2016. 2. 02. Tue 菊地さんのMESSIA制作記30
2016. 2. 01. Mon 石川氏のマッティオ・ゴフリラ....
2016. 1. 31. Sun 堀井さんのDAVIDOV制作....
2016. 1. 30. Sat 三田さんのピエトロ・ジャコモ....
2016. 1. 29. Fri 徳永氏のデルジェス”ロード・....
2016年 3月
SunMonTueWedThu FriSat
- - 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
- -

 

 
  2016. 2. 2. Tue
      菊地さんのMESSIA制作記30
  
菊地さんもここにきてグッと遅くなっている。パーフリング正確さを規するため慎重にならざるを得ない。絶対太くならないように慎重に掘り進む 。 
  

>> 返信

 

 
  2016. 2. 1. Mon
      石川氏のマッティオ・ゴフリラー制作記8
  
ライニングの装着である。C字コーナーは溝を掘り。アッパー、アンダーはは平面につける。この溝掘りが簡単にはいかない。良く切れるナイフで切り込んでいく。 
  

>> 返信

 

 
  2016. 1. 31. Sun
      堀井さんのDAVIDOV制作記18
  
氏、非常にいいペースで進んでいる。早くも、ネック制作も完成に近ずきつつある。スクロール制作は、個のオリジナルである。じっさいどんな形になってもよい。古くは、ヘッドに彫刻をするのが多かった。最近はほとんどスクロールで美しいカーブと深い切れ込みが重視されている。まず左右どちらでも先に仕上げそのシンメトリーを見ながら反対側を合わせていく。堀井さん着々と鋸、ノミを操って完成に近付いている。
  

>> 返信

 

 
  2016. 1. 30. Sat
      三田さんのピエトロ・ジャコモ・ルジェーリ制作記28
  
氏、石橋をたたいて渡る正確でなかなか渡らない。このパーフリング作業で3週以上費やしている。これが大事で、じっくり納得してはめ込まないと…。前半の最もハイポイントの仕事である。
  

>> 返信

 

 
  2016. 1. 29. Fri
      徳永氏のデルジェス”ロード・ウィルトン”制作記2
  
氏2作目は、ロード・ウィルトンと決め、自宅工房で作図してきた。独自の方法でモールドを創るという。これこそが小生がずっと志向してきた弦楽器制作の基本である。独自に工夫しオリジナルを創りだす。アマテイーに指示したストラディヴァリ、STRADに指示したモンタニアーナ、ガリアーノ、それぞれ師に教わった後、独自の方法、デザイン、アーチ、音、もろもろ創りだしてきた。氏もオリジナルで勝負と出た。見ものである。
  

>> 返信


<< 新しい日記へ    過去の日記へ >>



| 携帯用 | | RSS | | 検索 | | Home |

++ Powered By 21style ++