12月24日(火)株語れ:NYダウ4日続伸で最高値更新
投稿者: ☆烏森の星☆
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2013/12/24(火) 09:40 No. 70535 |
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Dow Jones Industrial Average 16,294.61 +73.47 +0.45% NASDAQ Composite Index 4,148.90 +44.16 +1.08% S&P 500 Index 1,827.99 +9.67 +0.53% Russell 2000 Index 1,157.22 +10.75 +0.94% PHLX Semiconductor Index 526.65 +4.56 +0.87% Gold - Electronic (COMEX)... 1,197.50 -6.20 -0.52%
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸した。終値は前週末比73ドル47セント(0.5%)高の1万6294ドル61セントと、4営業日連続で過去最高値を更新した。朝方発表の11月の米個人消費支出が前月比で増加。足元で経済指標の改善が目立っており、米景気の勢いが増しているとの見方から買いが続いた。
11月の米個人消費支出と個人所得がともに前月から増加した。個人消費支出は過去分が上方修正され、米景気の回復基調が強まっているとの見方が広がった。投資家の景況感が改善し、運用リスクを取る動きにつながった。
米連邦準備理事会(FRB)が前週決めた量的金融緩和の当初の縮小規模が小さいとの受け止めが多い。株式市場への資金流入が当面続くとの見方も相場を支えた。
機関投資家の多くが運用指標とするS&P500種株価指数は続伸。前週末比9.67ポイント(0.5%)高の1827.99と、2営業日連続で過去最高値を更新して終えた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。前週末比44.162ポイント(1.1%)高の4148.903と、2000年9月1日以来、ほぼ13年4カ月ぶりの高値で終了。アップルが中国の携帯電話最大手である中国移動通信集団(チャイナモバイル)と提携し、スマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を来年1月に中国で発売すると正式に発表した。収益拡大期待から時価総額の大きいアップル株が大幅に上昇し、指数を押し上げた。
業種別S&P500種株価指数(全10業種)は「IT(情報技術)」や「電気通信サービス」、「金融」など8業種が上昇。「公益事業」と「生活必需品」は下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約6億1000万株(速報値)、ナスダック市場は約17億3000万株(同)だった。
個別銘柄ではネットワーク機器のシスコシステムズや、IBMが上昇。、医療保険のユナイテッドヘルス・グループ、映画・娯楽のウォルト・ディズニー、建設機械のキャタピラーも上げた。
一方、ディスカウントストアのターゲットが下げた。顧客のカード情報の大量流出を受けて前週末の販売が落ち込んだと伝わったのがきっかけ。日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やマイクロソフトが小幅に下げた。
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| 投稿者: 企業わっち ..2013/12/24(火) 09:42 No.70536 |
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大和証券は20日付でドトール・日レスホールディングス<3087>の投資判断を新規に5段階中2位の「2」とし、目標株価(6カ月)を1970円とした。「星乃珈琲店」業態の収益貢献に注目している。
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12月21日(土)株語れ:NYダウ3日続伸 連日で最高値
投稿者: リチャード
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2013/12/21(土) 07:14 No. 70533 |
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Dow Jones Industrial Average 16,221.14 +42.06 +0.26% NASDAQ Composite Index 4,104.74 +46.61 +1.15% S&P 500 Index 1,818.32 +8.72 +0.48% Russell 2000 Index 1,146.47 +21.02 +1.87% PHLX Semiconductor Index 522.09 +4.30 +0.83% Gold - Electronic (COMEX)... 1,202.50 +8.90 +0.75%
20日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は3日続伸した。前日比42ドル06セント高の1万6221ドル14セント(速報値)で終え、3日連続で過去最高値を更新した。7〜9月期の米国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正。投資家の景況感が強気に傾き、幅広い銘柄に買いが入った。
ナスダック総合株価指数は反発。前日比46.606ポイント高の4104.741(同)で終え、2000年9月5日以来の高値をつけた。
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| 投稿者: 兜町の弁当屋 ..2013/12/21(土) 17:01 No.70534 |
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アベノミクスで始まり、アベノミクスで終わる――そんな感じの2013年相場も営業日ベースでは残すところあと5日。25日が年内受け渡し最終日で、26日からは新春渡し、つまり実質2014年相場に踏み込む。19日に米国のQE3(量的緩和策第3弾)の縮小が決定。緩和縮小時期をめぐる7カ月に及ぶマーケットの神経戦が終わり、「攻め」のマインドが広がっている。来週(24−27日)は前半までスピード調整が尾を引くにしても、後半にかけ掉尾(とうび)の一振期待が高まり、日経平均株価は1万6000円台乗せが有望。TOPIX(東証株価指数)も5月高値奪回に動くだろう。
20日の東京株式市場は前日の米国株の反落もあって、もみ合う展開。日経平均は前日比11円高の1万5870円で引けた。
しかし、これは17−19日の3日間で705円の短期大幅高を演じたあとのスピード調整とみるべき。オークマ <6103> 、牧野フライス製作所 <6135> など設備投資関連の有力株は高値を更新し、芯(しん)が通った物色状況は続いている。
FRB(米連邦準備制度理事会)のバーナンキ議長は日本時間の19日未明に、来年1月から「QE3」を縮小すると発表。同時に、失業率が6.5%に低下してもゼロ金利政策を続行する方針を示したことで、日米の株式マーケットに好感ムードが広がっている。一方、日銀は19−20日の金融政策決定会合で「異次元緩和」継続を決定。日米の中央銀行のこうしたかじ取りの違いは「ドル高・円安」という相場トレンドをさらに強化していくことになる。
日経平均は19日の一段高で、18日の日足との間に「マド」をあけた。このため、短期的な自律調整は来週前半まで尾を引くだろうが、「マド」埋め完了ともなれば、すかさず再上昇に向かう可能性がある。
短期調整によって相場的な“ため”をつくることで、日経平均が5月23日に付けた取引時間中高値1万5942円を抜いて終値でも1万6000円台に到達するだろう。過去20年間、年末最終日5日間の日経平均騰落率は17勝3敗。圧倒的に「高い」年が多い。また、NT倍率の記録的上昇が示すように、日経平均に比べて出遅れているTOPIXも、5月22日の1276.03ポイントという終値ベースでの高値奪回が有望だ。
もちろん、相場である以上、ちゃぶ台をいきなりひっくり返すような「好事魔多し」の動きにはたえず警戒する必要がある。しかし、北朝鮮を含む地政学的リスクを除けば、米国、欧州、中国など新興諸国の経済状況は総じて安定し、この面から“波乱のタネ”は見いだしにくい。
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12月19日(木)株語れ:NY大幅高
投稿者: リチャード
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2013/12/19(木) 11:18 No. 70532 |
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Dow Jones Industrial Average 16,167.97 +292.71 +1.84% NASDAQ Composite Index 4,070.06 +46.38 +1.15% S&P 500 Index 1,810.65 +29.65 +1.67% Russell 2000 Index 1,133.72 +14.83 +1.33% PHLX Semiconductor 521.07 +3.89 +0.75% Gold - Electronic 1,217.30 -17.70
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