| TOP 携帯用 | 過去ログ/検索 | ワクワク投資広場



   みんなで【株】語ろう! 未来が変わる!
  
[NIKKEI NET] [マネー&マーケット] [外国為替] [井戸] 

カスタム検索


 
新規投稿 ] 
  1月4日・5日株語れ:NYダウ戻り期待も様子見、ナス.....  リチャード2014/01/04(土) 12:39 
2014年の相場予想:日経平均1万8300円、米ドル120円  広瀬fan2014/01/05(日) 07:40 
2014年の相場予想:日経平均1万8300円  広瀬fan2014/01/05(日) 07:45 
2014年の相場予想:為替の目標はドル/円で120円  広瀬fan2014/01/05(日) 07:47 
2014年の相場予想:セクター戦略  広瀬an2014/01/05(日) 07:48 
2014年の相場予想:新興国はパニック売りが出た時が.....  広瀬fan2014/01/05(日) 07:51 
<三菱航空機>国産ジェット機、秋ごろ完成 納入は.....  ☆烏森の星☆2014/01/05(日) 07:54 
ソフトバンク(9984) 2014年最も注目したい銘柄  ウエスト・ヴィレッジ2014/01/05(日) 07:59 
ガンホー(3765)1月効果で株価859円突破を期待  ウエスト・ヴィレッジ2014/01/05(日) 08:01 
ワイズテーブル (2798) 2月人気優待銘柄の同社の1月.....  ウエスト・ヴィレッジ2014/01/05(日) 08:20 
パナソニック<6752>営業利益が大幅に伸長  プレーン・マウンテン2014/01/05(日) 08:24 
  1月3日(金)株語れ:NY株大幅反落 利益確定売り優勢  リチャード2014/01/03(金) 07:33 
ガンホー(3765) JPX日経400算出開始に思惑  銘柄わっち2014/01/03(金) 07:35 
スタートトゥデイ (3092) ゾゾタウン、元日セール.....  よくよむ2014/01/03(金) 07:40 
2014年の注目テーマと銘柄 <スポーツ関連>  銘柄わっち2014/01/03(金) 07:43 
2014年の注目テーマと銘柄 <カジノ関連>  銘柄わっち2014/01/03(金) 07:47 
2014年の注目テーマと銘柄 <NISA関連>  銘柄わっち2014/01/03(金) 07:49 
2014年の注目テーマと銘柄 <消費税増税前関連>  銘柄わっち2014/01/03(金) 08:02 
2014年の注目テーマと銘柄 <和食関連>  銘柄わっち2014/01/03(金) 08:04 
2014年の注目テーマと銘柄 <3Dプリンター関.....  銘柄わっち2014/01/03(金) 08:06 
2014年の注目テーマと銘柄 <TPP関連>  銘柄わっち2014/01/03(金) 08:08 
2014年 日本株 相場展望(1)  ☆烏森の星☆2014/01/03(金) 08:11 
2014年 日本株 相場展望(2)  ☆烏森の星☆2014/01/03(金) 08:13 
Re:2014年の注目テーマと銘柄 午年関連ってど.....  ロドリゲス2014/01/03(金) 08:24 
  米国株式市場見通し  ☆烏森の星☆2013/12/29(日) 10:24 






[ 返信 引用 一覧 ]
1月4日・5日株語れ:NYダウ戻り期待も様子見、ナス続落
   投稿者: リチャード    
2014/01/04(土) 12:39
No. 70555
 
 
クリックで拡大表示 ( .png / 4.1KB ) Dow Jones Industrial Average 16,469.99 +28.64 +0.17%
NASDAQ Composite Index 4,131.91 -11.16 -0.27%
S&P 500 Index 1,831.37 -0.61 -0.03%
Russell 2000 Index 1,156.09 +5.36 +0.47%
PHLX Semiconductor Index 526.68 -1.07 -0.20%
Gold - Electronic (COMEX)... 1,237.40 +12.20 +1.00%

 3日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比28ドル64セント(0.2%)高の1万6469ドル99セントで終えた。前日に大幅安となった反動で、短期的な戻りを期待する買いがやや優勢となった。

 3日は重要な経済指標の発表など取引材料が少ないうえ、年始で休暇を取る市場参加者が多かった。様子見ムードが強いなか、戻り期待の買いや持ち高調整目的の買いが入った。

 ただ、昨年末にかけて相場が大幅に上昇していたため、高値警戒感も強く上値は重かった。利益確定売りに押され、ダウ平均は前日終値を下回って推移する場面もあった。

 バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は3日の講演で、「緩和的な金融政策がなければ、強い逆風にさらされた米経済成長はかなり弱いものになっていた可能性がある」と述べたと伝わった。講演内容は新味に乏しいと受け止められ、相場の反応は目立たなかった。

 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、同11.164ポイント(0.3%)安の4131.906で終えた。アップルなど時価総額の高い銘柄の一角が下落し、指数を押し下げた。

 業種別S&P500種株価指数では全10種のうち「金融」や「資本財・サービス」など3業種が上昇。一方で「電気通信サービス」や「IT(情報技術)」などが下げた。

 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は約5億4000万株(速報値)、ナスダック市場(同)は約16億3000万株だった。

 昨年12月の新車販売台数が前年同月比で増えた自動車のフォード・モーターが上昇。3日に発表した昨年12月の旅客輸送実績が堅調と受け止められたデルタ航空は大幅高となった。日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)や銀行のJPモルガン・チェースも買われた。

」 一方、昨年12月の新車販売台数が減少した自動車のゼネラル・モーターズ(GM)が下落。携帯電話のTモバイルUSの顧客が自社に乗り換えた場合、携帯電話機の代金や通信サービス料を優遇すると発表した通信のAT&Tは小幅安で終えた。

 
2014年の相場予想:日経平均1万8300円、米ドル120円  返信 引用
  投稿者: 広瀬fan    ..2014/01/05(日) 07:40  No.70556
  「世界投資へのパスポート」となる2014年の相場予想

(1)日経平均の目標は1万8300円である
(2)米国株式はミッドターム・コレクション(中間選挙の年の調整)があるのでトレーディング相場に
(3)為替の目標は120円
(4)スマホ、ネット関連、資産効果の恩恵を蒙る株を避けること
(5)エネルギー・セクターに注目
(6)新興国株式はパニック売りが買い場になる
2014年の相場予想:日経平均1万8300円  返信 引用
  投稿者: 広瀬fan    ..2014/01/05(日) 07:45  No.70557
   日本株は2014年も引き続き好調になると予想しています。1年ほど前にアベノミクスという考え方が示されて以降、日本株の値動きの大部分は、ドル/円の動きで説明できました。このような連動は、今年も続くと思います。

 2013年を通じてアメリカでは歳出一斉削減、政府機関の一部閉鎖、債務上限引き上げ問題を巡る議会の迷走など、景気の足を引っ張る政治問題が噴出しました。これらの雑音のせいで「米国経済って実際のところどれくらい成長しているの? 」ということがきわめてわかりにくくなりました。

 いま、その混乱が収まって、冷静に振り返ってみると、改めて米国の景気の腰が強いことが実感されています。先週商務省が発表した第3四半期のGDP成長率は+4.1%でした。これは2014年を通じて米国のGDPが+2.9%程度で成長するという最近の経済協力開発機構の予想が、決してムリな予想ではないことを示唆していると思います。

 つまり米国のGDP成長率は2013年をボトムとして力強く反発することが予想されるわけです。

 この一方で日本は消費税増税と、好調だった2013年との比較で、ハードルが高くなってしまうという2つの理由から2014年のGDP成長率はアメリカに比べると低くなってしまうと予想されています。

 既に米国連邦準備制度理事会(FRB)は先週の連邦公開市場委員会(FOMC)でこれまで続けて来た債券買い入れプログラムを縮小しはじめることを決めました。とりあえず現行の毎月850億ドルの買い入れペースが毎月750億ドルに減額されます。雇用統計に大きな異変が出ない限り、毎月100億ドル程度が粛々と減額されてゆくことになりますので、2014年の夏には量的緩和政策は「消滅」するわけです。

 日銀、FRB、欧州中央銀行(ECB)の中央銀行総資産を示したグラフ、イメージしやすい表現に言い換えれば、中央銀行の金庫にどれだけ国債などの証券類が貯め込まれているか?を示しています。

 これを見ると「異次元緩和」を実施中の日銀と、FRBが積極的に債券を買い込んでいたことがわかります。

 債券を買うという行為は、投資家にキャッシュを手渡すことを意味するので市場をキャッシュでじゃぶじゃぶにしていることに他なりません。これは通貨安要因です。つまりアメリカと日本が競って通貨安政策をしてきたわけです。

 ところがそのアメリカはじゃぶじゃぶ政策のアクセルを踏み込むチカラを弱めはじめたのです。これは円安要因であり、日本株にとっては嬉しい展開です。なお目標価格の1万8300円というのは、単にチャート的に見た、次の節目がそのへんにあるというだけの理由です。

● 米国株式はトレーディング相場に

 長期ベア相場で休養十分の日本株に対して、米国株は史上最高値を超えた水準にあります。だからテクニカル的には目標株価を測る手掛かりとなる拠り所が、全く無い状態です。

 それに加えて、アメリカ株は前の年に+20%を超える好パフォーマンスを記録した翌年は、大体、冴えないというジンクスがあります。だから今、どんなに投資家皆が気分を良くしていても、来年は兜の緒を締めてかかる必要があるのです。

 もうひとつ懸念材料として、来年はミッドターム・コレクションが来る年だという暦(こよみ)上の問題があります。

 米国では大統領選挙は4年に1回で、前回は2012年でした。すると2014年はそこから数えてちょうど中間点に相当します。通常、この年に下院議員の選挙があります。それを中間選挙(Midterm Election)と言います。そしてこの中間選挙の年は、アメリカ株の経験則としてマーケットがかなりザックリ押し目を入れることが知られています。これがミッドターム・コレクションと言われる現象です。

 FRBが慌てふためいて短期金利を吊り上げている状態の年が、たまたまこのミッドターム・コレクションの年に当たってしまうと、相場はひどいことになります。でもFRBが短期金利を据え置き、イールドカーブ(=利回り曲線)が正規の状態であるときは、調整は最大限でも-20%止まりであると言われます。

 現在はインフレ懸念が少ないのでFRBが手荒に短期金利を吊り上げる必要性は全くありません。このため短期金利ほど低く、長期金利になるほど利回りが高くなるという、正規の状態が維持されています。

 通常、ミッドターム・コレクションでつけた安値は、絶好の買い場であることが知られています。アメリカのトレーダー達が使っている歳時記、『インベスターズ・アルマナック』を編纂しているジェフ・ハーシュの研究ではミッドターム・コレクションから、その翌年の高値まで(=今回は2014年の安値から2015年のどこかで到来するであろう高値)の平均上昇率は+48%でした。

 ミッドターム・コレクションは一年のうちのいつごろ到来するのでしょうか?  下は直近の2回のミッドターム・コレクションの時のS&P500指数の動きです。

 いずれも6月から7月頃に安値が来ています。すると来年は、投資家としては(どうも相場がくたびれてきたな)と思ったらサッサと売り、キャッシュをこしらえて大きな買い場を待つというスタンスがベストということになるのです。
2014年の相場予想:為替の目標はドル/円で120円  返信 引用
  投稿者: 広瀬fan    ..2014/01/05(日) 07:47  No.70558
   一方、為替の目標としてはドル/円で120円程度の円安を見ています。これは単純にテクニカル・チャートから見た大体の目安です。FRBが言及する超低金利政策切り上げのメドとして、最も頻繁に言及されるデータポイントは失業率です。「失業率が6.5%に下がるまでは、引き締めなど一切考えなくていいですから」というのがそのメッセージです。

 しかし現在の失業率は7.0%なので、この肝心な数値まであと0.5%しかありません。前回の失業率の発表で、いきなり0.3%も失業率が改善したことを思い出せば、来年は春先早々にも「失業率がFRBのターゲットに達してしまった! 」という、慌てなければいけない局面が来ないとも限らないのです。
2014年の相場予想:セクター戦略  返信 引用
  投稿者: 広瀬an    ..2014/01/05(日) 07:48  No.70559
   現在のアメリカ株でちやほやされているセクターは、「米国の景気がいつまでもぐずぐずしている中、どんどん成長している企業は、ほんの一握りしかない……その希少な銘柄群に属する株なら、少々割高でも投資しよう」という理屈から買われています。

 金利が極端に低い局面では、そんな風に成長にプレミアムを払うことが常態化するわけです。だからフェイスブック(ティッカーシンボル:FB)に代表されるような、チャラチャラした銘柄が、水準にかかわらず買い進まれたのです。

 しかし来年、もし米国の景気が強くなるのであれば、別に割安な株でも利益成長を示せる企業はどんどん増えるし、逆に「低金利政策はどこかで終わる」という焦りが投資家に出ます。すると2013年に流行ったネット株などのストーリーは、とたんに色あせたものになるリスクが高いです。

 iPhoneに代表されるスマホも、飽和状態になっているのでリスクが高いです。またFRBのあからさまな資産効果・株高演出政策でフトコロが肥えた裕福層を相手としたビジネス……銘柄で言えばティファニー(ティッカーシンボル:TIF)などのストーリーも、手垢のつきまくった、くたびれたアイデアだと見做されるでしょう。

 逆に2013年を通じて出遅れていたエネルギー株などは、まだまだ新鮮味があります。
2014年の相場予想:新興国はパニック売りが出た時が買い場  返信 引用
  投稿者: 広瀬fan    ..2014/01/05(日) 07:51  No.70560
   最後に新興国株式ですが、一般にFRBが金利を引き上げはじめた局面では経験則的に危機が到来するケースが多かったです。メキシコのテキーラ・ショック、タイのバーツ危機、ロシアのルーブル危機など、FRBの引き締めが引き金となった新興国の混乱の例は枚挙にいとまがありません。

 新興国株式は株価収益率(PER)などの尺度から見ると、極めて割安です。その意味では、2014年、あるいは2015年のどこかで新興国株式を仕掛ける、絶好のチャンスが到来します。ただ、それは今じゃないと思うのです。FRBの引き締めでパニック売りが出て、投資家が血みどろになるまで、鷹揚にチャンスを待ちたいと思います。
<三菱航空機>国産ジェット機、秋ごろ完成 納入は17年春  返信 引用
  投稿者: ☆烏森の星☆    ..2014/01/05(日) 07:54  No.70561
 
 国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」を開発している三菱航空機(名古屋市)の川井昭陽社長は、MRJの初号機を今秋までには完成させる方針を、毎日新聞のインタビューで明らかにした。完成時期を明言したのは初めて。

 初号機の最終組み立ては2013年10月から、三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)で始まっている。川井社長は「今春に米航空エンジン大手のプラット&ホイットニー(P&W)から最新鋭エンジンが供給される。エンジンを機体に組み込んだ後、搭載する他の機器もチェックする」と述べ、機体は遅くとも秋ごろまでに完成するとの見通しを示した。

 初号機は完成後に試験飛行を重ねた後、量産体制に入る。航空会社への納入が始まるのは、12年4月に公表した計画よりも約1年半遅い17年4〜6月となる見通し。

 川井社長は製造ペースについて「最初は数カ月に1機になると思うが、次第に習熟し、生産効率も高まる」と話し、量産開始の数年後には月産5〜7機になるとの見通しを示した。(毎日)
ソフトバンク(9984) 2014年最も注目したい銘柄  返信 引用
  投稿者: ウエスト・ヴィレッジ    ..2014/01/05(日) 07:59  No.70562
  2014年に大型株では最も注目する銘柄です。日経平均株価は12月に16000円台に到達、今の日経平均株価上昇の牽引役となっているのがソフトバンク(9984)でしょう。株価は2012年1月の2050円を底に上昇トレンド入り。27日に年初来高値9100円を更新し一時9320円まで上昇しました。日経平均株価がこの1年間で60%上昇、日本株全体に買い安心感が拡がっています。そのなかで相場の牽引役となっているのがソフトバンクだと考えます。1月も同社が日経平均株価をけん引する形で上昇する展開を期待します。
ガンホー(3765)1月効果で株価859円突破を期待  返信 引用
  投稿者: ウエスト・ヴィレッジ    ..2014/01/05(日) 08:01  No.70563
  証券税制変更前の利益確定売りや個人投資家による節税対策の売りも12月25日でほぼ終了、実質新年入りした26日より株価は反発する展開となっています。例年12月最終週から年始にかけて新興市場は株価上昇の傾向があり、1月はガンホーも株価上昇が期待できそうです。株価が10月16日に付けた859円をブレイクアウトすればもう一段の上げ相場も期待できそうです。相場をけん引する目新しい材料やテーマがないなか、ソーシャルゲーム関連は2014年も成長が期待できる大きなテーマであり、ガンホーも業績面においても増収増益が期待でき、引き続き2014年も個人投資家の人気を集めそうです。
ワイズテーブル (2798) 2月人気優待銘柄の同社の1月株価は上昇しやすい   返信 引用
  投稿者: ウエスト・ヴィレッジ    ..2014/01/05(日) 08:20  No.70564
  同社は、2月優待銘柄として個人投資家の人気が高く、1月は例年株価上昇しやすい傾向があります。同社優待は、「株主ご優待券5枚(1枚1000円分)」もしくは、株主優待券5枚と引き換えにギフトが贈呈されます。魅力的な優待内容であることから、1月買いの勝率が高く、過去データでは勝率100%(勝ち数9回、負け数0回)となっています。優待を目的とした買いが1月は継続的に入る期待が持てることから、同社1月株価は上昇する可能性が高いと判断しました。1月は同社株価動向に注目したいと考えます。

過去の検証結果は以下の通りです。
--------------------------------------
勝率:100%
平均損益(率):8.16%
平均利益(率):8.16%
平均損失(率):0%
--------------------------------------
パナソニック<6752>営業利益が大幅に伸長  返信 引用
  投稿者: プレーン・マウンテン    ..2014/01/05(日) 08:24  No.70565
  10月31日に第2四半期決算の売上が3,706,320百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益146,589百万円(同67.8%増)、純利益169,334百万円となったことを発表した。4カンパニー制の導入を行い、2015年までに改革を行うことを見込み、2018年には高収益企業となることを目標としている。同社の株価は、11月に入ってから右肩上がりのチャートを描いており、12月19日には年初来高値となる1,233円を付け、上昇トレンドとなっている。同社の株価は1月に上方する傾向が見られたことから、同社に注目。





[ 返信 引用 一覧 ]
1月3日(金)株語れ:NY株大幅反落 利益確定売り優勢
   投稿者: リチャード    
2014/01/03(金) 07:33
No. 70541
 
 
Dow Jones Industrial Average 16,441.35 -135.31 -0.82%
NASDAQ Composite Index 4,143.07 -33.52 -0.80%
S&P 500 Index 1,831.98 -16.38 -0.89%
Global Dow Realtime USD 2,460.32 -25.64 -1.03%
Dow Jones Utility Average... 482.88 -7.69 -1.57%
NYSE Composite Index 10,283.40 -116.93 -1.12%
NYSE MKT Composite Index 2,403.34 -22.85 -0.94%
Russell 2000 Index (Nasdaq) 1,150.72 -12.92 -1.11%
PHLX Semiconductor Index 527.75 -7.29 -1.36%
Gold - Electronic (COMEX)... 1,222.30 +20.00 +1.66%

2014年の最初の取引となる2日の米株式相場は大幅に反落した。ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりの反落で、昨年12月31日に比べ135ドル31セント安い1万6441ドル35セント(速報値)で終えた。ダウ平均の下げ幅は同11月7日以来ほぼ2カ月ぶりの大きさ。昨年末にかけて相場上昇の勢いが強かっただけに目先の利益をいったん確定する目的の売りが出た。欧州株式相場などの下げを受けて、投資家が運用リスクを取りにくくなったことも重荷となった。
 

年始で商い薄く値動きが大きくなりやすかった。ダウ平均の下げ幅は160ドル程度まで拡大する場面があった。
 

ナスダック総合株価指数は反落し、同33.520ポイント安の4143.070(速報値)で終えた。

 
ガンホー(3765) JPX日経400算出開始に思惑  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 07:35  No.70542
  市場では来年1月の「JPX日経インデックス400」の算出開始に向けた買いが入っているとの見方がある。ガンホーは同指数の採用銘柄となっている。同指数に連動した投資信託の設定なども予定されており、新たな資金の流入が期待されている。
 

15日付でスマートフォン(スマホ)向けゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」のダウンロード数が2200万件を突破したほか、20日にはニンテンドー3DS専用ソフト「パズドラZ」の国内出荷本数が累計100万本を超えたと発表した。パズドラをはじめとした同社ゲームの人気は当面続くとみられ、もう一段の業績拡大が期待できるとの声も聞かれる。

立花証券の平野憲一顧問は「来年以降も株高が期待できる銘柄に対する物色が活発になっている」と指摘した。
スタートトゥデイ (3092) ゾゾタウン、元日セールでサーバーダウン  返信 引用
  投稿者: よくよむ    ..2014/01/03(金) 07:40  No.70543
  衣料品通販サイトの「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイは1日、同日正午からのセール「ゾゾタウン2014冬セール」でセール開始から数時間にわたりアクセスできない状態になっていたと発表した。アクセスが集中したのが原因とみられる。現在は復旧しており、同社はおわびとして4日昼まで全商品を対象にポイントを2倍にする。同社によると、1日正午ごろからサイトへのアクセスがしにくくなり、数時間後にはアクセスできなくなった。午後7時に復旧した。同社は「大変ご迷惑をおかけして申し訳ない」としている。(日経)
2014年の注目テーマと銘柄 <スポーツ関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 07:43  No.70544
  14年は2月にロシア・ソチ冬季五輪、6−7月にサッカーワールドカップブラジル大会とビッグイベントが続く。ミズノ<8022>、デサント<8114>、アシックス<7936>などのスポーツメーカー、ゼビオ<8281>やアルペン<3028>などのスポーツ用品チェーン、ワールドワイドオリンピックパートナーのパナソニック<6752>などスポンサー企業のほか、観戦関連も注目される。HIS<9603>、KNTCT<9726>といった旅行代理店のほか、英国風パブのハブ<3030>がある。同社はスポーツバーの面もあり、スポーツイベントが行われるたびに飲食しながら観戦する光景が話題を集める。
2014年の注目テーマと銘柄 <カジノ関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 07:47  No.70545
  折に触れてにぎわいそうだ。自民党、日本維新の会などが12月上旬、カジノ解禁を含めた特定複合観光施設(IR)を整備するための法案を国会に提出した。年明け1月召集の次期通常国会で審議し、成立を目指すとされている。解禁の現実味が増してきたことから、関連銘柄が再び活況を呈しそう。主な銘柄としては、機器関連で日金銭<6418>、オーイズミ<6428>、グローリー<6457>、コナミ<9766>、セガサミーHD<6460>など、警備関連でALSOK<2331>、セコム<9735>、CSP<9740>などがある。
2014年の注目テーマと銘柄 <NISA関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 07:49  No.70546
  NISA(少額投資非課税制度)がスタートする。取引活発化が追い風となりそうな日本取引所(JPX)<8697>、システム投資・事務代行関連のNRI<4307>、だいこう<8692>などのほか、NISAで買いたい銘柄に対する注目が一段と高まるとみられる。弊社の週末特集ではエナリス<6079>、昭文社<9475>、タカショー<7590>などを取り挙げた。
2014年の注目テーマと銘柄 <消費税増税前関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 08:02  No.70547
  消費税率が8%に上がる。増税後の反動減懸念もあるが、春先にかけては、積水ハウス<1928>、大和ハウス<1925>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、住友不<8830>などの住宅、日産自<7201>、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>など自動車などでの駆け込み需要が話題化しそうだ。Jフロント<3086>、三越伊勢丹<3099>、高島屋<8233>などの百貨店やヤマダ電機<9831>などの家電量販店の店頭もにぎわうとみられる。また、節約志向からキャンドゥ<2698>、セリア<2782>などの100円ショップに対する注目度も高まりそうだ。
2014年の注目テーマと銘柄 <和食関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 08:04  No.70548
  12月にユネスコの無形文化遺産に登録されたことから、国内で和食を見直す動きが広がるほか、海外で「WASHOKU」への関心が一段と高まるとみられる。食材関連や飲食店が注目されそうだ。食材関連では、マグロ養殖を手掛ける極洋<1301>、日水<1332>、マルハニチロ<1334>、日ハム<2282>、林兼<2286>、双日<2768>、豊田通商<8015>、三菱商<8058>のほか、米関連で卸の木徳神糧<2700>やヤマタネ<9305>、米飯加工機の鈴茂器工<6405>、もち関連のサトウ食品<2923>などが、豆腐関連では篠崎屋<2926>がある。飲食店では、梅の花<7604>、うかい<7621>、木曽路<8160>といった和食レストランのほか、銚子丸<3075>、カッパHD<7421>、元気寿司<9828>などの回転すしチェーンがある。なお、カッパHDと元気寿司は11月下旬に経営統合を視野にした業務提携契約を締結している。
2014年の注目テーマと銘柄 <3Dプリンター関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 08:06  No.70549
  一部の基本特許の有効期限切れや低価格化を背景に、世界的な市場の拡大が見込まれており、日本でも安倍政権が普及・拡大方針を示している。すでに人気化しているが、14年も関連銘柄物色が続きそうだ。アドウェイズ<2489>、群栄化学<4229>、MUTOH<7999>、ヤマダ電機<9831>、JBCCHD<9889>などに注目したい。
2014年の注目テーマと銘柄 <TPP関連>  返信 引用
  投稿者: 銘柄わっち    ..2014/01/03(金) 08:08  No.70550
  現時点では関係国による協議はまとまっていないが、14年のいずれかの時点で合意に達すると予想されている。輸出競争力が増すとみられる自動車関連などのほか、国を挙げての競争力強化への取り組みが予想される農業関連が注目を集めそうだ。井関農<6310>、クボタ<6326>など農機、イハラケミ<4989>、日農薬<4997>、クミアイ<4996>、北興化学<4992>、石原産<4028>、日産化学<4021>など農薬、コープケミ<4003>、林兼<2286>、日配飼<2056>、協同飼料<2052>、中部飼料<2053>など肥料・飼料関連がある。なお、日配飼と協同飼料は11月上旬、経営統合に向けた検討を開始することで合意した。14年10月1日をめどに持株会社を設立する予定だ。
2014年 日本株 相場展望(1)  返信 引用
  投稿者: ☆烏森の星☆    ..2014/01/03(金) 08:11  No.70551
 
<日米の金融政策の差がポイント、日銀の追加緩和に期待>

 世界が注目していた米国のQE3(量的金融緩和第3弾)縮小開始は、12月17−18日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)で14年1月から始まることが決まった。政策金利については失業率が6.5%を下回ったあとも、インフレ率がプラス2.5%以下にとどまると予想される限りフェデラル・ファンドレート(FF金利)をゼロ近辺にとどめる方針を発表。資産買い入れペースは減速させる一方で、緩和継続のメッセージを強く打ち出すことで米国景気を支えて行く姿勢を明確にしている。イエレン次期FRB(連邦準備制度理事会)議長のもとで、こうした姿勢は一段と鮮明になるだろう。

 これまで不透明要因、見送り要因とされてきた米国の金融政策が明確になったことで、不透明感はぬぐわれ、先進国を中心に株価は急上昇した。NYダウは連日の最高値、日経平均株価も終値ベースで1万6000円台を回復した。現状のインフレ率などから判断して、米国の金融緩和姿勢はしばらく続くと見られるものの、日銀の量的金融緩和が続く一方で、FRBの資産買い入れ縮小が決まった点、つまり日米の金融政策方向性の違いが明確になったことで、為替市場では「円安」の流れがさらに強まる方向。輸出関連株を中心に日本企業にはフォローの風が吹き、株価を押し上げる要因となりそうだ。

 また、日本の場合は4月1日から消費税が現行の5%から8%に引上げられる。マイナスの影響に配慮して5.5兆円規模の経済対策などが準備されているが、これに加えて日銀が追加緩和に踏み切る可能性が指摘されている。4月30日には「展望レポート」が公表され、このタイミングで行ってくると予想する市場関係者が多い。消費税引き上げの悪影響がどのような形で、どの程度出るのかは予測し難いが、一段の緩和がリスク選好度を高め、株式市場へと資金を向かわせる可能性がある。

<企業業績の伸びは鈍化も、PER16倍で1万8000円台へ>

 株価のバリュエーションを決める企業業績はどうか。野村証券の予想によれば2014年度はラッセルノムラ大型株(除く金融ベース)で経常利益は前年度比10.9%増の見通しという。13年度の伸びが37.3%と高いことが影響する。

 また、市場の一般的な予想では日経平均株価のEPS(1株利益)は1100円から1150円程度。PER16倍まで買われると仮定すると1万7600−18400円が妥当な水準ということになる。もちろん、対ドル、対ユーロで市場の想定以上に円安が進めば、企業の収益上ブレを先取りする動き出ると見られるほか、日米の金融緩和策のバランスによっては日本に向かうリスクマネーが増大する可能性があり、1万9000円台も想定されよう。

 需給面では、価格帯別累積出来高で見た場合、1万7000円台前半を突破すると2万円までの抵抗帯がないため、上値に対する期待が膨らむとの声もある。
2014年 日本株 相場展望(2)  返信 引用
  投稿者: ☆烏森の星☆    ..2014/01/03(金) 08:13  No.70552
 
<リスク要因は消費税、中国問題…>

 もっともバラ色の材料ばかりではない。過去のデータを踏まえると14年は13年ほどの上昇は望めないことも確か。テーマや銘柄などを絞り込んで、投資にあたることが重要になろう。

 日経平均株価は1月4日の始値1万604円50銭から12月30日の終値1万6291円31銭まで率にして53.6%、値幅では約5700円上昇している。例えば「平成バブル相場」といわれる86年は年間の上昇率が42.4%、2005年の「小泉構造改革相場」は40.6%の上昇だが、その翌年はそれぞれ14.6%、5.7%と大幅に減速している。「アベノミクス相場」に関しても2年目は多くを期待せずに臨む姿勢が、堅実にパフォーマンスを上げるためには必要だろう。

 14年のリスク要因としては(1)消費税引き上げの悪影響による国内景気の腰折れ(2)中国関連のリスク=尖閣諸島などで日中間の緊張が高まる地政学的なリスク、中国の金融問題の拡大、成長率の鈍化など(3)アジアを中心とする新興国の政治的・経済的混乱――などが想定される。

 また、需給ではなんらかの理由で外国人投資家が売りに回ること、例年5月と11月に警戒ムードが高まるヘッジファンドの決算に関連する売りなどを挙げることができる。時期的には4月1日の消費税引き上げ、5月のヘッジファンドの決算、3月期決算の第1四半期(4−6月)決算の発表が始まる4月末といったスケジュールを踏まえると、5月ころが警戒を要する時期となろう。その際は1万4000円割れの水準も頭に入れておいたほうがいいだろう。
Re:2014年の注目テーマと銘柄 午年関連ってどうよ?  返信 引用
  投稿者: ロドリゲス    ..2014/01/03(金) 08:24  No.70553
 
2014年の干支「午」にちなんだ天馬(7958)とかペガサス(6262)とか・・・(笑)





[ 返信 引用 一覧 ]
米国株式市場見通し
   投稿者: ☆烏森の星☆    
2013/12/29(日) 10:24
No. 70538
 
 
米国株式相場は元日が祝日で休場となる以外、年末年始は通常取引となる。年内は節税目的の売買が散見される可能性はあるが、投資家や市場関係者の多くも休暇で閑散取引となることが想定される。年明けの2日から出来高も回復してくるだろう。

今週は経済指標では10月S&Pケース・シラー住宅価格指数(31日)、12月シカゴ購買部協会景気指数(31日)、12月消費者信頼感指数(31日)、12月ISM製造業景況指数(2日)、12月自動車販売台数(3日)などの発表が予定されている。消費者信頼感指数や自動車販売台数は、年末商戦期の個人消費の動向を見極める上で注目されるだろう。

来週は12月ISM製造業景況指数(6日)、12月ADP雇用報告(8日)、12月雇用統計(10日)が予定されている。雇用統計では非農業部門雇用者数は19万3千人増、失業率は7%で横ばいが予想されている。また8日には12月17・18日に開催されたFOMC議事録が公開される。量的緩和縮小に踏み切る判断に至った経緯や議論内容を踏まえ、今月下旬のFOMCで更に量的緩和の規模を縮小するかどうかが次の焦点となりそうだ。

個別企業では種子メーカーのモンサント(8日)や家庭用品小売のベッド・バス・アンド・ビヨンド(8日)が9−11月期決算を予定している。またアルミニウムのアルコア(9日)の決算発表から、10−12月期決算発表シーズンへと突入する。7日からはラスベガスで世界最大規模の国際家電見本市(CES)が開催される。今年もスマートフォンやタブレットと連携して利用できる家電製品やクラウド型サービスが注目されるだろう。

12月27日時点で米国株式相場はダウ平均が2013年初来で26%、ナスダック総合指数が38%の上昇となっている。株価が20%を超す大幅上昇となった翌年は、8割程度の確率で上昇し、平均上昇率も15%に達している。1月は統計的に上昇しやすいことが「1月効果」として知られている上に、金融政策や政治的な不透明感も少ない。10−12月期決算発表を手掛かりに一段高となる展開も期待できそうだ。

 






     + Powered By 21style +