2014年1月31日(金) 西村晋弥#3「「まことの座り方/Will(ウイル)」開演」
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ついに、ついに!!! この日を迎えました!!! 本日は「まことの座り方/Will(ウイル)」の、 初日でございました!!! 初日、満員御礼申し上げます!!! ご来場頂いた皆様、 本当に本当にありがとうございますー!!! この日まで、ずっと不安でございました。 果たしてお客様の目に、耳に、心に、 どんな風に触れるのだろうかと。 蓋を開けてみれば、 会場からは暖かい笑い声が! 本当にホッとしました! 本当に良かった! いや、まだ明日明後日と計4公演ございます! 気を抜かず、まだまだブラッシュアップして、 最後まで駆け抜けます!! 本日の動きとしましては、 まずゲネのゲネをやりました。 本番と同じようにやるのがゲネプロだとすれば、 そのための細かい確認ごとなどを、 基本通しつつ、時々止めたりしながら、 進めてやっていくのがゲネのゲネでございます。 ま、そういう言葉があるのかは知りませんが(→ゲネのゲネ)。 そして、ゲネのゲネで音出しのタイミングや出はけなど、 いろいろと変更した点を確認。 そしていよいよゲネ! ゲネを終えてビックリ。 今回真巳さん作演出の「Will(ウイル)」と、 1時間ずつやるわけですが、 時間を測って頂いたところ、 なんと「まことの座り方」(ゲネ)の上演時間、57分!! うっひょー!ちょーどいいー!! ラッキー!!! みんなで大喜びしました。 本番もほぼ同じタイムで進行出来たことを聞き、 みんなすげー!!と思いました。 もちろん漠然と、作ってる段階で、 だいたいこれくらいで 1時間くらいなんじゃないかとは想像してましたけど、 これに関してはもうラッキー。奇跡。 本当に笑って頂けたこと、 ホッとして、楽屋に戻って、 楽屋のモニターで、「Will(ウイル)」観ました。 実はこの時まで、どんな内容か知らなかったんです。 本当に感動しました。 真巳さんのやろうとしていることのテーマの深さに、 同じ初の作演出とはいえ、 やはりレベルの差が…。 これはもう僕は僕で、 自分の思い描いていることに、 正直にぶつかっていくしかない! と思いました。 1人でも多くの方が笑ってくれれば、 という思いで、いろんな助言を頂きながら、 残り2日、全力で臨みます!! どうぞ皆様、足を運んで頂ければと思います! 宜しくお願い致します!!! |
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