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2016年 9月 →
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辛い辛い闘いです・・・。 当初、ヘッド周りのオイル切れが原因で、ロッカーアームが死んでしまったと思っていたGB。 ロッカーアームを交換したら一瞬だけかかって、「来た♪」と思ったものの、 その後、再び沈黙。 以後、疑わしい部品を手に入れては、バラしては組んでの繰り返し・・・。 時々、「バスッ。」とかかる気配を見せるものの、一向に回復しません。 原因はひょんな事から分かりました。 バラすには、まず上死点をだしておく必要があります。 バラして組んでを繰り返しているうちに、 ある日、カムカバーを外してある状態で上死点を出すタイミングがありました。 上死点を出すために手でエンジンを回している時、「あれ?」っと・・・。 このエンジンの構造上、カムカバーを外した状態ではバルブは開きません。 この状態で上死点を出すと言うことは、 シリンダーの中の空気を圧縮しながらエンジンを回さなければならず、手回しではとても大変。 そこで、いつもならプラグを外して圧縮されないようにしておくんですが・・・。 この時はプラグを外し忘れておりました。 「なんで手で回せちゃったんだっけ・・・、あ〜、バルブだ・・・。」 開けてみると、バルブが曲がって開いたままになっておりました。 トホホ・・・。 |
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