ユーグレナ(2931)、7&iHDなどとミドリムシを混ぜた加工食品を展開
投稿者: 企業わっち
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2014/04/15(火) 10:56 No. 70609 |
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15日付の日本経済新聞は、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>傘下のイトーヨーカ堂が、同社とカゴメ<2811.T>、カルビー<2229.T>など食品メーカーと組み、微生物のミドリムシを混ぜた加工食品を販売すると報道、刺激材料となった。
同紙によると、ミドリムシはアミノ酸やビタミン、ミネラルなど栄養素が豊富で、消費者の健康志向に応える独自の商品群として、16年度に150品、売上高70億円を目指すとしている。
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4月11日(金)株語れ:NY株、大幅反落
投稿者: リチャード
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2014/04/11(金) 07:17 No. 70608 |
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Dow Jones Industrial Average 16,170.22 -266.96 -1.62% NASDAQ Composite Index 4,054.11 -129.79 -3.10% S&P 500 Index 1,833.08 -39.10 -2.09% Russell 2000 Index 1,127.66 -32.30 -2.79% PHLX Semiconductor Index 569.15 -18.57 -3.16% Gold - Electronic (COMEX)... 1,317.90 -2.60 -0.20%
10日の米株式相場は3営業日ぶりに大幅反落し、ダウ工業株30種平均前日比266ドル96セント(1.6%)安の1万6170ドル22セントで取引を終えた。3月14日以来約1カ月ぶりの安値水準。下げ幅は2月3日以来の大きさ。IT(情報技術)株の一角であるインターネットや、バイオ医薬品関連株への売りが再び強まり、投資家心理を冷やした。米主要企業の四半期決算への警戒感も続いた。
一部の小売企業の四半期決算が減収減益になるなど、足元でやや低調な決算発表が続いた。米企業の収益回復ペースが鈍っているとの見方が浮上し、投資家が運用リスクを避ける姿勢を強めた。
朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数は大幅に減ったが、相場の反応は限られた。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は129.794ポイント(3.1%)安の4054.106と、2月5日以来約2カ月ぶりの安値で取引を終えた。下落率は2011年11月9日以来約2年5カ月ぶりの大きさとなった。
業種別S&P500種株価指数は、「ヘルスケア」や「IT(情報技術)」、「一般消費財・サービス」と全10業種が下落した。売買高はニューヨーク証券取引所(NYSE)が約8億株(速報値)、ナスダック市場は約23億7000万株(同)だった。
米銀大手のJPモルガン・チェース、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスなどが下落。IBMも小幅に下げた。ソフトウエア企業の買収を発表して買いが先行したが、相場全体の下落につれた。電子商取引・決済大手のイーベイも安い。米著名投資家のカール・アイカーン氏が傘下のペイパル分離の要求を取り下げたが、材料出尽くし感などから売られた。朝方発表の四半期決算が減収減益だったディスカウントストアのファミリー・ダラーストアーズも下げた
一方、外食のマクドナルドが上昇した。
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4月9日(水)株語れ:NT株反発、戻り期待の買いも上値重い
投稿者: リチャード
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2014/04/09(水) 07:45 No. 70606 |
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Dow Jones Industrial Average 16,256.14 +10.27 +0.06% NASDAQ Composite Index 4,112.99 +33.23 +0.82% S&P 500 Index 1,851.96 +6.92 +0.38% Russell 2000 Index 1,144.24 +8.46 +0.75% PHLX Semiconductor Index 581.18 +7.27 +1.27% Gold - Electronic (COMEX)... 1,309.80 +0.70 +0.05%
8日の米株式相場は4営業日ぶりに反発した。ダウ工業株30種平均は前日比10ドル27セント(0.1%)高の1万6256ドル14セントで終えた。相場の下落が続いた反動で、短期的な戻りを期待する買いがやや優勢となった。
フェイスブックやグーグルといった直近まで値下がりが目立ったインターネット関連株の一角が上昇。相場下落が一服するとの安心感が広がり、幅広い銘柄に買いが入った。
ただ、これから始まる米主要企業の四半期決算の内容を見極めたいとして買いを見送るムードが強く、上値は重かった。ダウ平均は前日終値を下回って推移する場面も目立った。
ナスダック総合株価指数は同33.233ポイント(0.8%)高の4112.986で終えた。
業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「公益事業」や「一般消費財・サービス」など7業種が上昇。一方、「ヘルスケア」や「電気通信サービス」などが下げた。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約7億5000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約21億5000万株だった。
中小企業向けのリース事業の開始を発表した電気自動車(EV)のテスラ・モーターズは大幅高。スポーツ用品のナイキや半導体のインテルも高い。
一方、製薬のイーライ・リリーが小幅安。提携先の武田薬品工業が開発した糖尿病治療薬を巡る訴訟に関連して、損害賠償の支払いによる損失が限られるとの見方から上げる場面もあったが、訴訟問題への警戒感が根強く上値を抑えた。金融のゴールドマン・サックスや航空機のボーイングが下落した。
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| 投稿者: 決算わっち ..2014/04/09(水) 07:48 No.70607 |
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8日発表した2014年2月期の連結決算は、純利益が前の期比33%増の67億円だった。6年ぶりに過去最高を更新した。主力のショッピングセンター(SC)事業が好調だったうえ、優待の強化でカード会員数も伸びた。不動産賃料を中心に販管費が減ったことも寄与した。
テナントからの賃料収入などを含めたベースの売上高は微増の2682億円。SCはセレクトショップの導入効果もあり既存店が増収だった。小型の新業態「ゼロゲート」の出店効果も出た。
15年2月期は純利益が前期比微増の68億円と、2期連続で最高益の更新を見込む。決算と併せ、17年2月期を最終年度とする新しい中期経営計画を発表した。都心部での新業態の展開や実店舗とネットの連携強化などを進め、最終年度に純利益75億円を目指す。(日経)
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