ロシアンブルー・ロコちゃん、子離れの時期になってしまいました。　既成概念から母猫が仔猫に辛く当たり親離れを促すと思っていたところ、なんと、自分の方から子離れへとなり、毎朝の食事タイムには仔猫たちが来るようになり、たまたまロコちゃんの食事中に子供が来てしまったときは即逃げて行ってしまいます、それでも自分一人で来た場合、子供が近くに居ようものなら警戒してフーフー怒るのです、居ないときはニャーニャーと触られないにせよ甘えるのですが。　子供たちから逃げていても遠くで見守っているロコ母さん、是非人間母さんにも見習って欲しいものです。チビ黒改めチビク、黒チビ改めクロチ、たまに現れる薄ら呆け色のキジトラをシマと名付けました、白黒ハチ割れも居たはずなのに居ないのは見間違えか亡くなってしまったのか、今はこの一家4人が入れ替わり立ち替わり食事に来るのでフードが減ること減ること。チビクはあまり逃げずおしゃべりも出来るので先が楽しみです、尾の形がロコちゃんそっくり、クロチより一回り大きく、クロチはチビクを頼っています、シマはいつ来るのやら、何とか家に入れて安穏な日々を送って欲しいです、猫は自由が好きとは言っても自ら入ってきた子が逃げようともせず安心して暮らしているのを見ると外暮らしは大変なのでしょう(*^_^*)