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2022年 3月 →
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ずっと昔に大好きだったおもちゃですが、 このカテゴリーのRCモデルの流れは、今も続いています。 最近(?)では、RCクローラーってジャンルがあるみたいですね。 今では、RCサーキット以外にもRCクローラーコースもオープンしています。 RCクローラーってのは、よじ登る事に長けた車のカテゴリーで、 使用する車は、キャタピラーではなくてタイヤのモデルが一般的。 実車で言えば、ランクルなんかがイメージしやすいかな? 「クロカン4駆」をモデルアップした車両で遊びます。 おそらく10年位前・・・。 タミヤさんが、久々にリアルなクロカン4駆をモデルアップしてみたら、 「これって・・・、少しいじったら、トライアル的な遊びが出来ない?」 と思ったユーザーが居た事から定着したカテゴリーだと思います。 昔、ワタシメがハイラックスでゴソゴソやったのと同じように♪ ワタシのハイラックスは、元祖「リアルクロカン4駆」モデルなので、 ちょっといじるだけで、同じようにこの遊び方が出来ます。 元々が、金属部品を多用したリアルな4駆を目指してモデルアップされた物で、 ラダーフレームにリーフリジットの足回り。 本物チックな雰囲気を演出する為、これも金属製のギアBOXが装備されており、 これが2WD→4WD切り替え付きの3速ミッションになっています。 重さが増えたせいもあり、当時、ハイパワーモーターだった540モーターでも足りず、 更に大きな750モーターを搭載・・・。 ワタシのモデル以前の初代の広告では、人が乗ったスケボーを引っ張っていました。 ワタシのモデルの広告では、10台くらいで実車のハイラックスを引っ張ると言う物。 と〜っても力持ちなんです♪ こんな車体構成が、ロッククローラーごっこに適していたんですよ。 特別に柔らかいタイヤを見つけてホイールを加工して取り付け、 石の川原でガシガシ遊んでました。 この遊び方が、実は、RCクローリングの一つです。 当時、一般的に手に入ったモデルでは、 タミヤの「ハイラックス」だけが、この遊び方が出来たモデルだったと思います。 メーカー側が意図した本来の遊び方は、 たぶん、砂浜なんかを走らせて「本物みたい♪」と思ってもらう事だったんですけどね。(笑) コレを眠らせてしまったキッカケは・・・。 転属で石の川原が日常のエリアで無くなってしまった事。 なんとなく走らせなくなってしまった後、タイヤが劣化してヒビだらけになってしまいました。 いつか走らせたいと思っていた物の、もうタイヤが手に入りませんでした・・・。 時は流れ、現在・・・。 RCクローラーが市民権を得ており、世は中華と密林で部品も簡単手に入る時代。 古いおもちゃを直すのも、なんとかなりそうな気がします。 たまたま別の趣味の買い物で訪れた場所の一角に、 RCクローラーの専門ショップがあり、タイヤの現物を見る事も出来ました。 ムクムクと妄想は広がり・・・、わらしべ長者的な展開で、新品の車用4chプロポも入手♪
そんなこんなで、復活♪ お昼寝スペースで、 焚き木の山にアタック。 いや〜、良く登る♪ やっぱ、カッケェ〜。 そして・・・、 とっても楽しい。(笑) ニッカドバッテリーは、今ではリポバッテリーになり、かなり軽くなりました。 バッテリー容量もざっと3倍。長時間走行も可能になりました。 バッテリー2本と急速充電器くらいの装備を整えれば、ノンビリと一日遊べそうです。 まだまだ直すところも多いけど・・・、楽しみで〜す♪
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