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2020年 6月 →
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遂にこの題名を書いてしまった。(笑) 梅雨入りもしてしまったし、一気にやってしまおうかと、色めきだった訳です♪ ところがどっこい、これがいきなりつまづくと・・・。 TLM220のフロントフォークをオーバーホールし始めたら、 なぜかシール類が、サイズ違いの部品が来てる・・・。 パーツリストで調べた品番と、現物の品番は合ってます。 ???・・・、意味不明。 フォークは勢い込んで分解しちゃいました。 分解してしまったので、出来る部品だけ交換して組み立てて・・・、作業中断。 交換部品には、点錆が浮いてしまったインナーチューブまであったりして・・・、 かなりやる気マンマンだったのに。 ・・・、無念〜。 とりあえず、また調べものが増えたぞっと。(笑) しゃーない、なんか出来る事をしておきましょうか。 辺りを見回して・・・、あっ、TLMのホイールから古タイヤを外しとこう。 過去に何度か細いリムのタイヤ交換に挑戦していて、何度もチューブをダメにしています。 せっかくだから、今回はちゃんと手順を意識して作業してみましょう〜。 これも、練習練習♪ よしっ、無事にタイヤ外れた♪ チューブも無傷♪♪ っは、良いけど・・・、ここで第2トラップ発動。
開けてみなけりゃ判らない。 こういう事もあるんだ・・・。 リムの腐食がモノスゴイです。 しばし茫然・・・。 外観だけで言うと、 TL125のホイールより、 TLM220の方が 状態は良かったんですよ。 そもそも年式だって、とっても新しい・・・。 う〜ん・・・、もしかしたら、この年式の話がクセモノなのかな・・・。 TL125の時代に比べTLM220の時期は、 おそらく、世間のトラ車に対する本気度があがっています。 そう言えば、TL125の頃なら、「トライアルが出来るトレッキングバイク」の扱いですが、 これがTLM220の時期になると、コレを買う方は、トライアル競技を目指してた気がする・・・。 TLM220は、ロードバイク世界で言う「レーサーレプリカ」だったのかもしれません。 この頃なら、そもそもこのカテゴリーのバイクを選ぶ方は、 既にトライアル競技経験者が多かったんじゃないかと・・・。 そうなれば、当然、トライアルコースをアタックした事のある車体の比率が上がる訳で・・・。 「来週もアタック出来るように♪」と気を使ってるうちはイイけど、 使い方が荒い分、そのまま眠らせちゃったらアウトな個体も、あったのかもしれません・・・。 さて困った・・・。 フロント周りのそっくり移植で、あっさり終る目論見だったんです・・・。 ホントに困ったぞ、こりゃ。 うむ、とりあえず午前の部は終了にしておこう・・・。(笑) 家に戻って、イロイロと調べ物。対処療法を探ります・・・。 まずは、今のTL125に入ってるリムを、自力でTLM220に組んでみる事を考えました。 ・・・、アカン、純正部品ではスポークが出ない。 社外のスポークを探してみると・・・、あっさり見つかったのはステンレス。 GBでトラブルを経験した身としては、オフ車にステンレスはなんとなくヤかなぁ・・・。 なんか組み換えもメンドーになってきた。(笑) ネットオークションに、タイヤが外してあるフロントホイールが出るのを待つか・・・。 迷いつつ、午後の部、再開・・・。 ホイールを眺める・・・、なんとなく、ダメなところを削り取る・・・。
う〜ん・・・。 フト思いついて、 黒染めスプレーを見ると・・・、 アルミOKとか書いてある。 ・・・、塗ってみる。 およ? なんとかなるかも?? 黒染めスプレー・・・。 理屈的には、鉄用ですが・・・。 チューブタイヤですし、まぁ、土手内散歩ならいけるか・・・。 よし、組み立てる事を優先して、 良さそうなホイールがオクに出てきたら手に入れるとしましょう♪ |
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