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数日前の新聞に気になる記事があった。アメリカで犬インフルエンザが発生したという記事だった。犬にはインフルエンザがないとされてきたが、馬のインフルエンザが変異を起こしたらしい。インフルエンザといえば、ワクチンの効果があまりきたいできないだけに、日本に入ってきたら恐怖だ。致死率は5%程度だそうだけど、まだこれから変異が起こって凶暴性がますかもしれない。それに、老犬や子犬ではもっと高い致死率になるだろうし。 すでにアメリカでは猛威を振るい始めているそうだから、日本に入ってくるのは時間の問題かもしれない。家畜と違って、政府もそれほど神経質に動かないだろうから、知らない間に広がってしまう可能性もある。早ければ数年??なんだか不安だ。 いよいよ明日から子犬達の巣立ちが始まる。まずは明日2頭、翌週末に3頭、とりあえず、里親さんが決まっている子は来週末にはみんな巣立ってしまう。今回はとても小さく生まれた子犬達だったけど、今では前回のパーちゃんの子供たちより少し大きい位になった。哺乳をいつもより多くやったからかな。途中で死んでしまうかもしれないと覚悟をしていたチビチビトリオもそろって2.5キロとなり、元気ははつらつだ。 ちょうど今日の夜「ぽちたま」でまさお君の子犬達の巣立ちの様子が放送されていた。我が家と同じだなぁ〜って、共感して見ていた。みんな良い里親さんに恵まれていた。多分、すごい競争率だったんじゃないかなぁ。 明後日は地元支部の展覧会だけど、子犬達の世話があるから今回も欠席。お手伝いできなくて申し訳ないのだけど、里親さんが決まっている子はすでに「ウチの子であってウチの子でない、大事な預かり物」なので、万が一を考えると一日家を空けるわけには行かない。パパは子犬の世話をしてくれないし。。。 この秋はどこの展覧会も出陳頭数が少なくて苦慮しているらしい。残暑が長引いている為、コートのコンディションが良くない犬が多いみたいだ。我が家もフルコートといえるのは1頭もいないし。確かに、いつもの年に比べるとコートの状態は良くないかもね。 ☆とっても恥ずかしい我が家乗れ中を見て下さい。
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