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おもさげながんす。 戦う受付の伊藤要です。 本日はオフ! 使用もジムも稽古もオフ! ってことで休むのです! ひたすら寝る! (まぁ疲れて体が全く動かないのが本音ですが…) とはいえ寝続けるのにも限界がありますのでとりあえず携帯でもいじってようかなと… ついにガラケーだとツィッターが使えなくなってしまい不便を感じております。 (一部の機種だとまだ使えるそうですが) とりあえず久しぶりにFacebookで公演の稽古風景でも確認… めっちゃ楽しそう! いつの間にこんなことなってんの!? ガラケーだから画像小さくてあれだけど! 今までのうわの空には無いようなテイストがあるだの無いだの聞いてはおりましたがどう展開するのか見当もつきません! 特に木刀構えてるやつ! 荒木編集長もリレー日記で書いておりましたが殺陣ですかね。 私的な話ですが、武器の使用はあまり得意ではないので殺陣を見てると 『え、この間合いなのか…』 とか 『ここはあと1歩踏み込めば当たるな』 とか勝手に考えながら実戦を想定してしまいます。 殺陣は実戦ではないので演出的なこともあるんだろうとは思いますがあの間合いの取り方、周囲の状況を把握する力など参考になります。 私は1対1の試合しかしてませんが(趣味で1対大勢はやってますが)相手の雰囲気からある程度行動を読み、自分のは読ませないようにしないと攻防なんてできません。 私よりも速いパンチや蹴りを出す素人なんて大勢います。 それを避けたり防げるのは格闘技の技のみならずこの相手を察する力の有無かなと思っております。 …いつの間にか殺陣の話から格闘技の話にそれてしまいました。 おもさげながんす。 話がそれたついでに殺陣について。 時代劇なんかで襲ってきた相手の手を持ってクルッと投げ飛ばす技がございます。 あれを胡散臭いと思う方もいるでしょう。 演出的なこともあるかもしれませんが、あれは相手を投げ飛ばす技ではなく、手の関節を極める技なのです。 飛ばないと関節が極まり、手が壊れるのです。 たしか小手返しって技。 合気道、古武術などいろんな武術に使われている技法で趣味で自分も覚えました。 使う場面ないけど。 ついつい余談ばかりしがちになりますが、これはいつも以上です。 おもさげながんす。 というのも、やはり今年の紀伊国屋公演はいつもとはテイストが違うからなのかなと。 舞台、演劇、芝居というジャンルに固定されずに楽める素敵な舞台になる予感がします。 ご都合よろしければゴールデンウィークは宜しくお願い致します。 おもさげながんす。 |
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