| TOP 携帯用 | 過去ログ/検索 | ワクワク投資広場



   みんなで【株】語ろう! 未来が変わる!
  
[NIKKEI NET] [マネー&マーケット] [外国為替] [井戸] 

カスタム検索


 
新規投稿 ] 
  2015年のバイオ株投資は「収益重視」が有効  業界わっち2015/01/16(金) 11:39 
  日東電工(6988) が昨年来高値 「15年3月期は営.....  銘柄わっち2015/01/14(水) 09:56 
トーカロ (3433)主力の溶射加工が伸長、連結PE.....  侍ストーン2015/01/14(水) 10:22 
  1月9日(金) 株語れ:米国株、大幅続伸  リチャード2015/01/09(金) 06:51 
【テクニカル銘柄】サイバーダイン<7779> 320.....  テクニシャン2015/01/09(金) 10:07 






[ 返信 引用 一覧 ]
2015年のバイオ株投資は「収益重視」が有効
   投稿者: 業界わっち    
2015/01/16(金) 11:39
No. 70742
 
  2015年のバイオ株投資は「収益重視」が有効、創薬関連に妙味―いちよし経済研究所・山崎氏
 バイオ株の新春相場はエボラ出血熱禍で対策関連株がにぎわうといった派手なテーマ物色は鳴りを潜めた。しかし、承認申請や学術誌掲載などの発表を受け急騰する銘柄はみられ、セクターの持ち味である材料への感応度の高さは健在だ。長年バイオ株を見続けているいちよし経済研究所首席研究員の山崎清一氏に2015年の注目点を聞いた。(聞き手・矢野 伸)

 ――2014年は全般高にありバイオ株はおとなしかった印象だ。

 「近年バイオ株は日経平均株価をパフォーマンスで上回ってきたが、2014年は下回った。為替の円安を受けて輸出主導型銘柄が買われ、円安メリット株でないバイオ株が割り負ける場面が多かったためだ。タカラバイオ<4974.T>などiPS細胞関連株が昨年不調だったことも響いた」

<そーせい、アールテックに注目、承認申請などを先回る>

 ――2015年はどうなるとみるか。

 「このあたりで為替相場が落ち着くなら、日経平均が伸び悩む一方でバイオ株が脚光を浴びる状況が増えるだろう。iPS細胞関連株の低調はこれまでの反動ともいえるが、比較してそーせいグループ<4565.T>やペプチドリーム<4587.T>など創薬関連の銘柄が堅調だったことを踏まえると、損益面がこれまで以上に重視されそうだ。日本のバイオベンチャーは十数年の歴史を経て、赤字でも先行投資だから許すという夢を語る時期は過ぎた。iPSはまだ稼げる段階でないが、創薬は承認や承認申請の動きが増えてマイルストーン収入など当面の収益も得られやすくなっている。また、世界の7割を占める欧米など、世界市場を狙うべきバイオベンチャーらしい取り組みをみせる銘柄が改めて吟味され、評価を高めそうだ」

 ――注目の創薬銘柄はどれか。

 「既に黒字街道を歩むそーせいとアールテック・ウエノ<4573.T>だ。そーせいは先ごろ2つの慢性閉塞(へいそく)性肺疾患治療薬を最大市場の米国で承認申請し、今年12月に承認予定。大手製薬会社しか見ずバイオ株を敬遠していた投資家も注目し始めている。アールテックは年内に世界初の網膜色素変性治療薬であり初の自社創薬ともなる『オキュセバ』で3月までに第3相臨床試験結果が出て年内にも承認申請の見通しだ。また機関投資家の注目度が高まっているのがUMNファーマ<4585.T>。画期的なインフルエンザワクチンが4−6月に国内で承認されることで黒字シナリオが描ける。バイオ医薬品の巨大工場を持ち、受託生産を引き受けられる希少な存在としてもマークしたい」

 ――創薬基盤のペプチドリームは株式新聞の市場関係者への15年相場見通しアンケートでバイオ株としてトップ評価だった。

 「世界の医薬品づくりを変える可能性がある。いまの医薬品は低分子医薬と抗体医薬で成り立つが、ここにペプチドリームのかかわる特殊ペプチドが割って入ろうとしている。効率的に作成できる手法は、特許技術で固めたペプチドリームのみが可能。6社程度のビッグファーマと提携関係にあり、ビジネスは揺るぎない」

 ――バイオ株はイベントで大きく動くが、長続きしない傾向がある点がリスク要因だ。

 「バイオ株は承認や承認申請の時期を読んで先回るのが肝心だ。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が昨年9月下旬に緑内障・高眼圧症治療薬の国内製造販売承認を受けたと開示したが、発表時はすでに急騰後の調整局面だった。大半が降りたあとだから発表自体のインパクトは限られる。また、最近材料が乏しかったナノキャリア<4571.T>やシンバイオ製薬<4582.T>、アンジェス MG<4563.T>にも年内の承認申請見込み案件がある。イベントの多さからもバイオ株が盛り上がる年となりそうだ」

 





[ 返信 引用 一覧 ]
日東電工(6988) が昨年来高値 「15年3月期は営業最高益」と報道
   投稿者: 銘柄わっち    
2015/01/14(水) 09:56
No. 70740
 
   5日続伸し、一時前日比151円(2.2%)高の6978円まで上昇した。昨年12月29日以来、約2週間ぶりに昨年来高値を更新した。14日付の日本経済新聞朝刊が「2015年3月期の連結営業利益は1000億円強になる見通し」と報じた。従来予想の880億円を大きく上回り、9年ぶりに過去最高を更新する。アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(1月8日時点、15社)の901億円も上回り、業績拡大を好感した買いが入っている。

 スマートフォンやタブレット(多機能携帯端末)向けの部材が好調なほか、外国為替市場での円安・ドル高も利益を押し上げる。売上高は1割増の8200億円前後になる見込み。同社は今期から国際会計基準(IFRS)を採用する。IFRSで算出した前期実績(725億円)と比べると4割近い増益となる。

 市場では「昨年末まで米アップル向けが好調だったほか、1〜3月は中国のスマホメーカー向けの販売が伸びる見込み。業績が大幅に上振れる可能性は高い」(岩井コスモ証券の斎藤和嘉シニアアナリスト)との見方が出ていた。(NQN)

 
トーカロ (3433)主力の溶射加工が伸長、連結PER12倍台  返信 引用
  投稿者: 侍ストーン    ..2015/01/14(水) 10:22  No.70741
   溶射加工を中核とする表面処理加工メーカー。半導体・液晶製造装置用部品向けのほか、産業機械用部品向け、鉄鋼用設備部品向けなども手掛ける。

 15年3月期連結は増収増益見込み。第1四半期決算時に上方修正済みで、中間期業績も2ケタの増収増益となるなど、堅調に推移している。株価は昨年11月以降のもみ合いが続いている。株価指標面では割安感がある。

 15年3月期連結業績予想は、売上高が前期比4.0%増の235億円、営業利益は同7.7%増の37億5000万円。半導体・液晶分野向け加工の伸長を受けて第1四半期決算時に期初予想を引き上げている。14年9月中間期(4−9月)連結業績は、売上高が前年同期比14.6%増の122億9400万円、営業利益は同37.2%増の20億9000万円となった。業績予想を据え置いたが、保守的とみられる。

 株価は、14年10月1日に昨年来高値2423円を付けたあと調整し、11月以降は2000円を挟んで推移。連結PERは12倍台。

 保有期間:2カ月
 目標株価:2423円
 損切りライン:1850円
[ KABDAS−EXPRESS ]





[ 返信 引用 一覧 ]
1月9日(金) 株語れ:米国株、大幅続伸
   投稿者: リチャード    
2015/01/09(金) 06:51
No. 70738
 
 
Dow Jones Industrial Average 17,907.87 +323.35 +1.84%
NASDAQ Composite Index 4,736.19 +85.72 +1.84%
S&P 500 Index 2,062.14 +36.24 +1.79%
Russell 2000 Index 1,196.13 +20.16 +1.71%
Gold - Electronic (COMEX)... 1,208.80 -1.90 -0.16%

8日の米株式相場は大幅に続伸した。ダウ工業株30種平均は前日比323ドル35セント高の1万7907ドル87セント(速報値)で終えた。ダウ平均の上昇幅は2014年12月18日以来、3週ぶりの大きさ。欧州中央銀行(ECB)による追加の金融緩和への期待から欧州主要国の株価指数が大幅高となり、米株式相場にも買いが及んだ。

 急速な原油安や欧州経済を取り巻く不透明感を手掛かりに、週前半は米株式の下げが目立っていたため、ニューヨーク原油先物相場が下げ止まったことも目先の戻りを見込んだ買いにつながった。

 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.720ポイント高の4736.187(速報値)で終えた。

 
【テクニカル銘柄】サイバーダイン<7779> 3205円(1/8)  返信 引用
  投稿者: テクニシャン    ..2015/01/09(金) 10:07  No.70739
  外部環境好転を受けて、新興市場の主力株にも投資資金が向かいやすくなっている。

同社は3200円レベルでもみあっているが、上値抵抗となっている75日線3284円を上抜けると上げ幅を拡大する可能性も。日足の一目均衡表では、週明けにも遅行スパンが実線をクリアしそうなことから見直しの動きも強まると想定。






     + Powered By 21style +