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2016年 1月 →
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SRVリペアPj開始です♪ ・・・っと、言いつつも。 今のところコヤツには出来るだけお金をかけずになんとかしたいと思っています。 とりあえず、ゴソゴソとノーマル化を開始。 このバイクは、元々はビミョーにスカル化されていまして・・・。 エアクリーナーBOXが外されており、サイドカバーも無し。 直キャブ化されていて、パワーフィルターが付いておりました。 この直キャブってのは、どうも好きになれないんです・・・。 確かにパワーは出るんだと思うんですが、雨なんかに弱くなる気がするんですよね〜。 これではツーリングには不向き・・・。 っで、オクで安いエアクリーナーBOXを手に入れまして、 ちょっと修理して、サイドカバーと一緒に装着。 修理が必要だった箇所はこんな場所です。 キャブとBOXとを繋ぐ為の、インシュレーターと言う部品が有るのですが、 これの接着剤が劣化しており、少し怪しい状態になっておりました。 まぁ、エアーを吸ったにしても、ここならそんなに悪影響はなさそうなんですが・・・。 そもそも、はめ込みをした上での接着なので、気密も良さそうですしね。 ともあれ・・・。「さて、なにで接着する?」が一問題。 プラスチックとゴムの接着ですから、一般的な物は、合成ゴム系の接着剤。 馴染み深いのはG17ってヤツですね。 ただ、この場合は、少し盛れるような接着剤じゃないと、密閉性の確保が難しそうです。 次・・・、シリコン充填剤。これは使い勝手は良いし、DIYにはもってこい♪ っが、どうも耐油性に問題があるようです。 製品にも、わざわざ「油関係には使っちゃダメよ。」って書いてあるし・・・。 こりゃ、ダメだ。さて、どうしよう・・・。 最終的に試してみたのは・・・、靴底修理接着剤。 靴底なら、水にも油にも強そうな気がしない?(ほんとか?) っま、実験実験♪ |
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え〜、ドナドナです・・・。 もともと1台との付き合いが長くなりがちな私メですので、 ウチの場合、一度も公道を走らないのは珍しいパターンですね。 ドナドナしたのは、NSR150。元はレーサーを手に入れた物です。 その後、書付きフレームやら保安部品やらを手に入れて、 公道復帰させようとイタズラしていたのですが・・・。とうとう挫折。
ドナドナが決まって改めて見返してみると・・・。 保安部品もほぼ一通り着けたし、オイルポンプも追加済だし・・・。 惜しい線までは出来あがってますなぁ・・・。 結局、SDRの方が魅力的であったって事なのですが、 もう少しウチのガレージが広かったら、仕上がっていたかもしれませんね。 っで、実は単なる車両放出ではなく、車両交換だったりします。 「やってきた翼」の方は・・・。
SRV250。自身のバイクとしては初のVツインです。 Vツインのエンジンには、少し興味がありました。 「マルチじゃなくて・・・。」と思った時に、最初に思いついたのも実はVツインのエンジン。 Vツインって、高性能と味のバランスが良さそうなんですよね〜。 このSRVというバイク・・・。 じっくり見てみると、少々、デザインやら設計思想的に迷走した結果で生まれたような気配を感じています。 本来、SRシリーズの始まりは400ccのシングルエンジンから始まっています。 後継機のSRX400は、おしゃれなスタイル(当時のおしゃれはレーシーなイメージ)の400ccシングルエンジン搭載車。 「スリムな高性能シングルエンジンを作って、スリムでレーシーな車体に搭載してみたら?」 に挑戦した名車です。 これには250もありまして、こちらもシングルのエンジン搭載車です。 っで、更に後のSRV250では・・・。 今度は、SRチックな外装に、アメリカンで使ってた空冷Vツインエンジンを乗っけてみちゃった・・・。 じゃあ、本家SRはどうなったかと言うと・・・。 数年前に、なんと最新のインジェクション仕様シングルエンジンで復活。 現在、立派に現行モデルとなっています。 ここ20年くらいの間の変化ですから・・・。 なんとなく私メ的には、イロイロと変わっていくモンだなぁと感慨深いところです・・・。 結局・・・、SRVってなんとなく不人気車なのですが・・・。 私メ的には初のVツインエンジンって事で興味津々です♪ 過去のVツインのバイクで真っ先に思い出すのは、HONDAのVTシリーズ。 こちらは2stのRZあたりに対抗すべく、水冷Vツインの高性能エンジン搭載車としてデビューして、今も改良を重ねつつ生き残っています。 一応、ロードバイクの一端を担って、今でもVTRとして生き残っている実績あるバイク。 私のVツイン試乗体験も、ほとんどがこのエンジンです。 戦闘機的生い立ちのVTと、SR進化系のSRVでは、 エンジンの設計思想からして、まった考え方が違うエンジンだったりもするんですよね〜。 さてさて、どうなります事やら、乗ってみてからのお楽しみです。 まずは盆栽としてメンテからスタートです。 ・・・、ずっと盆栽だったりして?(笑)
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え〜、なんとか動かしたい気になっていたTLですが、一応、動きました。 ・・・、かなり無理やり。(笑)
無理やりになってしまった原因はこちら。 キャブのフロートが 潰れておりました・・・。 今では珍しい真鍮製です。 これって潰れる物?と思って 調べてみたら・・・、 これもTLの持病らしいです。 仕事柄、一応、半田付けは出来ますので、 一度バラバラにして、押したりつついたりで修正してから半田で穴埋め・・・。 結局、形をそれっぽく治す事は出来た物の、 組み込んで走り出すとタッチンタッチンとキャブからガスが漏れ出し・・・、 最終的にはカブって停止。 どうやらエンジンがかかって、振動がかかるとダメみたい・・・。 何度もキャブを開けて、かなり頑張って調整したんですけどね〜。 本日はかろうじて近所の川原まで辿り着けましたが、 カブリ症状とガス欠の間を燃料コックで調整しながら、ギリギリ帰還のありさま。 いやはや、勉強になりました〜。油面って大事なのねぇ・・・。 次は上手にリペアするぞっと♪ ・・・、まぁ部品を頼んじゃったんで、次があるか分かりませんけどね。(笑) っと、まぁ、かろうじて走る事は達成♪ タハハ、たぶん本年もこんな調子ですが、よろしくお付き合い下さいマセ♪
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