2014年5月16日(金) 荒木太郎#44「肉牛映画への道」
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わたくし荒木と言えば牛、とくに肉牛なわけですが、 べつに見た目が牛っぽいとかそういうことではなく、 うわの空に入ってから牛キャラになったわけでもなく、 もともと「月刊 肉牛ジャーナル」という専門誌を作っている人間でして、 牛が先かうわの空が先かと言えば牛が先なわけです。 なんで急にこんなことを言うかというと、 本日、座長と真巳さんから肉牛ジャーナル6月号用の原稿を頂いたからなんですね。 ご存じない方もおられるかもしれませんので、改めてご説明いたしましょう。 肉牛ジャーナルでは、座長のエッセイ「肉牛映画への道」と、 真巳さんの4コマ漫画「きょうもごきげん。」を連載しています。 肉牛映画への道は、 肉牛をテーマにした映画を作るまでのドキュメントをエッセイで綴ろうという、 長期的展望に基づいた1ページのエッセイでして、 同ページ内に、牛や牛飼いのみなさんの何気ない出来事を描いた 真巳さんの4コマ漫画を掲載しているんですよ。 その「第30回」の原稿を頂戴したわけです。 いつもありがとうございます。 そう、連載も30回、もう連載が始まってから2年半になるんですよ。 肉牛ジャーナル内でもすっかりおなじみのコンテンツです。 肉牛ジャーナルは書店には置いていませんので、 なかなかお目に掛けることができませんが、 私はちょくちょく雑誌を持ち歩いておりますので、 ワークショップの時にでもお声かけ頂ければ、お見せいたしますよー。 |
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