2011. 9. 30. Fri 大窪さんのSERVAIS制作記67
2011. 9. 29. Thu 覆面テスト
2011. 9. 28. Wed コントラバス制作記54
2011. 9. 27. Tue 東園氏のSleeping B....
2011. 9. 26. Mon コントラバス制作記53
2011. 9. 25. Sun 尾中君のコントラバス修理記
2011. 9. 24. Sat 宮本さんの、STRAD DUPORTに挑....
2011. 9. 23. Fri 清水さんSTRD"MILANOLLO"17....
2011. 9. 22. Thu 南氏の"BETTS"制作記50
2011. 9. 21. Wed 粕谷氏のスリーピング・ビュー....
2011年 9月
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  2011. 9. 1. Thu
      大窪さんのSERVAIS制作記66
  
大窪氏、オリジナルのぞーさんブリッジ、マツタケペグ、を完成。いよいよ、最後の工程、指板の厚み、そり、巾を整える。次の工程は、ホワイトCELLO・BOXの完成。最後の難関、ネックの取り付けにかかる。 
CELLO、ヴァイオリン何でもこなすマロさん、10月?日 
完成パーテイーを企画している! 高倉さん、南さん、清水さん、浜崎氏、の新作によるヴァイオリン、そして大窪氏CELLOの覆面演奏会が楽しみである。とびきり高いワインを用意した。
  

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  2011. 9. 2. Fri
      南氏の"BETTS"制作記47
  
やそじ―先生のお出ましである。 
南さん直立不動で、講評に聴き入る。先生VN 35台、VC.VLA.KB含め100台ほど作ったベテランである。 
講評も的を得た、意見が出る。 
しかし、大ベテランのやそじ―先生でさえ、どうすればよい音の作品ができるかは分からないと言う・・・? 
何台も創り、ぶっ壊しを繰り返し習得してきたのが現在の先生の音である。 
VN作家、多々いるが先生の作品が1番であると思う。 
南さん、1番苦労しているのが、ペグの太さとテーパー合わせ、これも経験で習得するしかないと”やそ先生”はおっしゃる!!
  

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  2011. 9. 3. Sat
      清水さんSTRD"MILANOLLO"1728に挑む52
  
清水さんは、オイルニスの艶消しを狙っている・・? 
これもいろんなやり方があるが、なかなかどれも的を得ない? 
やそじ―先生の結論、コンパウンドをかけた後薄めのオイルクリヤーを塗ると言う結論に達した。其の時の刷毛斑は日本画用の腰の柔らかな筆を使って丁寧に塗ると言う。それを聞いて、奥さま、いよいよ得心?指板の厚みに専念する。次回こそ、音出しか?
  

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  2011. 9. 4. Sun
      宮本さんの、STRAD DUPORTに挑戦記46
  
天板を貼り終わり地板を貼るためにモールドを外す。 
にかわがバッチリくっついていてのこで切らざるを得ない状態であった。じっくり落ち着いて外さないと、最後の失敗が待っている。氏半日がかりで丁寧にモールドを取り去る。ブロックの形成創り、余分の内部をスリム化するため鑿と彫刻刀でけずった。裏板を貼ろうとにかわを付けた時に気きずいた。テーパーを取っていなかった。次週となった。
  

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  2011. 9. 5. Mon
      東園氏のSleeping Beauty制作記35
  
東園氏も、CELLO制作の根幹にかかってきた。 
まず天板、地板の仮付をする。その為のプロテクターも作る、ここまで来ると何となくCELLOの形が見えてくる。これは天地のバランス、厚さ、歪み等を調整ガタツキをなくすための処置である。 
さらに、3・5mm仕上げの出幅までカンナとヤスリで整える。 
これが終わると、難しいパーフリング作業が待っている。 
展示会まであと2ケ月・・・?完成はむずかしいか?ホワイトCELLOで音だしもおつだぜよ!!ぞのさん。やそじ―先生は、ホワイトCELLOに弦を貼り1-2年ほっといてニス塗り作業に入ると言う。それも手である!!
  

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  2011. 9. 6. Tue
      浜ちゃんのIL・CANNONに挑戦29
  
ニンフのF,小悪魔のF、とも言われているデルジェスのF字孔、完璧に仕上げた。 
IL・CANNONの特徴は、F字周辺の削りこみにあると”博士”はのたもう?見事に仕上がったF周辺、なかなかの個性である。 
さあ、最後の追い込みネックに気合を入れる浜ちゃん。設計図通りに仕上がってきた(ここにも何か特徴を入れるか?)。もうちょっとで、ホワイト・ヴァイオリンOF・IL・CANNONが出来上がる。さあ、ニスだ!!何色にする?アルコール?オイル?
  

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  2011. 9. 7. Wed
      南氏の"BETTS"制作記48
  
南さん、最後の工程ペグホールを掘り出幅、かんざしを確認しながらリーマーを使う。本当は指板を付けてからが順番だが、ここに来ればどうやってもストラディバリウス”BETTS”の完成音だしはまじかだ!!それでこの“ドヤ顔”になった。最近悠々自適の作家生活。ひげを蓄え弦楽器制作者らしくなってきた・・・・?。
  

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  2011. 9. 8. Thu
      清水さんSTRD"MILANOLLO"1728に挑む53
  
清水さんの“ドヤ顔3態”である。さあ!!最後の工程、指板付けである。 
この指板なしのミラノロに、渾身の気合を込めて厚味、巾、アーチを決めていよいよ接着する。ブリッジの位置230mmに設定。あつみ6mm。 
完璧に音の質、音量に響くため慎重に且つ大胆に接着する。 
そしてドヤ!!とこの顔になった!!
  

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  2011. 9. 9. Fri
      宮本さんの、STRAD DUPORTに挑戦記47
  
氏、いよいよDUPORTのホワイト、カンセ――イである 
林さんに手伝ってもらって、出来上がった。モールドが入っていた時に比べいちだんの軽さである。そして、このうれしソーな“ドヤ顔” 
さてネックの本格仕上げにかかる。とにかくこの辺でいいや!!と妥協するとサドンデスな失敗が待っている。あらあら!!何だこの”いぼ”は?やってしまった。さていかにここを切り抜けるか?がVC作家の面目躍如のところである?。
  

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  2011. 9. 10. Sat
      林さんのDAVIDOVEチャレンジ11
  
林さん、ダヴィドフの箱完成に向け頑張る。 
最初の難関。テールエンド側の接点。この剥ぎが今後出てくるいろんな剥ぎ[天板、地板の接点、ネックと黒檀との接点]の原点になる。 
この工程をうまくさばくと自信になって。この“ドヤ顔”になる。さあ!来週は自宅工房で1・8mmと1・3mmに仕上げて来たアッパーバウツを貼り、ダビィドフの箱。完璧に完成だぜ!!林さん。
  

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  2011. 9. 11. Sun
      東園氏のSleeping Beauty制作記36
  
ゾノ氏せっかく平面だし、鉛直だし、70mmに左右整えいざ。ビューティ―のネックパターンを乗せ型を取ろうとした時ハタと気がついた。何とトラモクが薄い。せっかくトラモクが出ているバックに変え1ケ月損をしながら創った地板に合わない。ともう1度ネック材量の1からやり直した。これで大体完成40日遅れることになったが?仕方ない美しいトラモク追及のためにはやむを得ない!!よくあることだが。経験上材料には最初に注意しなければならないと解っていた小生であるが?最近ボケが始まり良くこう云う失敗がある。
  

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  2011. 9. 12. Mon
      三田氏デルジェス”ロードウイルトンに再挑戦31
  
三田さん、先週とあまり変わらない絵である。 
慎重派の氏、まだまだ満足のいくパーフリングの溝にならないと言う。1735年の実り多き年から1744年に死ぬデルジェスは死を予期してたかのごとく”ロード・ウィルトンを仕上げる。 
ただし根気強くないので細部のパーフリングの仕上げはきちんとやれなかったらしい。三田さんそれとは正反対の根気強さで、まだ入れない。来週は入るか?
  

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  2011. 9. 13. Tue
      粕谷氏のスリーピング・ビューティ制作記27
  
4月以来の登場である。相当仕事が忙しい様である。 
もうとっくに出来上がっていなくてはならない時期である。もともとラガーマン体力気力は十分ある。 
久々来房した途端裏板のパーフリング1時間もかからず入れる。さらに表板を抜群の早さで創りあげ早速裏側のガイドホールを開けた。 
なんとか11・12にはホワイトCELLOで展示すると言う!!
  

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  2011. 9. 14. Wed
      南氏の"BETTS"制作記49
  
ペグを付け、ブリッジを削り、いよいよ魂柱ダ!! 
ブリッジから3mm、左右は足元、よーく計りながら悪戦苦闘、よーやっと立ったらカタ―ンと音がして魂柱倒れる。清水さんと同じ机で肩を並べ両者とも”あーーっつ”と言う声の連続。今日が2人とも音出し会だーと張り切って来たのだがとうとう立たず。残念来週と言う事に相成る。ちゃんちゃん!!
  

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  2011. 9. 15. Thu
      清水さんSTRD"MILANOLLO"1728に挑む54
  
さあ!!今日は音出しだ―と張り切って来房。自前のブリッジ装着用ゲージを創ってきた。これに合わせ覗いた位置に魂柱が来てるかどうか?あーでもないこーでもないと試行錯誤を繰り返す。立った―!とカタ――ン(魂柱の倒れる音)の繰り返し一喜一憂。産みの苦しみを南さんともども味わっていた。
  

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  2011. 9. 16. Fri
      宮本さんの、STRAD DUPORTに挑戦記48
  
宮本さん最後の最後で、裏板を外すと言う大冒険をなし終えた。ほんのちょっとしたずれであったが”氏”気に入らないと言う。幸いちょっとした傷で収まったが?・・・。 
自らデザインした“和風テイスト“のラベルを、にかわで貼り終えほっとした表情?!の宮さんでした。 
いよいよ大詰め。慎重に慎重に行こうぜよ!!
  

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  2011. 9. 17. Sat
      林さんのDAVIDOVEチャレンジ12
  
以前終わっていたブロック削り。これだけ丁寧にやったのに・・?残念!! 
またまたはがしにかかる。C字ブロックとアンダーバウツの接点がピタッと付いていないことを発見アイロンで温めながら、丁寧に外す。 
再度、はずし終わったブロックを小カンナで1っ本の稜線にするために削る。成功!!弦楽器制作にはこういうやり直しが常である。
  

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  2011. 9. 18. Sun
      東園氏のSleeping Beauty制作記37
  
ぞのさん、箱作りが完了、いよいよネックに取り掛かる。平面、鉛直、を完璧に仕上げた。 
スリーピング・ビューティ―の優雅なヘッドをバンド・ソーで切り出す。勿論、最初の工程は鉛直に開けるペグ・ホールの原型。5・5mmを慎重に開ける。さらに型通りに切り抜く・・。何とか形をまとめて11・12を目指す。
  

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  2011. 9. 19. Mon
      第3回手創り弦楽器フェア
  
鎌倉市、鎌倉市教育委員会の後援、日本ヴァイオリン製作研究会有志の協賛を得て’11年11月12日(土)10:00−17:00、会場:鎌倉芸術館において“第3回手創り弦楽器フェア”を開催する運びとなりました。 
ヴァイオリン試奏者:木全利行(NHK交響楽団)、栗山ひろみ(元新日本フィルハーモニー・コンサート・ミストレス)、小林はつき(根岸音楽教室主宰)、チェロ:植草ひろみ(聖徳大学講師)元新日本フィルハーモニー)コントラバス:杉山尚史(東京音楽大学卒、新婚コントラバシスト)ピアノ:井出久美子(日本ハンガリー友好協会奨学生ソリスト)、錚々たるソリスト達をお迎えし、秋の鎌倉芸術祭の一環にしたいと思っております。直、今回は来場客への人気投票を行い、最優秀作品には表彰状と高級ヴァイオリン素材1式(20万相当)を贈呈しますふるって友人、知人を動員してご自分の作品に投票してもらってください。
  

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  2011. 9. 20. Tue
      三田氏デルジェス”ロードウイルトンに再挑戦32
  
パーフリングの難しい作業に挑む。 
この作業はできるだけ細く仕上げる、そうでないと太くなった溝にニスがしみこみミョウに太く見える。氏、この工程で数週間以上たっているがここを丁寧にすることにより、美しいパーフリングが出来あがる。
  

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  2011. 9. 21. Wed
      粕谷氏のスリーピング・ビューティ制作記28
  
氏、遅れを取り戻すべく必死で工程を急ぐ。 
表板の裏側、の厚みを決めるべくボール盤で最低4・5mm最厚7・0mmを決める。さらにエグリカッターにてその決めた点まで一気に掘り下げる。電動の勢いはさすがである。細かい部分を除き大部分表板の終了である。さらに地板の表のアンジュレーション決めに入る。11・12までどのくらいの進み具合で出品できるか?
  

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  2011. 9. 22. Thu
      南氏の"BETTS"制作記50
  
ジャジャー―ン。出来上がった―と早速試奏する南さんです。 
ヴァイオリニスト”アーサー・べッツ”がストラディヴァリの作品と知らず20シリングで仕入れたとある。すごい世紀の買い物をしたとものの本に書いてある、このヴァイオリンはアーサーの死後1852年にジョン・ボーンの手に渡りJ・B・ビオーム、ヒル兄弟を経てワ―リッツアー商会からホイットール夫人に渡ったのが1937年。現在はワシントンD・C の国会図書館にパーマネント・コレクトとなっている。氏の作品BETTSに色・形をそっくりコピー 音もBETTSに近いと思うくらい鳴る(しかし本物のBETTSの音は聞いたことがない)。  
南さん、バッハの無伴奏パルティ―タを朗々と弾いていた。
  

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  2011. 9. 23. Fri
      清水さんSTRD"MILANOLLO"1728に挑む55
  
いよいよ完成!!優れたヴァイオリンの良さは美しい姿ばかりでなく演奏家にとって大きな意味を持つ、いろいろな微妙な違いにもある。この違いというものは聴いている人にはそんなはっきりとわかるものではない、1つずつ音のレスポンスの敏捷さ、歯切れの良さ、ダイナミックレンジの広さどんな大きな音の時も音質が優れている事、全音域で発生にむらが無くバランスがとれていること。などなどが楽器の能力と表現されている。 
どうやら、それをすべてもった作品ではないかと思う!!
  

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  2011. 9. 24. Sat
      宮本さんの、STRAD DUPORTに挑戦記49
  
宮本さん、最後の難関、ネックの取り付けに挑む。1711年のストラディヴァリ”デュポール”ロストロポービッチが所有していた。ドボルザーク“チェロ・コンチェルトをN響との共演で聴いた時、その高音の憂いある音質!そして腹に響く低音の音量。ぜひ創ってみたいと思った楽器で”STRAD”の記録集から型を起こした。 
それがいよいよ宮本氏の努力で完成に近ずいた。氏は、自分でオリジナルのニスも作成。今月中にはデユポールのホワイトが完成。自由にニス作業ができる。この嬉しそうな顔!!
  

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  2011. 9. 25. Sun
      尾中君のコントラバス修理記
  
尾中君が所属するある教会の音楽団。ここのコントラバスが、毀れたと言って、でかい楽器を抱えてやってきた。 
自分で直すと言う・・・!?なかなかの根性である。青山シンフォニーの後輩でもあるため、修理方法を教えることにする。まず剥がれた個所を丁寧ににかわで止める、まずここからが修理の1歩で魂柱のはめ込み、テールエンドピンの交換?この楽器は、小生の先輩が40年前に創った作品で、楽器歴は相当古い。楽器の良し悪しは経年、弾き手の良しあしでで音がジャンジャン変化する。この修理でさらにこの楽器に活を入れようと思う。
  

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  2011. 9. 26. Mon
      コントラバス制作記53
  
いよいよ、コントラバスも完成の域に近ずいた。 
ガスパロ・ダ・サロは1542年に生まれ、最初にヴァイオリンを創った人と言われている?ガスパーロ・ディぺルトロッティが本名でガルデ湖畔のサロに生まれた為この名がある。ブレシア派を創立したのはこの人である。彼のヴァイオリンはクレモナ派のアマティ一家と肩を並べ、1609年に死ぬまでブレシアで創っていたと言う。当時はヴァイオリンの需要は多くなくヴィオールやバスが主流だったらしい。もっとも、サロを有名にしたのはヴェニスの聖マルコ寺院のために創ったのがこのコントラバスである。 
ヘッドマシン、ブリッジ、テールピース、すべてそっくりまねて作った。いよいよ音だしも近い!!
  

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  2011. 9. 27. Tue
      東園氏のSleeping Beauty制作記39
  
ZONO氏、全体のガタツキとエッジ周辺を小カンナとヤスリで完璧に整えた。 
こうすることにより、美しいCELLOの原型が出来上がる。 
この作業は次のパーフリング仕込みに大切な工程である。ZONO氏の真剣な顔が良い作品を創ろうという顔つきに見える。木工作業後はおいしいビールが待っているぜよ!!
  

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  2011. 9. 28. Wed
      コントラバス制作記54
  
70年来、我が家に代々伝わるテーブルを解体し地板に当てる作業。これが1番きつかった、なにせ20kgくらいあり一人で持つのに大変苦労した。 
しかし橡(トチ)の椋(ムク)板でめったにない代物なので涙をのんで地板にする。型枠は、ガスパロ・ダ・サロ。実に4年弱、懸かっていよいよ音だしをしてみた。素晴らしい音が鳴った。色も村山魁多(日本画家)のグランス、見事に出た“紅“奥が深く底面から、セピアがのぞく!!満足である。
  

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  2011. 9. 29. Thu
      覆面テスト
  
完成した南さん、清水さんの覆面試奏をしてみる。 
弾き手は、“マロ“さん。 
障子の影から小生も含めて3台、マロさんがアトランダムに弾く。何番がだれの楽器かあてる。なかなか難しい。 
完成すると大体こうやってあて比べをする。完成したものの特権である。次に完成する宮本さん、大窪さんも何となく余裕が出てきたようである。
  

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  2011. 9. 30. Fri
      大窪さんのSERVAIS制作記67
  
大窪さんいよいよ仕上がりまじか、モールドの表面のプロテクターを外す。 
殆ど見たことのないことに挑戦する氏。 
見上げたオリジナリティである。音にどう影響するのかわからない?たとえばバスバー上下100mmは違う。 
ぞーさんブリッジ3本足である。マツタケペグ。良くビィオラ・ダ・ガンバ、ビオラ・ダ・モーレにあるような頭でっかちなペグである。実際会場で見て弾いて触って意見をほしいものだ。さて天板が付け終り、地板を付ければ、ネックの仕込み作業に入る最後の工程である。
  

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