマオちゃんのことがいつも心にあって・・・でも、ひょっとしてマオちゃんは美味しいスイカにかぶりついたのではなく、食べ物にかぶりついたのかしら、でも、スイカの甘い香りにマオちゃんが張り切ったのでしょうね。　ワンコと食べ物の思い出はいろいろあります(*^_^*)