11月22日(金)株語れ:ナノキャリア (4571)
投稿者: 企業わっち
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2013/11/22(金) 17:21 No. 70504 |
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後場に入り上げ幅を拡大し、一時1万6100円高の24万9800円まで買われている。22日午前11時30分に、同社の「NC−6004(ナノプラチン)」に関し、日本の特許庁から特許査定を受けたと発表、材料視された。
「NC−6004」は国内で第1相臨床試験、米国で細胞肺がんを対象とした第2相臨床試験を開始。今後、最速で開発を進める方針で、国内を含むアジア地域から欧米へ、さらには対象疾患の拡大なども進め、製品価値の向上を目指す方針。
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11月21日(木)株語れ:NYダウ平均が続落 量的緩和の縮小に警戒感
投稿者: リチャード
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2013/11/21(木) 06:23 No. 70502 |
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Dow Jones Industrial Average 15,900.82 -66.21 -0.42% NASDAQ Composite Index 3,921.27 -10.28 -0.26% S&P 500 Index 1,781.37 -6.50 -0.36% Russell 2000 Index 1,098.38 -3.00 -0.27% PHLX Semiconductor Index 495.49 -2.39 -0.48% Gold - Electronic (COMEX)... 1,244.20 -29.30
20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落した。終値は前日比66ドル21セント安の1万5900ドル82セント(速報値)となった。この日の午後に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨(10月29〜30日開催分)では、参加者が全体的に量的金融緩和による証券購入の減額開始に意欲をにじませた姿が鮮明となった。市場では想定よりも減額時期が早まるとの警戒感が高まり株式売りにつながった。最高値圏で推移していただけに、売りも出やすかった。
ナスダック総合株価指数は3日続落。同10.28ポイント安の3921.27(速報値)だった。
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| 投稿者: ☆烏森の星☆ ..2013/11/21(木) 06:51 No.70503 |
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20日引け後、同社がノバルティス社に導出している「グリコピロニウム臭化物」を含有する、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の気道閉塞性障害に基づく諸症状を緩解するための気管支拡張剤として「ウルティブロ」が日本においてノバルティス社から発売されたと発表した。
同社は、ノバルティス社との契約に基づき「ウルティブロ」の全世界の売上に対する一定率のロイヤルティーを受領する。今回の発表による、14年3月期業績への影響については、現時点では確定していないとし、公表すべき事項が生じた場合、速やかに公表するとしている。
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11月20日(水)株語れ:NYダウ反落 利益確定売り
投稿者: リチャード
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2013/11/20(水) 07:38 No. 70499 |
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19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比8ドル99セント安の1万5967ドル03セント(速報値)で終えた。前日まで4日連続で過去最高値を更新したため、短期的な過熱感が浮上。目先の利益をひとまず確定する目的の売りが優勢になった。 ナスダック総合株価指数は続落。17.52ポイント安の3931.55(同)で終えた。
Dow Jones Industrial Average 15,967.03 -8.99 -0.06% NASDAQ Composite Index 3,931.55 -17.51 -0.44% S&P 500 Index 1,787.87 -3.66 -0.20% Russell 2000 Index 1,101.38 -5.91 -0.53% PHLX Semiconductor Index 497.88 -6.34 -1.26% Gold - Electronic (COMEX)... 1,274.40 +2.10 +0.17%
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| 投稿者: テクニシャン ..2013/11/20(水) 09:06 No.70500 |
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19日に前日比110円高と上伸して、下降から水平に転じ始めた25日移動平均線を終値で抜いてきた。日足一目均衡表においても2つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の下限付近で切り返し、19日には上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも上昇中の13週移動平均線をサポートラインに下値を切り上げる動きが継続しており、中期的に上値を目指す体制が整ってきた。
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| 投稿者: 侍ストーン ..2013/11/20(水) 15:09 No.70501 |
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貨幣処理機大手。貨幣処理機、貨幣端末機、自動販売機、自動サービス機の製造・販売・保守サービスを手掛ける。13年9月中間期(4−9月)連結は計画を超過。上期業績を受けて、14年3月期連結予想は、売上高、営業利益、経常利益見通しを引き上げた。2ケタの増収増益を見込む。また、解禁観測が高まっているカジノ関連銘柄としての側面もある。株価は今月に入ってから上昇しており、年初来高値が視野に入っている。
中間期連結の営業利益は前年同期比16.5%増の53億9100万円。国内主要製品の販売拡大に加えて、海外生産・調達などのコストダウン施策が寄与し、計画の50億円を上回った。金融市場では「オープン出納システム」の販売が好調、流通・交通市場では「レジつり銭機」と「売上金入金機」の販売が好調だった。なお、海外市場は、タラリスグループの買収に伴うのれんなどの償却費負担により減益となったが、同グループの販売が加わったほか円安効果もあり、売上は大きく伸びた。
上期業績を受けて14年3月期の連結営業利益予想を前期比17.6%増の170億円に引き上げた。従来予想は同10.7%増の160億円。
株価は、10月に2400円を挟んでもみ合っていたが、11月に入って上昇。9月24日の戻り高値2567円を抜き、18日には2639円まで上昇、5月13日の年初来高値2905円を目指す流れにある。
保有期間:1カ月 目標株価:2980円 損切りライン:2400円
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