ここの場合の「ノーガキ」は、
「ノーガキばっかりタレてないで、とっとと体を動かせ!」
なんて時に言うところの「ノーガキ・・・。」です。(笑)

特にジャンルに関係なく、思った事や出来事をポツポツと書いていきます。
まぁ、お暇な方は、ほんのお目汚しに・・・。

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〜〜「ノーガキ・・・。」一覧〜〜
3/11(日) DT125メンテレポ(ブレーキ遍)
2/11(日) DT125リペアPj
2/03(土) DT125リペアPj
5/14(日) DT125リペアPj
1/29(日) DT125リペアPj
12/25(日) DT125リペアPj
12/24(土) DT125リペアPj

* 「ちょいとノーガキ・・・。」Topへ

DT125メンテレポ(ブレーキ遍) 2007/3/11(日)
| DT125 |

リペアPjとしては、一応の結果が出たDTクン・・・。 
走らせてみると、それはそれ、メンテせにゃ〜ならん部分も残っています。 
 
先日、所用があって秋葉原まで行ってみました・・・。 
少し長い距離をはしってみると、イロイロと見える部分もあって、どーもFブレーキの具合がイマイチ・・・、いくつかの場面で、タッチが変わるんですよね。 
「引きずってるのかな・・・、そう言えば、ホイル組む時もパット広げるのに苦労したし・・・。」などと思いつつも、過去にブレーキをいじった事があるのは、四輪でフルード(ブレーキオイル)を交換したり、せいぜい、パット交換をした事がある程度の私メ・・・。 
 
っで、先日、毎度お馴染みの友人宅へ相談へ行ってみました。 
「ブレーキのオーバーホールって、どうやるん?」「おっ、イイ道具があるんよ〜。やってみようか?」ってな話になり、ブレーキのメンテ開始・・・。 
 
友人が見せてくれたのは、確かに優れ物の道具でした。 
物は、ブレーキのピストンを引っ張り出す為の専用のプライヤー・・・、っま、専用ペンチです。 
 
え〜っと・・・、油圧ブレーキは、簡単に言うと二個の注射器をパイプで繋いだ仕組みで動いています。 
片方(ブレーキレバーやブレーキペダル等、マスターシリンダーと言います)の注射器を押すと、反対側の注射器(ブレーキキャリパーと言います)を押し出して、ブレーキパッドをブレーキディスクに押しつけて止まる仕組み。 
 
っで、キャリパーの押し出された部分に汚れが溜まってくると、だんだん戻りが悪くなって、そのうちブレーキを引きずる訳です。つまり、時々ピストンを掃除して、常に動きをスムーズにすれば、引きずりも無くなる理屈・・・。 
そこで、友人が見せてくれた優れ物の道具が登場です。 
キャリパー側のピストンを、キズをつけずに掴んで引っ張りだす道具で、これさえあれば、簡単に掃除も出来て、そのまま元の位置に押し込んでやればGood♪ 
 
・・・のハズでした。 
ところがどっこい、ウチのキャリパーはかなり状態が悪く、この道具を使っても、ちょっとやそっとではピストンを引っ張り出せませんでした。 
結局、その場で本格的にバラす事となり、なんとか仮処置をして作業終了・・・。 
結果、DTクンは少々速くなりました。(笑) 
排気量が小さいだけに、トップギアなんかでは、明らかに違いがわかるんですね〜。 
 
本日は、本格的に処置をしました。 
ブレーキをバラし、掃除をして画像2枚目のピストンとシールを新品に交換し、えっちらおっちらとエア抜きをして終了・・・。 
先日、目の前で全ての手順を見せて貰ったので、作業もバッチリ終了♪ 
 
DTクンに組み込んだフロント周りは、そっくりそのままオークションで入手した物なので、いろいろとメンテは、やっといた方が良さそうです。 
 
次は、フロントフォークのオーバーホール、だな。 
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DT125リペアPj 2007/2/11(日)
| DT125 |

遂に動きました〜!!(笑) 
なんとか組み上げて、近所の洗車場まで、軽く試運転です。 
・・・開始したのが2005/11/20。ずっとやってた訳ではありませんが、現時点でしっかり一年以上かかってます。(苦笑) 
 
大きく分けると不満だった事は三つ・・・。 
一つは抜けてしまったリヤショック。二つ目はいかにも昔のバイクチックなフロントのドラムブレーキ。三つ目がガソリンで塗装の溶けてしまう為に、給油のたびに気を使わなければいけない自家製塗装のタンク。 
 
リアショック修理ついでにスイングアームの再塗装をしたり、ディスク化でハブ組み替えするのついでに、前後とも錆びてしまっていたスポークを張り替えに出したり、タンクを塗るついでに外した、劣化したプラスチック外装を再塗装や交換したりと・・・、っま、見かけ的にも、ボロっちいバイクが、古いバイクってくらいのレベルにはなりました。るん♪ 
 
まだまだ細かいところでやる事はありますが、一応は一段落。 
一番面白かったのは、ディスクブレーキ化も目論んだ為に、結果的に前後の足回りを外して組み直してみた工程。 
初めてバイクの足回りをすっかり外してみる事になって、なかなか勉強になりました。 
「ステムごと交換!」なんてのは、バイクいじりに燃える方達の気持ちも、ちょっとだけ分かった気にもなれましたしね。 
・・・まぁ、125cc/2st単気筒なんてのは初歩の初歩。しかも「バラした」と言うより、せいぜい「外して組んだ。」ってレベルでしたけどね。(笑) 
 
気が乗らなかったのは、予想通りの塗装遍。 
スイングアームの再塗装くらいまでは良かったんですが、文字通りのリペアPjとなる外装回りは、けっこう大変でした。 
綺麗にはしたいんですがね・・・、なんつうか勢いのあるうちにやっておかなければイケナかったと言うか・・・、自分が根気がいる仕事は向かない事を再確認。(笑) 
結局、メンドーになって、最後の塗装で手を抜いたら大失敗。後でもう一回やり直さなければならないハメに・・・。(涙) 
 
ともあれ、軽く試乗してのインプレッションです。 
リアショックなんぞは抜けてた訳だし、ドラムブレーキがディスクブレーキになってる訳ですから、悪くなってる訳がありません。体感効果はテキメンです。 
タンクも一応は耐ガソリンペイントになったので、給油時に「ガソリンが跳ねた!」なんて慌てる必要もなくなりましたしね。ぐぐっと快適です♪ 
 
イロイロと教材になってくれたDTクンと、作業で分からない事があった際に、なにかと生き字引になってくれたTさんに感謝! 
 
むふ♪お気に入りの復活・・・、チットばかりるんるんです♪ 
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DT125リペアPj 2007/2/3(土)
| DT125 |

久々の・・・。(笑) 
メンドーな行程に入った為、長らく放置してありましたが、いよいよ、なんとか走らせてやろうという気になってきました。 
 
本日は電装回りと、やりかけのタンク塗装の続きです。 
フロント回りはそっくり交換でしたから、メーターステーなんかも自作になっています。電装系は言わば、仕上げの作業・・・。 
これがまたねぇ・・・、場合によってはテスターで線を当たったり、もしかすると線を作り直したりする可能性もあり、大変そうだったんですよね。 
 
ヤマハ純正どうしの交換だったので、思いのほかすんなりいきました♪ 
あと少し!! 
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DT125リペアPj 2006/5/14(日)
| DT125 |

久々の・・・。(笑) 
 
ホネスケいじりで少々勢いがついたので、久々に「DT125リペアPj」です。 
 
バラした部品やら、買ってきた部品やら、はたまた作ってみた部品やら・・・、正直言って、組み立たるのか、少々不安だったりしました。っで、とりあえず一回仮組。 
結果は・・・、どうやらなんとかなりそうです♪ 
 
このカッコになると、俄然ヤル気も湧いてきますなぁ♪ 
・・・「イロイロとヤル事があるなぁ・・・。」ってな事の、再確認にもなっちゃいましたケドね。(苦笑) 
 
ともあれ、動く形にはなりそうです。良かった良かった♪(笑)
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DT125リペアPj 2006/1/29(日)
| DT125 |

今週は各種待機の絡まない連休・・・、早起きしてイソイソと作業を始めました。 
 
DT125リペアPjの現在のメインは、タンクの塗りの作業。 
塗装はシロートなので、これと言って特記する程の技はありません。ひたすら、重ね塗りが命!(笑) 
今日の塗りの作業が終わって、磨き等処理を済ませれば、次の工程は耐ガソリン塗料のクリアーの上塗りの工程です。 
 
え〜っと、私自身も塗装はシロートなのですが、耐ガソリン塗料について、なるべく分かりやすく説明してみますね。 
 
まず、一般的な油性塗料は、溶剤(シンナー等)が乾いて塗装が完了します。 
水性絵の具に例えると説明しやすいかな・・・。 
色素を水で溶かして塗り、水分が蒸発すると色素が残り、色が紙に付く・・・、って事になります。 
 
もし、ここにお湯をかけたら、色素が溶け出して色がにじんだりする事がありますよね。 
タンクが一般的な油性塗料で塗ってあった場合、ガソリンは、普通の溶剤より石油製品を溶かす力が強いので、色が溶け出して、タンクの塗装が一発でダメになります。 
 
これに対し、耐ガソリン塗料は、色素が溶けている溶剤を、化学反応で硬化させて定着させる物です。硬化してしまえば、ガソリンに溶けない物質にかわります。 
 
例えるなら・・・。 
ガラスを溶かしてコップを作る場合、ガラスが溶けているうちに色を混ぜておけば、色付きコップが出来上がります。 
もし、これにガソリンを入れても、ガラスはガソリンに溶けないので、色は落ちませんよね。この硬化を、耐ガソリン塗料の場合は、温度ではなく、化学反応でやる訳です。 
 
耐ガソリン塗料の場合、硬化を化学反応に頼るので、二つの液を混ぜた瞬間から塗料の硬化が始まります。なので、硬化前に手早く塗らなければならなくなります。 
また、化学反応に頼っているので、反応させる二液の分量を正確に計って、それをしっかり混ぜる必要があったり、硬化時間が温度に影響されたりする等々・・・、なかなか手間がかかるのが難点・・・。 
 
が、硬化した後は、強度的にも頼りになり、物質として安定していますので、ガソリンにも溶けにくい性質を持っています。 
お高い塗料になりますが、スプレー式の物であれば、最初にキャップを強く叩いてから良く振る事で二液を混ざりますし、素早く塗る必要がある以外は、割と手軽に扱えます。 
 
 
さてさて、実はココまでは前説・・・。 
塗装作業には乾燥の待ち時間がありますから、今日はタンクを塗りながら、合間でモロモロの雑用や作業を平行して行なっていました。 
 
スキー板のメンテを済ませ、手が空いたのでガレージ内の片づけを始めます。 
空になったスプレー缶を集め、圧を抜いておこうと穴を開け始めた時の事・・・、その中に、以前使った耐ガソリン塗料の缶が混じってたんですねぇ・・・。 
 
一度、混合をした缶ですから、中で硬化してて、スプレーボタンを押しても何も出てきません。すっかり油断して破裂防止の為に缶に穴を空けたら・・・、どうやら硬化しきって無かった分の中身が吹き出してきて、RAV号のシッポが雪化粧状態に・・・。 
 
さて復習です。耐ガソリンペイントの特徴・・・。 
それは「二液が混ざって強力に硬化」&「二液が混ざらなければ硬化しない」事。 
つまり、RAV号に付いた粘ついた雪化粧は、おそらく缶の中で二液が混ざりきれなかった物と、既に硬化した物の混合物。っで、それが霧吹き状に、良く混ざりながら吹き出したって事で・・・。 
「って事は・・・、ヤバイ!早く落とさないと大変な事になるかも!!」 
すべての作業を中断して、緊急洗車とあいなりました。 
・・・私メ、本来は年に2・3回しか洗車しないんですけど・・・。(笑) 
 
やっと洗車をおえて一段落付いたところで、何故かお仕事の呼び出しがあり緊急出動・・・。洗う暇があって良かった〜。(汗) 
 
結局、タンクの下塗り完了と、スキー板を仕上げたのが本日の戦果・・・。また雑用が残ってしまった・・・。 
 
画像は、被害も少なかったので「タイヤなんかにかまってられない!!」と、あまり洗わなかった部分。 
 
危うく、車が雪化粧仕様になるところでした。 
いや〜、人の車にぶちまけなくて良かったです〜。(汗) 
 
..1/30 0:47
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DT125リペアPj 2005/12/25(日)
| DT125 |

ワ〜イ三連休だぁ♪ 
っと言う訳で、リペアPjを急ピッチで進めます。 
・・・って、他にやる事ないんかい・・・。(笑) 
 
入手したホイルがタイヤ無しだった為、転せる状態まで組むには、タイヤの組み込みが必要です。 
そもそも色違いのリムですから、ゆくゆくは、ホイルその物も組み替えなければなりませんし(セローのアニバーサリーモデルには、DTと同じ、金のリムがあったらしい・・・。)、タイヤを新品にするのは後回しにして、セローのホイルにDTの古タイヤを組んでおく事にしました。昨日の作業は、タイヤの移植の為、DTのホイルからタイヤを外した所までで終了でした。 
実はこの時、中のチュープをダメにしてしまって作業が進まなくなり、チューブの入手と部品注文に出かけ、ここでタイムアップ・・・。 
 
っで、本日は風の無い少ない日であった事もあり、タンク塗りと平行作業で、セローのホイルにタイヤを組むところから再開という事になります。 
 
組み始めて、意外な事に気がつきました。 
これがまた、外した状態でしっかり一晩冷やしたので、なかなかタイヤがリムに入らないんですねぇ・・・。 
外す際は、ビートの片側を外した後、反対側の方は、指で押すだけで割と楽に外れたんです。っで、入れる方も片側だけは、すんなり入るモンだと思っていたら・・・、これが一苦労。なんとか両側を入れた後は、エアーを入れて空気圧で正しい位置にはめ込むんですが・・・、何度エアーを入れても、ビートが正しい位置まで上がって来ない・・・。エライ手間取ってしまいました。(苦笑) 
 
そんなこんなで、やっとこフロント周りが形になったので、今度はリア周り。 
ショックは既に直してあるし、スイングアームの塗りも済んでいますので、こちらは問題ありません。ヨイショヨイショと組み上げて、タイヤが無くて宙づりだったDTを、久々に地面に降ろしてやります。 
 
これでDTクンも、なんとか転がるようになったので、ガレージの外へ出して、撮影し・・・、キャリパーを外して軽く清掃したところで、本日のリペアPjは終了です♪ 
メーター類・キーシリンダー・ウィンカーなどの取付けの方法等・・・、まだまだ考えなければならない事が沢山ありますが・・・、一応形になりました。 
 
後は、ホネスケ受け入れの為、ガレージを片づけて、RAV号のタイヤ交換をしたところで、今日のタイムアップ・・・。 
 
あっそうそう、ついでにもう一つ・・・・。 
え〜と・・・、実は、先の雪走りでスタッドレスを一本ダメにしました・・・。 
今日、ダメになったタイヤをチェックしたら、サイドに亀裂・・・。どこかに当てた自覚は、まったくないんですけど・・・。 
当日は、背負ってたノーマルタイヤに履き替えて帰ってきたんですけどね・・・。こんな時は、パンクな巡り合わせになりそうな予感もするので、一本だけ残ってた古いスタッドレスに履き替え、ノーマルタイヤを背中に戻しておきました。 
 
スタッドレス一本は・・・、買い換えですねぇ・・・。 
RAV号の面倒もみてやらんとイカンなぁ。 
タハハ、なかなかスキー板までたどり着きません。(苦笑) 
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DT125リペアPj 2005/12/24(土)
| DT125 |

フロントのディスクブレーキ化の件は、ステムの打ち替えではなく、セローのステムにDTのベアリングを組む事で、ほぼピッタリなのですが・・・・。 
 
先日、バイク屋さんに取れなかったセローのベアリングを抜いて貰い、改めて両方の部品を眺めていて、一つ問題が発覚しました・・・。 
どうにかしないと、下側のゴムパッキンが付かないんです。ステアリングの稼働部分に、下からゴミが入らないようにするパッキンなんですが・・・。 
 
DTの方は厚めのゴムパッキンを中に入れて隙間を埋める構造で、セローなら金属プレートにゴムが張り付けてあり、全体を覆う構造になっています。 
 
説明が分かりにくいか・・・、う〜ん、基本的には自転車と同じ構造で・・・。 
例えると、DTはワインボトルのコルク栓方式で、セローはビール瓶のフタ方式って構造でしょうか・・・、それの上下を逆さまにした作りです。 
瓶がフレームで、栓の真ん中に、車輪側の軸が通ってる・・・。 
 
今回の場合、DTの方式でパッキンを付けようとすると、そもそもステム側の取付け部の厚さが3mmほど薄くてパッキンを付けるスペースが無く、セローの方式でパッキンを付けるには、パッキンが大きくなる為に、ビール瓶の口にあたるDTのフレーム側の径が小さくてNG・・・。 
オフはメッタに走らないでしょうが、ココにゴミだの水だのが入るってのもねぇ・・・。 
「3mm位なら、なんか適当なワッシャーで何とかならないか?」と探してみましたが、これが甘かった・・・。規格通りの一般製品では、ちょうど良い物が見つかりません・・・。 
 
っで、機械設計がお仕事の友人に相談してみました。 
「ちょうど良いサイズのスペーサーを作ってる所があるよ!」との事で入手して貰い、完成品が三枚目の画像・・・、結果はバッチリ♪ 
 
今日はフロントを仮組して、不足のパーツをバイク屋さんに注文して終了・・・。 
あっ、そうそう、バラした時に「無くしそう・・・・」と思っていたベアリングのボールですが、やっぱり一個足りませんでした。(苦笑) 
 
ホネスケも来そうだしなぁ・・・。 
とりあえずは、早いところ、ガレージ内を移動させられる形にまでは仮組しないと・・・。
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